コントロールレバー交換

シフトレバーは、25年くらいR32用純正（左）を使用してました。
R31純正より角度ついて寝てますが、短過ぎて自分のシートポジションでは届かない。
延長シフトレバーを付けて長さを調整してましたが、今度は長過ぎてカッチリ感が弱まるという状況。

そこで、登場したのが、R34用（右）。
画像の通り、手前側にクネクネっとオフセットしてます。
角度付いているようですが、R32用よりは起きています。

長年のお友達が、先に実験台になってくれて、装着可という結果を出してくれました。
ありがたい笑

物は、R34純正品とニスモのソリッドシフトとで迷いましたが、カッチリ感をだしたかったので、ソリッドシフトにしてみました。

先端のカラーですが、今回は樹脂パーツを外し、お友達に提供していただいたクスコの金属カラーを使ってみました。

レバーがオフセットしてるので、３速の位置に入れて、ブーツを履かせてタイラップで固定します。

お友達は４速に入れるとブーツが周りの金属パーツに干渉したようで、金属パーツのフチをペンチで曲げたようです。

自分のは、今のところ干渉はないので、そのままです。

R32用。ニュートラル。
銀色のは、制振材。
プルプルが酷かったので制振材巻いてました。短くてまあまあ寝てます。

R34用。ニュートラル。
こんな感じでオフセットして上に立ち上がります。
頭の位置が数センチ高いです。
（ゴムブーツはちゃんとまだ履かせていません）

理想はあと１cm高いと自分にはちょうど良いです。
レバーの高さ、近さ、カッチリ感は大きく改善されて大満足です。