
このところ関東は毎日雨が降り
何となく憂鬱な日々が続いています。
清々しく晴れた空の下、
幌を開けて気持ちよくドライブ。。。というには
まだまだ秋が深まっていないようで。
夏の置き土産のようなもやっとした湿気の中
微妙な温度調節をしながら体調を整える日々。
案の定私は絶不調で、ここ2日はベッドから出られてません(^▽^;
原因不明の熱と体の痛みで完全に起動停止状態。
彼岸花を撮りにいけたのはホント奇跡的なタイミングだったのね。
そんな状態なので目に止まるのは身の回りの草花ばかり。
咲き遅れていたとばかり思っていた我が家の朝顔は
その後まいにち何輪もの花をつけて
初秋の庭で目を楽しませてくれている。
咲き始めの頃は赤紫と青が半々だったけど
最近は赤みを帯びた花はほぼ無くなって
青や本来の斑入りの花が咲くようになった。
真っ青も良いけど、白地に青の斑入りは
涼やかで美しい(*´∇`)
来年は真っ青なのも植えて、
青と斑入りが混ざって咲くように蔓を伸ばせたらいいな。
こんな風に、日々の記録的な写真は全てiPhoneで撮っているのだけど
ちょっと心惹かれる被写体に出会うと、
もう少し表情を出せるようなカメラで撮りたいなぁと思ったりする。
それが再びチャンスのあるものであれば良いのだけど
だいたいにおいて、そういう出会いはその瞬間だけのものなんだよね。
花は生き物の中でも「また今度」が通用しやすい被写体だけど
その中にもやっぱり「旬」はある。
周囲を含めてみずみずしい瞬間だからこそ、目に留まり撮りたいと思わせる。
そんな時にiPhoneしか持っていなかったら
そこはもう観念して、iPhoneの性能をフル活用する努力をする(^_^;
僅かな望遠機能、ささやかなレタッチ機能を駆使して
何とか眼で見たみずみずしさの再現を工夫するしかない。
私ではこの程度しか使いこなせないけど、
きっと達人の方々だともっと素晴らしい画ができるのだと思う。
そういう意味で、今まで「記録」専用だったiPhoneも
時と場合によっては「表情」を表現できるデバイスになったんだなぁと。
キッチンに無造作に置いた野菜も、
iPhoneの力だけで可愛いオブジェになる。
私自身、あまりセンスがないので
自分が素敵と思う風にしか撮らないし、そういう風にしか撮れない(^^;
でも、どこに納品するわけでもない、自分の趣味なので
好きなように撮って自己満足してればいいかなと思いますw
せめて、自分がどこに興味を惹かれて撮ったか、
パーツや景色、ミクロとマクロの中のどこに面白みを見いだしたか、
それくらいは観る人に伝わるようになるといいな、とは思いますけど(^_^;ゞ
年老いて、あるいは体調の悪化で車を運転できなくり登山に行けなくなったら
カメラで花や鳥を撮り歩きたいな。
まだまだ自分の知らない発見がたくさんあるんだろうな(*´∇`)
Posted at 2018/09/25 18:27:26 | |
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