黒メイのブログ一覧

やっと長期出張から帰還。
野暮用でディーラーへ行ったらなんと、クーガの展示車に人だかり
さっそく店長に聞いたら、ここ1か月で１０台以上売れたとか北海道の累計台数が約６０台だったからひと月１０台は脅威的販売台数に感じる。
なんでも[lndividuai]モデルが発表されたおかげで、その宣伝効果と雑誌やネットで再度話題になったりしてクーガが知られるきっかけとなった様だと。実際「クーガと言う車有りますか」と店に入ってくる客も多いとか。ちなみに、売れた１０台全部トレンドだとか。確かに日本仕様で言うとクーガのなかでも頭も足元も軽いトレンドの走りは最高だし、この値段でこの性能は敵なしかもね。
それにしても全部トレンドとはねーーー。ほとんどの客が試乗して間もなく契約だったとか。
売れる条件はクーガと言う車がこの世に存在するということを世間に知られることが１番か。
気分的には、もう少し街中でクーガを見かけたいよな。仲間がふえるのも悪くないし。
ついでに全国のクーガの登録台数聞いたら９月現在で約１．３００台だって。意外と走っている
もんだなー。
あと、自分のクーガ走る暇なくて1年２カ月たつのにまだ5．０００キロしか走ってないの。悲しくなるよね。みんなはバリバリ走ってるんだろーな・・・きっと

やはり出ましたかスポーツキット付きモデルのKUGA
実は私が先日取り付けたそのMSデザインのキットを取り寄せしてもらった店の
発注先がロンドンのディーラー関連の店なのですが、色々とやりとり
している時に聞いた話によると、欧州等ではすでに現行KUGAの売り切り体制の
販売戦略に入っているらしく、またスポーツキットを製作している部品メーカーのMSデザイン
も今のKUGAの形が変わる前に、現状の製作ライン（部品の金型等）を使用して少しでも
このパーツを売りさばきたいと言う思惑がからんで、あの手この手と特別仕様車が出た様です。
そして、その戦略も色々な国に広がっていくはずで、ひょっとしたら日本でも売り出されるかもしれないと言っていたそうです。
この話をきいたのは今年の2月頃なのですが、その時はどうせオプションパーツもままならない
日本の事だから、このモデルが出るのは結構低い確率なんだと思っていました。
仮に入ってきたとしてもどうせまたボディーカラーは限定でと。（案の定ホワイト＆ブラックでした）
また、あいかわらず　いきなりの登場ですね　このモデルも。今年になってKUGAを購入された方、
特に直前に契約された方や「キネティックモーション」なるものを買われた方々はどのような心境でしょうか。値段もそれ相応に高いので気にならないのか、それとも「そりゃないべー」とお怒りなのか
後者の方々には大変お気の毒だとつくづく思います。（私はシルバー色以外はNGなので今買ったと
してもこのモデルは買わないでしょう）
しかしとっくにＫＵＧＡに乗っているみなさんには朗報なのではないでしょうか。このキット付きモデルが導入されたことにより、最寄りのフォードディーラーで純正パーツとして取り寄せ出来る様になるはずです。肝心の値段にしても個人的に輸入するよりかなり安めに買えると思うんだけど。
ちなみに私がこのスポーツキットを買った金額は、まだ来ていないパーツも有るので現在交渉中
（値引き交渉込み）なのですが　たぶん最低でも50万円以上はかかると思います。
最初は　すっげー高いと感じましたがＫＵＧＡの完成形はこれだと思っていましたので、なんとか
「関係する人々」を説得して取り付けることにしました。いざ届いたパーツを見ると21点以上に細かくセッティングされ、使用部材の品質も非常に高く、塗装済みということを考えるとこの価格もなっとくです。その価値はあります。もし気に入ったらぜひとも皆さんのＫＵＧＡをこの顔にしてみてください
ディーラーに問い合わせしても取り寄せ不可だったり、金額がべらぼうに高かったり、取り付けや色合わせ等にすったもんだした時は、こちらの店に直接聞いてみてください。パーツの定価は当然あるようですが、後は交渉次第です。小椋（社長）さんと言うきさくな　おっちゃんが居ますので（英語は
ぺらぺらです。）でもやっぱり高い買い物だけどね

店名・・・ＹＭ　ＷＯＲＫＳ　にてホームページへ

ちなみに、写真は本国のディーラーカタログです。

それにしても、ＫＵＧＡのコンセプトカーのスタイルからして普通最初からこの形じゃない？
トレンドにこのスタイルならもう少し高くても　もっともっと売れたろうに・・・・・かも？

みなさんは知っていましたか?
ボンネット内上部の左右にフロントガラス周りの水を処理するダクトの開口部が有りますが、そこの中に指を入れてみるとなにやらビニールらしき物が確認できます。実はこの正体、縦横20センチ・厚さ8センチ位のウレタンスポンジをビニールでパッケージしたものでした。なぜ気がついたかと言うとボンネットを開けて作業している時に助手席側のフェンダー内側の奥にこいつが潜んでいたのです。どうやら詰め込みかたが甘くてずれていったようです。早速ディーラーに行って展示車の水抜き穴に指を突っ込むと左右きちんとこいつが収まっていました。ディーラーの人間も初めて見たような顔をしていたので聞きもしませんでした。帰ってダクトをばらして何とか詰め込みましたがこいつの役目は何なのか?
フロントのボンネットとグリルの隙間から入る風をフェンダー側への侵入をブロックさせる為なのか、それともボディーの変形防止の為なのか?
ひょっとして、知らなかったの俺だけだったりして。