朝からひどい目に遭いました。
天気が悪く雨風にさらされ凍えながら撮影しました。
これは自然相手ですのでしょうがないです。
今までも経験があります。
そんな中、理不尽な事が起きました。
トヨタ博物館のおじさんが「セリカが間違えてP1駐車場に入っていって一般の客が困ってる!」という内容を言ってきました。
いや、私に言われても・・・。
※イベント会場はP2駐車場です。
ホームページにも書かれてませんし、初めて行く人は分かるはずありませんね。
本来、トヨタ博物館駐車場でオーナーズミーティングを行う場合、誘導員を2名以上手配することになってます。
所定の位置であるはずのP1駐車場入り口には誰も居ません。
参加車輌入場は10時~11時となっています。
この時はまだ9時半頃でした。10時前には誘導員が来るだろうと思ったので、
「まだ10時前だからじゃないですか?」という内容をおじさんに伝えました。
そうすると、おじさんは「10時からの入場を周知徹底しないとだめだろう!」と怒ってきました。
いや、私に言われても・・・。
「私は実行委員でもない一般参加者ですので、実行委員に確認してください」と伝えるとおじさんはP2駐車場へ行きました。
その後、実行委員が私のところに来て「10時とか関係ないから」「受付始めてるから入れていい」と言ってきました。
いや、私に言われても・・・。
トヨタ博物館のおじさんには伝わっていませんね。
おじさんはP1駐車場にセリカが間違えて入ることを問題にしていたので、
実行委員に「P1駐車場の入り口に誘導員を置かないんですか?」と聞きました。
すると、実行委員は「風が強いから」と。
意味が分かりません。
その後、次々とセリカが間違えてP1駐車場に入っていきます。
私の位置からはどれだけ指示しても伝わりません。
その状況を見たトヨタ博物館のおじさん数名がP2駐車場へ向かって行きました。
その後、誘導員が配置されました。
誘導員の方のおかげでその後はセリカはP2駐車場へと入場していきました。
私は悶々とした気持ちで撮影を続けました。
“写真は参加者の方の良い思い出になるだろう”との思いで。
おじさんは写真を撮っていた私を関係者だと思ったのかもしれません。それは仕方ないです。
しかし、言い方ってものがあります。相手を確認もせずケンカ腰で文句を言うのは人として問題があると思います。
トヨタ博物館には苦情を入れておきました。
実行委員は私に何をさせたいのか全く分かりません。
誘導員を置かず、駐車場を間違える参加者が相次いだのは私のせいではありません。
誘導員が必要だと分かった後で、「ごめんね」とひと言言ってもらえば良かったと思います。
実行委員の仕事が大変だということは重々承知してますが、参加者に文句を言うのは筋違いです。
ずっと嫌な気分でいました。
トヨタ博物館での東海セリカdayは初めてではありませんし、
誘導員が必要なことを知らないはずがありません。
今後、私のように参加者が嫌な思いをする人が出ないことを願います。
Posted at 2016/04/22 01:59:58 |
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