オルタネーター交換

以前にヤフオクでコア返却不要の新品オルタネーターを購入していましたが、放置気味だったので今回交換しました^^
まずはジャッキアップです^^
オルタネーター外すには普通冷却水抜いて、アッパーホース外して、ファンシュラウド外して・・・って感じですけど、ちゃんとした工具さえ持っていてコツとかあればジャッキアップするだけでも大丈夫です^^
慣れたら10分もかかりません^^
まずは下からオルタネーターを覗き込みまぁす^^

さっきの画像じゃ分かりにくいのでこの画像で説明します^^
まずは下から①のナットを緩めます。緩めるだけで外しちゃだめです。
そして上から②を緩めます。これも外しちゃだめです。
次は上から③を緩めていきます。③を緩めていけばだんだんオルタネーターをガクガク動かせるようになります。ベルトが外せるくらいまで緩めます。このボルトも外しちゃだめです。ベルトを外します。
ここまできたらまずそのまま上からオルタネーターに刺さってるカプラーを抜きます。そしてまた下にもぐって、オルタネーター裏の配線を外していきます。10mmと8mmのナットとボルトで留まってます。
それが終わったらまた上から④と⑤と⑥のボルトを外します。
そしたらまた下にもぐって、最初に緩めた①のナットを外し、長いボルトを抜き取ります。これでオルタネーターはフリーですので下から引っ張り出します。

新旧比較です。
取り付けは外した手順の逆ですので省きます。
ベルトの張りに関しては、張り具合を測れる機器なんか普通持ってないので感覚で覚えるしかないんですけど。
分からなかったら他のエアコンベルトやパワステベルトの張り具合と比較しながらやっていけばいいでしょう^^

さてさて、お楽しみの分解タイムですw
とにかくバラバラにしてやりましたw

ブラシ発見！！

短ぇなおい！！w
でも18万キロ走行車にしては、こんなもんなんでしょうかねぇ。。？
さすがに途中で交換したことあるかもですよね。

ブラシだけ注文して交換して予備にするのもアリですが、オルタネーターで作り出す三相交流を直流へと変換するためのダイオードたちも見えますね٩( 'ω' )و
なんか一番右が軽くはがれているような・・。
なので素直にこいつ持って行ってリビルト買う方がいいですね^^
ということで本日の作業終了です。