タダになった

納車後２か月も経ってないので簡単にステッカーが剥がせたらしく、営業からの口利きもあり工賃は無料になった。ラッキー。

代車はパンダのオートマだったが、昔のオートマとは感覚が違う。
大人しく走るとシフトの際に回転が落ちるのかいちい抵抗がある。
踏み込んだらアクセルを緩めてもシフトアップせずに回転が６千まで上がり何じゃぁこりゃ。
アクセルから離してちょっとしてやっとシフトアップ。

信号で止まったらエンジンストップ。あっエンストだとあせってしまう。
ブレーキを離すと始動して、あぁこれがエコ何とかかぁと。
アナログババアは不安になった。
バッテリーが弱ったらウインカー出してエアコンとオーディオつけてて大丈夫なのかと。
コンピューターが狂ってきたら怖いなぁと。
昔、コンピューターの具合が悪くアイドリングが変なＡＴ車を運転したことがあった。
信号待ちで発進しようとするとストンと止まる。
もっと前にはＥＦＩのカリーナが国道で急に止まった。
セルを回して脇に移動し、調べたらヒューズが飛んでいてスペアに代えてまた走ったが。

オートマのシフトの感覚はベンツのＢクラスの代車でも同じだったと笑い話で終わったが。