
純正クラクションはやはり威力が無い。。。
少々威圧感が無いと注意喚起にはならないと常々思っている。
音色がやや高めで気に入った。
昔は自分でコンプレッサー付きのエアーホンを取り付けてイキがっていたが、今はこんなおとなしい音色が流行っている。音の大きさは物足りないが車検に通すには仕方が無い。
グリルを外すとカメラの結線もコネクターを外さなくてはならないし、長時間かかるオートパイロットの再設定が必要らしい。
黄色い帽子のお店で頼むと、グリルを外さずに作業すると!何とも頼もしいお言葉!
リレーハーネスやブラケット加工も必要とかで、作業時間の割にお安い工賃であった。
配線のコルゲートチューブの引き回し等、自分では面倒臭いしショートパーツ代を考えると、お店で作業を頼むのが大正解!
(追記)
数日後に、純正ホーンの音が混ざった様に聞こえ、翌日には純正ホーンの音だけになった?!
純正ホーンはユニットが2つあるのに、1つだけと勘違いして作業されたのでは。
新しい回路のリレーには電流が行かず、プラウドホーンが鳴らなかったのではと想像し、
黄色い帽子の店に連絡し、診てもらった。
助手席側のバンパーの裏辺りにもう一つ純正ホーンがある事が判明し、クレーム作業が開始された。
左前タイヤを外し、タイヤハウスとバンパーの繋ぎ目を外してアクセスする作業で、配線カプラーを外して絶縁する内容。純正ホーンはバンパーを外さないと撤去出来ないので諦める。
ここまでで2時間、10時スタート12時終了。
粗品を差し出され、謝罪されたので、帰路に着いた。
初回の完成後はリレー回路の方だけ電流が流れていたのだろう。
こんな事もあるのだなと思った。不具合が早めにはっきりして良かったとも思う。
Posted at 2025/11/07 12:49:42 | |
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