
前から気になっていたところ、大山オフミに参加してから我慢ができなくなった
腰高な車高を落とすことにしました。
サス交換を自分でできるはずもないので、やはりここは「やっち工房」を頼りにすることに。
果たして、山陰500連合のわがままを快く引き受けていただき、さっそく今日することに。
赤いやっち号を目印に「やっち工房」へ到着すると、そこは広大なガレージがあり
実は昔養豚業をしていたと聞きびっくり、もちろんもう臭いはありませんが。
作業が始まり、工具をひっかえとっかえ取換えながら次から次へと流れるように作業が進み、
わずか1時間半ほどで作業終了。流石です。汚れた手を洗っている姿は職人を感じるほど。
恐るべし「やっち工房」。
その後、もう一つのガレージにあった「Z3 Mロードスター」も見せていただき、
今やBMWでも貴重なストレート6は、以前乗っていたE30やE46を思い出し、羨ましく思いました。
工房をあとにし、まず感じたことは、リアがフロントより下がったせいか、ドラポジが少し
上を向いたこと、そして乗り心地があまり変わらないこと。実はアイバッハのサスを選んで
少し心配だったことは、ABARTH、1.4、1.2とも共通なサスゆえ、車重の軽い1.2では
どうかなということだったので、ひと安心。確かに段差を越える際は軽いショックを感じるものの、
予想をはるかに裏切りました。
ダウン量は、公称の25~35mmまではなく、F15mm、R25mmほどですが、走行距離が
かさめば、もう少し落ちるはず。
やっちさん、仕事の途中なのに(?)ありがとうございました。 また、お願いします。
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Posted at
2012/06/12 18:59:31