
129thTSMに参加した。
ヤングタイマー特集を雑誌tipoさんと共催で、加えて70年代~90年代のスーパーカーも参加した今月の高雄サンデーミーティング大盛況で素晴らしい車が多数集まった。
どれもこれも見ごたえのあるクルマ達でしたが気になった何台かをご紹介。
右側の車から、ランチア・ガンマ ベルリーナ これはレアな一台です。

「シトロエンGS」や「CX」などにも影響を与えた空力ボディーをまとったアッパーミドル・サルーン。
ランチアは1976年のジュネーブ・ショーで、その2年前に生産終了となった「フラヴィア/2000」の後を継ぐ新たなフラッグシップモデル「ガンマ」を発表。
ボディタイプは、スラントしたテールにバックドアが備わる5ドアハッチバックのベルリーナとクーペが用意された。

【高級かつスポーティな2+2クーペ ※画像はネットから】
デザインを手掛けたのは共にピニンファリーナで、ベータとも共通する直線基調のプレーンな造形を備えていました。又、空力特性向上にも配慮が行われ、ベルリーナでCd値0.37を実現していました。

【内装・インパネもカッコいい、ドアノブもお洒落~ ※画像はネットから】
2Lと2.5Lが用意され、ウェーバー・シングルキャブレター装備により前者は最高出力120ps/最大トルク17.5kgm、後者は最高出力140ps/最大トルク21.1kgmを発生しました。トランスミッションは、共に5速MTが組み合わされる。
ランチア フルビア スポルト ザガート コンペティツオーネ

1965年のトリノショーでデビューしたランチア フルビア スポーツです。
先進的なフォルムのボディはザガートが最も輝いていた時代の珠玉の1台ですね。

生産開始から約700台までがオールアルミボディーだった、この個体はシリーズ1の希少なアルミボディーかも?
マツダ・ファミリア クーペ

1963年にライトバンとして誕生したファミリアはその後ワゴン、4ドア、2ドアが相次いで登場し、65年にはこのクーペが発売されました、ボディ全周を取り巻いているメッキモールがユニークです。デザインはイタリアン・カロッツェリアのベルトーネ。ホィールが良く似合ってるGood♬
BMW2000CS

ボディを1周する水平のキャラクターラインを持ち、それと一体となったヘッドライトとBMW伝統のグリルで構成されたフロントエンドまで、この時代の車は個性的で好きだな~
スカイライン3代目C10型 綺麗に乗られているな~、ワンオーナーかなぁ?
BMW2002ターボかなぁ?センス良い仕上がりですね
914/6 ホイールピッチ5穴、本物です♪ 911Tのエンジンを搭載しています
フェラーリF40買えないけど欲しい車の筆頭です
365BBが2台、微妙に色が違う
キングオブスーパーカー ランボルギーニカウンタックLP400とフェラーリ328
ハマの黒豹にフェラーリの女豹
ランボルギーニウラッコとフェラーリディーノ246GT 土方と沖田
ヨーロッパ仲間のMさんとツーショツト! 風吹2台ですね
最後はマクラーレン・セナ
鮮やかな紅葉に劣らぬ多種多彩な素晴らしい車を拝見し
仲間と楽しい時間が過ごせました。もうお腹一杯です♪
Posted at 2021/11/16 08:23:52 | |
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