2011年11月30日
以下Amazon.co.jpより抜粋
内容紹介
林業っておもしれ~! 2010年本屋大賞ノミネート作品 美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!? 高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。 神去村の人たちはおっとりしている。彼らの口癖は「なあなあ」で、「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」など、いろんな意味に使われているが、語尾にも「な」がつくので、のんびりした感じになる。神去村には林業従事者が多く、百年単位んの作業をしているので、あくせくしてもしようがないと思っているみたいだ。俺は平野勇気。高校卒業式の後、俺の行き先は、担任の先生と母親に決められていた。この神去村で、林業の研修生として働くことになっていたのだ。ローカル線の終点の駅に出迎えに来てくれたのは、髪を金髪に染めたヨキというガタイのいい男だった。チェーンソーの使い方など教えられたところで、俺は「の雇用」というシステムの応募者にされたのだと知った。しかし、「やっと神去村に若者が来た」と涙ぐんでいるおじいさんを前に帰るとは言えなかった。俺の山の生活が始まった。……。
内容(「BOOK」データベースより)
美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ~!高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。
Posted at 2011/11/30 14:46:48 | |
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読書 | 趣味
2011年05月21日
内容紹介
刑務所で密室殺人―乱歩賞史上最強トリック
交通刑務所で発見された前へ倣え姿の遺体。
現場は密室――逃走した受刑者を追う県警が知る意外な事実。
選考委員・東野圭吾氏も仰天の第55回江戸川乱歩賞受賞作
内容(「BOOK」データベースより)
刑務所内での密室殺人。社会派でありながら超本格。読み落としていい箇所はラスト一行までどこにもない。あなたは絶対に鉄壁のトリックを見破れない。そして必ず、二度読む。第55回江戸川乱歩賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
遠藤 武文
1966年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。広告代理店、郷土史出版社を経て、現在、損害保険会社勤務。初めて書いた小説『プリズン・トリック』で2009年度第55回江戸川乱歩賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2011/05/21 17:16:08 | |
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読書 | 趣味
2011年03月23日
これは後で購入しとこうと思ってます・・・。結構ためになります。
内容紹介
「ICカードで通れる理由」など、子どもに聞かれたら実は多くの人がきちんと答えられない科学を、親子の会話形式でほほえましく解説。 本書は、「理科の基本で、子供が親にたずねることが多そうな疑問」、なおかつ「わかっていないと少し恥ずかしいと思われる疑問」、それでいて「正しく説明するのは難しそうな疑問」を9つ取り上げ、架空の親子の会話形式でほほえましく、しっかりと説明します。 (9つの質問)「どーして夏は暑いの?」(天文・地学のきほん) 「どーして、テレビは映るの? ラジオは聴けるの?」(電気通信のきほん) 「どーして、ICカードで改札を通れるの?」(電気・磁気のきほん) 「食べものが腐るって、どーいうことなの?」(食品化学のきほん) 「どーして寒くなると風邪を引くの?」(人体のきほん) 「どーしてわたしはさそり座なの?」(天文のきほん) 「カロリーって、何の単位なの?」(物理のきほん) 「どーして金メダルは石と違ってピカピカなの?」(化学のきほん) 「どーしてあたしはパパと似てるの?」(遺伝のきほん)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、「理科の基本で、子供が親にたずねることが多そうな疑問」、なおかつ「わかっていないと少し恥ずかしいと思われる疑問」、それでいて「正しく説明するのは難しそうな疑問」を9つ取り上げ、架空の親子の会話形式でほほえましく解説します。例えば、「どーして、夏は暑いの?」(天文・地学のきほん)、「どーして寒くなると風邪を引くの?」(人体のきほん)などがわかります。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
目時 伸哉
1971年12月25日生まれ。東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了(博士数理科学)。茗渓予備校大学受験部長を務めたのち、現在、キャッツ株式会社CESL(組込みソフトウェア研究所)にて数理モデリングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2011/03/23 02:38:45 | |
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読書 | 趣味
2010年12月11日
内容紹介
6300社以上の会社を見続けている坂本光司氏(法政大学大学院教授)の最新作!
ぜんぶ社員30人以下!日本中から顧客が追いかけてくる8社の物語
◆1坪で年商3億超!40年以上、早朝から行列がとぎれない「幻のようかん」をつくる「小ざさ」(東京・吉祥寺)
◆「点字付きペットボトル再生名刺」1枚につき1円を日本盲導犬協会等へ寄付する“日本一の名刺屋”「丸吉日新堂印刷」(北海道・札幌)
◆社長みずから1億円の借金を抱え、末期がんで生死をさまよいながらも、本当に困った人たちに採算度外視で身障者衣料をつくる「ハッピーおがわ」(広島・呉)
◆450年以上続く旅館に現代アートを取り入れ、リピーター率73%! “人生の最期にもう一度行きたい宿”と評判の「板室温泉大黒屋」(栃木・那須塩原)
◆「店をたたんではどうか?」と税理士に言われた5年前から、世界が認めた「ワインが語りかけてくる」酒屋に生まれ変わった「あらき」(熊本・城南)
◆持病のパーキンソン病に負けずに、高齢者に特化した働き場と生きがいを提供! 2010年2月に「ガイアの夜明け」にも出た「高齢社」(東京・秋葉原)
◆五輪3大会連続「金・銀・銅」! 商店街の町工場でつくる「世界一の魔法の砲丸」と職人魂を感じる「辻谷工業」(埼玉・志木)
◆生後7か月で脳障がいになった愛娘を「どうしても救いたい」と、世界から評価される福祉機器をつくる「キシ・エンジニアリング」(島根・出雲)
会社は、人の幸せに貢献するためにある!
今回本書で紹介した会社は、いずれも社員の数が最大でも30名程度の小さな会社ばかりです。なかには社員数名の会社、家族だけで経営している会社もあります。でも、規模は小さいけれど、本当に誇りにしたい会社、学ぶべきことの多い会社ばかりです。その詳細は本文にも書きましたが、「奉仕を先に、利をあとに……」といった奉仕の精神での経営や、ぬくもりのある製品づくり、愛のあるサービスの提供、さらには、弱者への思いやりに満ちた、私たちの心に響くいい仕事をしている会社ばかりです。
もっとはっきり言えば、利益や採算は二の次で、本当に困っている人のために、なくてはならない製品をつくり続ける会社。地球環境や地域社会に役立つことを一生懸命に考えて、製品やサービスを提供する会社です。愚直一筋にお客様に信頼される商品をつくり続ける会社。本当に人の幸せに役立つこと、貢献することを何よりも大切にしている会社ばかりです。
こうした会社は、会社の盛衰を決定づけるお客様がその会社のファンになり、多くの仲間にその会社のことを伝えてくれます。この結果、やがてその会社には日本中だけでなく、世界中からお客様が押し寄せてくるのです。
人はぬくもりを求めています。社員も経営に愛を求めています。これからは心の時代、やさしさの時代だと私は思います。新しい時代の経営、心の時代の経営のあり方、仕事の仕方、生きざまを、本書で挙げた8つの会社は私たちに明確に教えてくれると思います
Posted at 2010/12/11 23:07:36 | |
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読書 | 趣味
2010年11月29日
内容紹介
救急車が爆弾を持った男にジャックされた!男は隊員を人質にとり、都内の救急病院を回るよう指示する。果たして犯人の狙いは何か?過熱するマスコミに追われながら、機関士の生田温志が都内を奔る!ノンストップ医療アクション。
内容(「BOOK」データベースより)
元暴走族の過去を持つ消防隊員、生田は、周囲も認めるベテランの運転手。だが、二カ月前に異動してからは、慣れない救急車のハンドルも握らなければならなくなった。そんなある日、路上で倒れていた男を車内に収容したところ、突然、その男、悠木がナイフを手に救急隊員のひとりを人質にとる。同じ頃、警察とTV局に謎の男から犯行声明が入った。男は、悠木の家族を人質にしていることと、悠木に爆弾を持たせていることを告げ、二億円を要求する―。
著者について
神奈川県生まれ。日本女子大学卒業。2002年『それでも、警官は微笑う』で第25回メフィスト賞を受賞し、デビュー。他の著書に『鎮火報 Fire's out』『そして、警官は奔る』『埋み火 Fire's out』『ギフト』がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日明 恩
神奈川県生まれ。日本女子大学卒業。2002年『それでも、警官は微笑う』で第25回メフィスト賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2010/11/29 01:56:51 | |
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