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Haruking-PaPaのブログ一覧

2010年11月14日 イイね!

伊坂 幸太郎/アヒルと鴨のコインロッカー

出版社/著者からの内容紹介
【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 清冽なミステリ。

--このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

内容(「MARC」データベースより)
「一緒に本屋を襲わないか」 引っ越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から強盗計画を持ち掛けられた僕。標的は…たった一冊の広辞苑!? 清冽なミステリ。 --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊坂 幸太郎
1971年千葉県生まれ。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビューする。『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2010/11/14 16:22:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 趣味
2010年11月14日 イイね!

養老 孟司/バカの壁

Amazon.co.jp
2003年を代表する大ベストセラーであり、タイトルがこの年の流行語にもなった本書は、著者の独白を文章にまとめるという実験的な試みであった。「人間というものは、結局自分の脳に入ることしか理解できない」、これが著者の言うところの「バカの壁」であり、この概念を軸に戦争や犯罪、宗教、科学、教育、経済など世界を見渡し、縦横無尽に斬ったのが本書である。
著者は1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学者として活躍し、95年に東京大学医学部教授を退官後は、北里大学教授、東京大学名誉教授に就任した。また数多くの話題の書を著し、『養老孟司の“逆さメガネ”』『まともな人』『いちばん大事なこと―養老教授の環境論』『唯脳論』などがある。

本書の魅力は、容赦なく社会を批判する痛快きわまりない養老節にある。「現代人がいかに考えないままに、己の周囲に壁を作っているか」、つまりあの人たちとは話が合わないという「一元論」が「バカの壁」の元凶であり、アメリカ対イスラムの構造や日本の経済の停滞などもすべてこの理論で説明されるという。一方で、イチローや松井秀喜、中田英寿の際立つ能力を、脳の構造で解明してみせたり、「学問とは生きているもの、万物流転するものをいかに情報に換えるかという作業である」という骨太の教育論をも展開している。解剖学者の真骨頂を堪能できる価値ある1冊である。(田島 薫)


日経BP企画
バカの壁
 我々人間は、自分の脳に入ることしか理解できない。学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳である。著者は、この状態を指して「バカの壁」と表現する。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあるという。
 現代人はいつの間にか、自分の周りに様々な「壁」を作ってしまった。例えば、情報は日々刻々変化し続け、それを受け止める人間は変化しないという思い込みや、個性や独創性を礼賛する風潮などはその典型例で、実態とは「あべこべ」だという。

 「バカの壁」は思考停止を招く。安易に「わかる」「絶対の真実がある」と思い込んでは、強固な「壁」の中に住むことになると戒めている。


(日経ビジネス 2003/06/02 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)



出版社/著者からの内容紹介
「いくら話してもわかってもらえない」「想いがどうしても伝わらない」
誰もが味わう苛立ち、不快感。それを解くキーワードは「バカの壁」だった!
「"話せばわかる"なんて大嘘だ」と思ったことは誰にでもあるはず。「バカの壁」こそが、コミュニケーションの断絶を解くキーワードだ。この壁についてわかると、身の回りの話が通じない人の思考がわかる。大人と子供、上司と部下、さらにアメリカとイラクとでなぜ話が通じないのかもわかってくる。誰もがぶつかる人生の問題について、「こんなふうに考えてみては」と様々な視点を提示したエッセイ。

内容(「BOOK」データベースより)
イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人は、なぜ互いに話が通じないのか。そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。いつの間にか私たちは様々な「壁」に囲まれている。それを知ることで気が楽になる。世界の見方が分かってくる。人生でぶつかる諸問題について、「共同体」「無意識」「身体」「個性」「脳」など、多様な角度から考えるためのヒントを提示する。
出版社 新潮社, 2003/05/15
気が楽になります
「バカの壁」「話せば分かるなんて大うそ」と並んでいると、何だか世の中に喧嘩を売りまくっているドギツイ本のように見えますが、そういうわけではありません。
著者は、脳のなかでの情報の処理について、とてもかみくだいた語り口調で説明しています。
 すると、どうして「話しても伝わらない」という事態が起こるのかが分かってきます。アメリカとイラクで話が通じない理由もわかります。子供にいくら説教しても効き目がない理由もわかってきます。
 その結果、「なぜ私の話を分かってくれないのだ」「どうして俺の思いが伝わらないのか」とイライラしたり腹を立てたりということもなくなるかもしれません。
 また、同時に私たち自身も、いつのまにか考えなくなっていること、脳から排除しち しまっていることがたくさんあることも指摘しています。 これがわかると、現代社会特有の様々な問題の根本が見えてくるはずです。
「人生でぶつかる問題に、正解なんてない。とりあえずの答があるだけ」「知識と常識は違う」「知るということは、過去の自分が死ぬこと」「万物は流転するが、情報は流転しない」等々、目からウロコが落ちるような指摘も詰まっています。
「『バカの壁』はだれにでもあるのだということを思い出してもらえば、ひょっとすると気が楽になって、逆に(わからなかったことが)わかるようになるかもしれません」と著者は言います。
 その言葉通り、読んだ後は、少し読む前の自分から生まれ変わっていて、何となく気が楽になっているはずです。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
養老 孟司
1937(昭和12)年神奈川県鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年東京大学医学部教授を退官し、現在北里大学教授、東京大学名誉教授。著書に『唯脳論』『人間科学』『からだを読む』など、専門の解剖学、科学哲学から社会時評まで多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2010/11/14 16:19:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 趣味
2010年11月06日 イイね!

山田 玲司/非属の才能

内容(「BOOK」データベースより)
「非属の才能」の持ち主たちが教えてくれた、群れなくても幸せに生きることのできる方法。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田 玲司
1966年東京都生まれ。チベットの高僧から歌舞伎町のホストまで、世界で最も多くの人に話を聞いている漫画家。小学生の頃から手塚治虫に私淑し、20歳で漫画家デビューした後、恋愛のマニュアル化を風刺した『Bバージン』(以下、小学館)で一気にブレイク。2003年、宮藤官九郎と共に『ゼブラーマン』で大人の問題に白黒つけつつ、現実世界に希望を求めて、対談漫画『絶望に効く薬』(「週刊ヤングサンデー」連載中)を開始。約100人目のオノ・ヨーコさんにインタビュー中、“非属”という概念を思いつく。生物オタで元バンドマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2010/11/06 17:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 趣味
2010年11月06日 イイね!

郁子 匠(うべ たくみ)/レーシング少女

内容紹介
悠真は勝気な16歳。幼い頃からチャンピオンの夢を追い、努力を重ねる女子高生レーサーだ。
負け知らずの彼女の前に現れたのは天才肌の美少女レーサー・幸佳。ライバルの、華麗でアグレッシブな奔りに打ちのめされ、悠真は次第に自信を失って……。
男女混合のミニバイク競技で、己のすべてを賭け、激しく争う対照的な女子ふたりと仲間との騒がしく、ときに苦いレースの日々をあざやかに描いた、青春スポーツ小説。
〈解説・大矢博子〉

内容(「BOOK」データベースより)
悠真は勝気な16歳。幼い頃からチャンピオンの夢を追い、努力を重ねる女子高生レーサーだ。負け知らずの彼女の前に現れたのは天才肌の美少女レーサー・幸佳。ライバルの、華麗でアグレッシブな奔りに打ちのめされ、悠真は次第に自信を失って…。男女混合のミニバイク競技で、己のすべてを賭け、激しく争う対照的な女子ふたりと仲間との、騒がしく、ときに苦いレースの日々をあざやかに描いた、青春スポーツ小説。第6回ジャイブ小説大賞入選(原題『レーシング・ドリーマーズ』)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
郁子 匠
1977年東京都生まれ。元アマチュアバイクレーサーで、その経験をもとに描いた「レーシング・ドリーマーズ」が、第6回ジャイブ小説大賞の入選作になる。入選作を改題した『レーシング少女』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2010/11/06 16:59:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 趣味
2010年05月16日 イイね!

湊かなえ/告白

内容紹介
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。

内容(「BOOK」データベースより)
愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。第29回小説推理新人賞受賞。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
湊 かなえ
1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。2005年第2回BS‐i新人脚本賞で佳作入選。07年第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞。同年「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し、『告白』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


この人同い年だな・・・。
Posted at 2010/05/16 09:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 趣味

プロフィール

「テレ玉、ナイス!! Zガンダム観てます。」
何シテル?   01/02 21:26
最近は車・カメラのカタログや雑誌ばっか眺めて妄想で諦めてます。 小さくまとまったもんです・・・。 ※自転車が追加されました。夢は無限だ!
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