2009年11月29日
内容紹介
もしティッシュをフワッと5ミリだけ浮かせる超能力があったら、あなたはどうしますか?--巨大ネットカフェ「サラマンダー」で女子高生が首を切られ惨殺。目撃者はゼロ!
警察もお手上げの難事件に(なぜか?)立ちあがったのは6人の男と1人の美女。チャットで知り合った彼らには(何の役に立つのかわからないけど…)超能力という武器があった。
念力でティッシュが5ミリ浮かんだ! テレビに映っている女子アナのブラのホックがはずれた! 30センチもテレポート! 犬としゃべった!……で、どうなる? こんなしょっぼ~い超能力者たちが、事件を解決できるのか!?
6/20映画公開『守護天使』の原作者・上村佑が贈る渾身のサイキックアクションノベル(笑)。
内容(「BOOK」データベースより)
巨大ネットカフェ「サラマンダー」で、女子高生が首を切られ惨殺。目撃者はゼロ!犯人は女の幽霊だ!という噂くらいの情報しかない事件に警察もお手上げ。この難事件に(なぜか?)立ち上がったのは6人の男と1人の美女。チャットで知り合った彼らには、(何の役に立つのかわからないけど…)超能力という武器があった。念力でティッシュが5ミリ浮かんだ!テレビに映ってる女子アナのブラのホックがはずれた!30センチもテレポート!犬としゃべった!…で、どうなる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上村 佑
1956年(昭和31年)生まれ。國學院大學文学部中退。コピーライター、ゲーム制作、キャリアコンサルタント等を経て、2006年、『守護天使』で第2回日本ラブストーリー大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2009/11/29 10:26:56 | |
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読書 | 趣味
2009年11月28日
内容紹介
第7回『このミス』大賞は大紛糾! 選考委員がまっぷたつに分かれ、喧々諤々の議論の末、大賞のダブル受賞となりました。本作は、高校生が結成した「屋上部」が、屋上の平和を守るため、難事件に挑む青春ミステリーです。選考委員のコメントは次の通り。「読みはじめてすぐ、今回の大賞はこれだ!と確信した。キャラと会話は抜群。文章のセンスもいい。自信をもって推薦します。私も屋上部に入りたい」大森望(翻訳家・評論家)「前半の複線が綺麗にはまってくる後半に随所で感心。口当たりのいい青春活劇に仕上がっている」香山二三郎(コラムニスト)
内容(「BOOK」データベースより)
大統領がテロ組織に拉致監禁されるという大事件がアメリカで発生していたものの―日本の高校生たちにとって、それは遠い国の出来事だった。それよりも、もっと重要なことがある。例えば、校舎の屋上でスケッチをすることだとか。美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。そこで、リーゼント頭の不良・国重嘉人や、願掛けのため言葉を封印した沢木淳之介、自殺願望を持つ平原啓太と知り合う。屋上への愛情が共通しているということから、国重の強引な提案で“屋上部”を結成することになった四人。屋上の平和を守るため、通行人を襲う罰神様騒動、陸上部のマドンナ・ストーカー事件、殺し屋との遭遇などに巻き込まれることになる。それらはすべて、ひとつの事件に繋がっていた!『このミステリーがすごい!』大賞2009年第7回大賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山下 貴光
1975年、香川県生まれ。京都学園大学法学部法学科卒。営業職、古着店の店長などを経て、現在はアルバイト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2009/11/28 01:31:18 | |
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読書 | 趣味
2009年11月18日
内容紹介
腕に覚えありの武闘派2名、機械をいじらせたら無敵の頭脳派1名。かつての悪ガキが結成した自警団が、今日もご町内の悪を斬る!
内容(「BOOK」データベースより)
「三匹のおっさん」とは…定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人キヨ。柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ。機械をいじらせたら無敵の頭脳派、工場経営者ノリ。孫と娘の高校生コンビも手伝って、詐欺に痴漢に動物虐待…身近な悪を成敗。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)有川 浩
高知県生まれ。第10回電撃小説大賞“大賞”受賞作『塩の街』で2004年デビュー。「図書館戦争」シリーズは、本編完結後もアニメ化などで話題を集め、大ブレイク。「ダ・ヴィンチ」(2009年1月号)の好きな恋愛小説ランキングでは『別冊図書館戦争1』が1位を獲得。5位以内に4作品も入るなど、恋愛小説の女王の名をほしいままにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2009/11/18 22:05:02 | |
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読書 | 趣味
2009年11月13日
内容紹介
映画化企画進行中!新しい英傑がここにある
城戸賞受賞、注目の大型新人脚本家が自ら小説化!武・智・仁で統率する従来の武将とは異なる、駄目だが人間臭い魅力で衆人を惹きつけて止まない英傑像を提示した、まったく新しいエンタテインメント小説
内容(「BOOK」データベースより)
時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
和田 竜
69年12月、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。03年に、本作と同内容の「忍ぶの城」で、脚本界の大きな新人賞である「第29回城戸賞」を受賞。小説は、『のぼうの城』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Posted at 2009/11/13 17:33:27 | |
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読書 | 趣味
2009年10月25日
出版社/著者からの内容紹介
鬼才モリミが放つ、キュートでポップな片想いストーリー!
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。二人を待ち受けるのは奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった!
内容(「BOOK」データベースより)
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。
Posted at 2009/10/25 17:18:19 | |
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読書 | 趣味