
プロフィールで紹介した経緯で、車購入を今年2月くらいから検討開始。
その前に、現地運転免許証の取得に動く。
ローカルに頼んで、日本の運転免許証を現地運転免許証に
簡単に変更出来ないか聞いてもらった。
10年位前は、日本の運転免許を現地運輸局に、労働許可書、パスポートで申請し
現地運転免許が取得できていたらしい。
今は、筆記試験(日本語表示、4択)、実地試験(クランク、縦列駐車等)、
日本の運転免許証、労働許可証、パスポート各コピー一式が必要と言われ、有給休暇を1日申請。
運輸局には1週間後に連れて行ってくれると連絡があった。
1週間後、会社の車で運輸局へ連れて行ってもらう。
ローカルの後を付いて、2階の部屋に。
運輸局係員とローカルが話をしてくれて、視力検査がスタート。
2.5m位離れた椅子に座り、信号機のようなもので、点灯した色をタイ語で言う。
(赤 シーデン、黄 シールアン、緑 シーキョ 英語でも可)
次に、車のアクセルペダル、ブレーキが付いた箱に右足を乗せてアクセルを踏む。
信号機の下の箱にある赤ランプが付いたら、ブレーキを踏む。(3回)
踏み変えの時間がレベル以下だと不合格だが、2人前のおじいさんはレベル3回超えても
合格のようだった。マイペンライ(大丈夫)の国だから良いのかな。
合格したら、運転免許用の写真撮影。
その前に、運輸局の係官がローカルとゴニョゴニョとお話。
内容は、今日は免許を渡すことは出来ません。日本大使館から日本の運転免許の
翻訳証明書を持って来たら、免許を渡すとの事だった。
とりあえず、カメラ(nikonの普通のデジカメがPCに繋がっているだけ)の前に座る。
ローカルと、翻訳証明書の事で、帰り道話をすると、
マイペンライ 私が何とかするから。と一番心配な言葉。
1週間後、無事に現地運転免許証を手にしました。
この運転免許証は、Type Temporary Car で
(裏を見ると運転出来る車の絵が付いていました。乗用車、ピックアップ、ワンボックス
要するに車輪が4本まで)最初は1年更新、次回から5年だったかな更新となります。
日本の様に、青、ゴールド等の色分けは無いようです。
免許を手にしたら、早く車が欲しくなりました。
また、ローカルにお願いして、日本人が車を買う為に必要な書類を調べて貰う様に
お願いしました。
続きは次回。
ブログ一覧 |
納車待ち | 日記
Posted at
2012/04/05 23:23:52