みなさんお久しぶりです。
一ヶ月ぶりのブログ更新です。
この1ヶ月は音楽の趣味のために、世界最大のダンスミュージックのフェス、"Tomorrowland"の為にベルギーくんだりまで行って来ました。
世界220カ国から18万人がベルギーに大集合。3日間にわたって乱痴気騒ぎです。
アーーーーーッ!
こんなんやら大変な騒ぎでしたが、夏休みを満喫してきました。
日の丸背負って暴れてきました笑
でもって、この間に997の足回りの調整を。
クアンタムのサスペンションに交換して以降、高速道路のギャップを踏んだ際に後輪から異音が。
街中でも大きな段差があると、ギャリっとタイヤかホイールが擦れる音が!
精神衛生上非常に悪いのでリフトアップして検証してみると
どうやらホイールの内側がこすっている様子です。
20インチのホイールに295 10Jのホイールがやや大きすぎるのでしょうか。
これをスペーサーで15mm外へ出すことにしました。
同時にリアの柔らかさも気になるところで、
現在スプリングレートがフロント7kg、リア10kgであるところを、リア15kgにチェンジすることに。
ついでにクアンタムのサスペンションはPASMに対応していないため、サスペンションを交換すると、PASMのチェックランプにアラートが点灯すると同時に、PASMがオフのままのノーマルモードになってしまいます。
これをディーラー側のECUのセッティングでリセットできないかと踏んでいたのですが、ディーラーからはノーの返答。PASMのエラー表示を切っても、燃調自体は戻らないそうです。スポーツモードが使えないままになってしまうわけですね。
ECUチューニングも行なっていることからクアンタムから発売されているPASM indicator cancelerを取り付けることにしました。
ついでに車高ももう少し攻め気味でセッティングを敢行。
車高はかなりいい具合に後輪は収まっています。もう指一本入りません。ミリ単位のセッティング。
スプリングレートは15kgで硬すぎることが心配だったのですが、クアンタムのサスペンションは全体的に当たりが柔らかく、しっかり減衰は支えてくれる不思議な乗り心地のサスペンションの印象です。突き上げは全く痛くありません。そのくせ初期衝撃は和らげているのにクイックな反応を示しているようです。
PASMのインジケーターもサスペンション交換前の状態に戻りました。左のPASMはもちろん効かないのですが、右のランプが点としていることからわかる通り、スポーツモードは使用可能になりました。このため高回転でレスポンスのいいフィーリングが戻って来ました。足回りも含め大分キビキビしてきた印象です。
さて一番の問題のリアタイアのこする問題のほうですが、
実はまだこすっているんですね_| ̄|○
大きな異音は(これは内側のホイールorタイヤの干渉と思われる)は無くなったのですが、左右ともにリアタイアがバンパーに時々こすっているようです。頻度は少なくなったのですがね。。
なかなかうまく行かないもので、ショップで調整しても、自分の生活圏や速度域では問題が生じるのは困ります。この辺りは専門のショップがない弱みですね。
で、今度はまたエンジンチェックのランプが点灯。
またディーラーにもってゆかなくてはならないようです。
ポルシェはノーマルが一番とよく言いますが、イジる程バランスが崩れて逝くようにも感じます。最近は当初のノーマルの質感が懐かしく感じて来ました。
さていい落とし所に着地するといいのですが。。
Posted at 2013/08/08 00:05:48 | |
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