
画像は今日のお昼に食べた、つけ麺カレー味です。
魚醤油系、とんこつ系もいいですがカレーも結構イケてました。
でも自分は万八のフジヤマ55のアレが一番な気がしますです、はい。
そーいえば最近名古屋に行ってないし、痛G終わったら一度コミックライブにも行きたいですね。
ここから本題に入りますが前回は成形完了まで紹介しましたので、今回は残りの塗装についてご紹介してみようと思います。
前回までの過程については興味がありましたら過去の日記を閲覧下さい。
成形が完成した状態
同上
全体に白色のサーフェイサーで下地処理をします。
それから調合して作った肌色(クレオスのラッカー系を3色調合しました)を刷毛で何度かに分けて厚塗りします。(エアブラシが使えればもっと楽にきれいな仕事が出来るのに・・・と泣き言を言ってみる)
塗料が乾燥したら艶消しコートを全体に処理します。(これで失敗して、片方は一度塗装をやり直ししたおかげで2体の肌色が別物になってしまいました。(結果としては良かったけど・・・))
肌色完成の図
同上(色の違いや光沢の違いが分かると思います。)
後は主にタミヤの水性ホビーカラーで仕上げて行きました。
ここからはセオリー通りの顔の部品の塗装の流れです。
完成!
身長が違うのは靴の違いかと・・・
アニメキャラは通常の人間と比べて頭が大きい(顔の面積に比して)のでウイッグを被らせる前に中にクッションを入れて頭部の形を整えます。
こちらは上に比べて最初から頭部を大きめに作ってあるのでクッションも少な目にしました。
実際に被ってみるとこんな感じでバランスとしてはオーケーって事です。
この後、美容室に持ち込んで仕上げをして完成となりました。(こちらも過去の日記を参照)
今回は2体同時に作業して約40日で完成して、今までで一番早くクオリティーも高かったと思います。
正直なところ『けいおん!』の5人全部を作ってみたいという気持ちもあるのですが、身体をアリモノのフレキシブルマネキンって商品を流用している都合から身長は160か140㎝のどちらかしか作る事は出来ません。(律・梓だと並べると違和感が出てくるので)
今後、もし余裕があればボディーそのものの自作とかも挑戦して行こうと思います。(実際、作っている方も知っておりますが、仕上がりとしては問題点が多いので、今はもう少し自分で考えてから目途がついてからにした方がいいかと・・・)
でもその前にエアブラシを買って使えるようにする方が先ですね。(笑)
Posted at 2012/09/18 15:27:01 | |
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