
この日は朝7時に徳光PAまで『萌えアルトたん@関脇』さんをお迎えに行き、そこからシャトルバス乗り場のある金大角間まで移動、車を臨時駐車場に入れて二人でシャトルバスに乗って午前9時頃湯涌に入りました。
この場所には今年になって何度か訪れておりますが、こんなに人がいっぱいだったのは初めて見て正直驚きました。
それも一般の方よりも『花咲くいろは』のファンと思われる方が圧倒的に多くて、あの作品がここまでの評価を受けていてたのかと再認識いたしました。
自分も放送時リアルタイムで全話観たのですが、特に心に何か残るものも無かったというのが正直な話なのですが、たまたま私の感性に合わなかっただけで、作品は素晴らしいものだったという事に違いありませんね。(でなければ劇場版の製作なんてやるわけありませんから)
話はお祭りに戻って、とりあえず私と関脇は物販の列に並ぶ事にしましたが、来る時間が遅かったのか、すでに長蛇の列となっておりビックリでした。
約3時間並んで、みなさんがお目当ての劇場鑑賞券の前売りを購入いたしました。
これを買うと、一人に一回、午後からの『花咲くいろは』の出演声優さん(伊藤かな恵・小見川千秋・豊崎愛生・戸松遥)のトークショーの入場券の抽選を受ける権利が与えられるのですが、残念ながら私と関脇はハズレでした。(実際当たっても、その時間までは湯涌には居られなかったからそれで良かったと思います。)
それから関脇さんと知り合いを探しに温泉街を散策し、お昼からの湯涌小学校校庭でのライブに向かうみん友や知り合いと合流し、そのまま小学校へと向かいました。
ライブが始まってすぐに、観衆がアーテイストとは逆の背後を見て騒いでいたので何事かと思いましたが、例のトークショーに出る声優さん4名が体育館の二階のベランダからライブを見ていたのでお客さんは思わずそちらに注目していました。(爆)
でもまあ、抽選に漏れた人には生で声優さんを見られたって事で嬉しかったといのはわかります。(僕もライブよりも背後が気になって仕方無かった一人です♪)
そして、ライブが終わったら痛Gに向けて出発するために関脇とシャトルバスに乗って湯涌を後にいたしました。
実際、痛Gが無ければ夜まで居たかったと思いましたが痛車海苔の宿命としてあきらめております。(最後まで見て、夜中走ればエントリーには間に合いますが、当日寝不足で死んでいても困りますので、あとグループで入場したかったので・・・)
僕は地元なんですが、残念ながらこの作品には興味が湧きませんでしたが、自分の住む地域に聖地があって、そこで一生懸命がんばっている地元のファンや痛車海苔の方にはこれからも頑張って湯涌温泉を盛り上げて行って欲しいと思いました。
おそらく、来年も痛Gと日程が重なるような気はしますが、参加が可能なら来年も行ってみようと思います。
☆おまけ(フォトギャラリー1~3)
Posted at 2012/10/09 14:47:10 | |
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