
一昨日、昨日と栃木県の那須塩原まで往復1,100キロを走ってきたMOE・・・秋山拓海です。
実はハチロクに、かなり深刻なトラブルが発生しています。
以前のブログでオルタネーターを70アンペアの強化タイプに交換したお話しをしましたが、それから二週間経ちましたが、何かハチロクの様子がおかしいのです。
一昨日に3時ごろ自宅を出発し、11時くらいに那須塩原のホテルに到着しましたが、途中でバッテリーがゼロになって止まってしまいました。(と、言っても栃木県のSAのスタンドでですが・・・)
最初の内は順調に走っていましたが、長野か群馬あたりでエンジンを止めて再びかけようとするとセルの回る音が弱っている事に気がつきました。
それからも何度かエンジンを止めましたが、そのたびにエンジンのかかりが悪くなって行きました。
それでも、夜間でライトやフォグを全部点灯しても走行時もアイドリング時も特に異常はなく、一度エンジンを止めると、だんだんバッテリーが弱って行くような感じでした。
結局、最後は栃木のスタンドのあるSAまでエンジン切らないで走り切り、そこで給油後にバッテリーがゼロでエンジンがかかりませんでした。
本来ならば充電とかで対応したかったのですが、ホテルのチェックインの時間も過ぎていたので新品のバッテリーを購入し、交換した前のバッテリーをトランクに入れて、そのままホテルに行きました。
翌日も栃木県内を走行して、何度かエンジンを止めていましたが、異常はなく、用事(イベント)が終了して、高速道路に乗ってから、何となくエンジンのかかりがおかしくなって行きました。
結局、エンジンさえ、なるべく止めなければ走れる事は分かっていたので、異常を感じてからは給油時と食事以外はエンジンを停止しないでなんとか自宅まで帰って来れました。
今朝らなって、家庭用の充電器を使ってバッテリーの充電をしましたが、最初は残量がゼロに近い状態でしたが、概ね4時間充電したら正常な状態になりました。
今日はトヨタがお休みだったので、近くのいつもお世話になっているクルマ屋さんに持ち込んで症状を話して、機械でチェックしてもらいましたが、オルタネーターが発電していないと言われてしまいました。
それでも、発電がゼロの状態で栃木から石川まで帰って来れる訳は無いので、オルタネーターが発電している事を証明するためにライトを点灯した状態で約2時間程度走って来ました。(僕の話を全然信用してなくて、発電していなかったら1時間くらいでクルマがストップするってメカニックの方が言っていたので・・・)
それで、結局ライトも全然暗くならなかったので、発電はしていて、バッテリーに充電されていないって事実をようやく理解してくれたので、本来はトヨタに持ち込みたいのですが、先方が是非とも診させて欲しいって言ったのでクルマを置いて帰って来ました。
そこで、みなさんにお尋ねしたいのですが、オルタネーターの発電が正常で、バッテリーに電気が供給されないって事は何が異常なのでしょうか?
オルタを交換してから、栃木に向かう前に何度も乗り回していたので最初は正常だったのだと思いますが、ここ数日で何か異常が発生したと考えられるのですが・・・(バッテリーのプラス側で測定すると発電がゼロと検査機械で表示されますが、車内のバッテリーランプは点灯していない状態です。)
とりあえず、新品も交換前のバッテリーも充電で正常に蘇ってくれたのがせめてもの救いなのですけど、二週間後には豊郷に行くのでそれまでには問題を解決したと思います。
もし、この症状で原因が思い当たる方がいらっしやいましたらコメントをいただければ幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
Posted at 2013/04/22 18:22:25 | |
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