funakataさんおすすめの 西沢渓谷
俺も行きたいと思って15年(^_^; 行ってきました~
でもちょっと物足りないのでいつもトレッキングの
参考にしている ゆうやけハイカーさんのブログを覗くと
乾徳山と西沢渓谷をセットで行かれているので
11月15日 オヤジもまねしてセットで行って来ました(^_^)/
午前4時前 中央高速勝沼インター到着

甲府の夜景がとても綺麗でした~^_^
道の駅 花かげの郷まきおかでちょっと仮眠 して まずは、乾徳山へ
6:45 今日は本物の?朝バナナを食べてトレッキング スタート

15分程 林道を歩くと 登山口があります

朝、間違えてFJでここまできてしまった^_^;
Uターンした所にFJを駐車しても良かったみたいです。
インパクトのある 熊 注意の看板 熊除けの鈴を付けて歩きます

いつものように貸切のちょっと寂しい登山道

銀昌水は、枯れて出ていません
日が差し込み 気持ちの好い登山道 サクサクと登ります
足が強くなりサクサク登っていたオヤジの身体に異変が(>_<)
気持ちが悪くなってきました(T_T)
足は強くなったけど 心肺機能がついていきません
鼻水が止らず 呼吸が整えられない
クチで息をしていると身体に酸素を溜め込めません 軽い酸欠です(T_T)
ザックを下ろして一休み
冷たい錦昌水で顔を洗い 呼吸を整えます
何度か鼻をかみ 鼻水を止めます
大きくクチで息をすって ゆっくりと鼻から出す 深呼吸を繰り返します
煙草 辞めようかな (・_・;)
気分も良くなってきたので ゆっくりと歩き出します
ヨッシャー乾徳山の山頂が見えてきたぞー!
誰も歩いていない登山道を ザクザクと霜柱を踏みつけ歩きます

冬を感じますね~

前日の乾徳山の天気を検索した時には
2000m付近は 6時~9時-3℃ 風13m/sでしたので 厚手のジャンパーを着込んできたら失敗です(>_<) 風もなく穏やかな天気 熱い!!!
国師ヶ原分岐でジャンパーを脱ぐと 今度は寒い(>_<)
ジャンパーを良く見ると脇の下にチャックが?・・・なんだ(?_?)・・・アッ そうか!
チャックを空け 着込むと 開けたチャックの口から風が入り丁度好い
初めて知った(^_^;

振り返ると 富士が いい感じ(^_^)
呼吸を整えながらゆっくり歩きます 月見岩

8:40 扇平到着

扇平を過ぎると 岩稜地帯にはいります


なぜ髭剃岩(・_・)?

ちょっと狭い岩場
梯子を下りると 日陰に雪 ここで後続の方に道を譲ります

鎖場に慣れていないオヤジ 後続の方を気にしながら登るのは 辞めときます

じっくりと 足場を確認しながら登ります こちらは腕力勝負
時折振り返ると富士がパワーをくれます

山頂一番は、成りませんでしたが 安全登山に徹します(^_^)
本日 一番の難所 山頂直下の鎖場
斜度約50° 長さ約10mの一枚岩に鎖が掛かっています

ここでまた一人後続の方が 迂回路を回ります
オヤジ チャレンジします 最初は 腕力勝負
半分登ると足場がしっかりしているので 足を掛け 足で登るのがコツと
本に書いてあったような?
オヤジ 高いところは 怖くないのですが
登山靴の裏が硬いのが安心感が無く怖い(^_^;
登山靴買うときに 裏が硬いのは 岩場の一寸したキッカケに足をかけて
登る為と言っていましたが イマイチ シックリこない
靴の裏の硬さ 慣れるしかないのかな
いよいよ山頂です
9:20 登頂
山頂 ボルト~(^~^)/ ヤマレコ見てちょっとやってみたかった(^_^;
初代ウルトラマン世代のオヤジ ちょっと腕が高い(^_^;
前回登った 甲武信ヶ岳 金峰山

南アルプスの山々 東京方面 雲取山

そして富士山
綺麗な富士山を見ながら 朝飯にします
今日は、ワイフの手作りおにぎり(^_^)/
写真撮るの忘れて 一口食べてしまいました 美味しい(^~^) かみさん ありがと(^_^)V

そして一服 辞める気無い(^_^;
前回の甲武信ヶ岳 30秒の眺望でしたが 今回の乾徳山 充分に充電できました(^_^)/
では、10:10下山開始 下山も同じルートで戻ります 鎖場の練習です(^^)
やはり下りのほうが気を使います(@_@)

梯子登り
下りの難関クリアです(^‐^)
登山者も多くなってきました 平日なのに 10人ぐらいとすれ違います
意外と人気な 乾徳山

扇平 霜が融けて 登山道は ヌカルんで来ました

国師ヶ原分岐 ちょっと 秋


11:30登山口着

登山口の標高1000m位が 紅葉は丁度いい感じ 11:45 駐車場 着
西沢渓谷篇へ続く (^_^)
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Posted at
2012/11/17 19:24:47