ユーザー車検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ZRXを手に入れてから初めての車検。2年半前の6Rと同様に西三河で受ける(午前に車検を受けて午後から会社にいく予定なので職場に近い西三河が都合良い)。以下、次回に向けた備忘録。
2
点検は事前に済ませ、現地に着いたら隣のテスター屋に直行。受付等は無く、いきなりテスターに並べば良い。ヘッドライトのみ¥1,700。
ヘッドライトはマルチリフレクター化とバルブのLED化をしており、それぞれは車検対応であっても組み合わせて通るか不明だったものの、特に何の指摘もなく大丈夫だった。
3
適当に駐車したら、メインの建物に行き、パソコンで車検証のQRコードを読むと申請書を印刷してくれる。継続検査申請書と自動車重量税納付書のチェックを入れる事。
印刷されたら記入台の書き方サンプルを見て記入する。鉛筆で書くところとボールペンで書くところあり。
一通り書けたら隣の建屋に行き自賠責(¥8,760)に加入。その後15番窓口に行き記入した申請書を見せて重量税印紙¥5,000、検査登録印紙¥500、審査証紙¥1,300を買い貼り付ける。
再び申請書記入台に行き、必要な書類を指定の順番通りに並べてクリップで止め、8番窓口に出してチェックを受ける。問題なければ二輪レーンに並ぶよう指示される。
4
検査レーンに並んだ後は検査員の指示に従いながら対応するだけなのだが、今回初めて排ガス検査を受けた際、車両(年式)により合否ラインを変えるための申告ボタンを押し忘れ(自分の場合は「D」を押す必要があった)、不合格に。すぐに検査員が指摘してくれたのでその場でやり直したが再びCOが超過(不合格でも計測のたびに記録する必要あり)。ココで一旦ラインを出てアイドリングを200rpmほど下げて(これは逆効果だったっぽい)再トライ。ラインに入る前に検査員に書類を見せてからラインに入る。スピード、ブレーキ、ライトは既に合格なので「通過」ボタンを押して素通りし、排ガス検査へ進む。が、再び不合格。アイドリングを低くしたのが良く無かったっぽいのだが、そうとは知らず困り果てる。
怪しいのは輸出仕様に変更したキャブとBEETのマフラー(触媒)。ただ今日中に合格するにはノーマル戻しする時間はない。
5
輸出仕様キャブの中でもアイドリング付近で効く変化点はパイロットスクリューかなと推定。パイロットスクリューを輸出仕様の2+1/4から国内仕様の1+1/4まで絞ろう思ったが、パイロットスクリュードライバーを家に忘れてきた(持って来ようと思っていたのに…)。仕方なく1時間以上かけて取りに帰る。
6
パイロットスクリューを絞り、アイドリングを高め(1,500rpmくらい)に設定したところ合格。総合判定を受けた後、書類を7番窓口に出してしばらく待つと車検証とステッカーを渡されて全て完了。ギリギリ午前中に終わらせる事ができた。
7
費用明細
自賠責 ¥8,760
重量税印紙 ¥5,000
検査登録印紙 ¥500
審査証紙 ¥1,300
テスター(必要に応じて) ¥1,700
合計 ¥17,260
8
疑問点1
マフラーのガスレポ持っていったが見せる事なく終了したけどイイんだっけ?
疑問点2
マフラーの音量測定されていないけどイイんだっけ?
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