2014年11月29日
先週末、待ちに待ったレヴォーグが納車されました!!
写真の通り、1.6GT-Sです。
納車直前に、スピーカーサイズを間違えたり、バックカメラが間に合わなくて二重発注などのトラブルはありましたが、無事22日の夕方に我が家にやってまいりました。
納車手続きとアイサイトの説明、ビギナーだと2時間コースらしいですが、私はベテラン(?)の1時間コースでしたw
ライトニングレッドにコーティングを掛けると、こうもピカピカになるのかと驚きました。
最後、洗車すらしてやれなかったインプが可哀想でしたorz
1週間で350キロほど走りました。
最初の行き先は、けいおん!の聖地、豊郷小学校。
滋賀県の豊郷町ですが、高速を使って行きました。
ここで、アイサイトVer.3の驚愕の性能を体験しました。
1.追従クルーズ。
親父のXVのVer.2は、若干ギクシャク感があったのですが、Ver.3はかなりスムーズでした。
ブレーキランプをしっかり認識していて、早めに減速してくれます。
前を走るクルマも、100mくらい先で認識してくれます。
驚きが、車線中央維持機能と逸脱防止機能。
これは、はみ出しを教えてくれるだけと思っていたら、ビックリ!
なんと、両側の白線を認識して、自動でステアリングが切れます。
関ヶ原のワインディングを、スーッと走って行ってくれました。
まさに、高速道路はほぼ自動運転。
帰りは渋滞していたのですが、インプと違って全く気を遣わず、全車速追従機能で走ることが出来ました。
コレはさすがに感動しました。
これだけの高性能が10万円で付くスバル、本当に凄い!!
2.燃費
初期は学習しているため、燃費が悪くなる傾向にあるようです。
高速 13.0km/L(追従クルーズON)
街乗り 10.5km/L(アイドリングストップON)
思いの外伸びてませんが、350キロ走った時点でまだ半分近く残ってます。
レギュラーですし、遠乗りコストが減るのは嬉しい限りです。
3.エンジン
FB16ターボは、2.5L級のダウンサイジング版との事。
正直、1570キロもある車体に1.6Lは不安がありましたが、十分にトルクフルです。
低速トルクの薄いEJ20からの乗り換えなので、余計そう思うかもです。
そりゃ、300馬力・トルク40キロある2.0GTには敵うわけありませんが、飛ばさなければ十分。
低速トルクがしっかり出ているので、非常に乗りやすいです。
初期学習中なので、まだギクシャクしてますが。
リニアトロニックも、ダイレクト感があって私好みです。
4.足回り
純正ビルシュタイン。
ハッキリ言って、硬いですw
例えるなら、欧州車(BMW系)の、剛性感のあるガッシリした硬さ。
嫌味にバタバタする感じではないのですが…
ちょっと「乗り心地良い」とは言えないです。
まだダンパーが馴染んでいないせいもありますが、マンホールの凹凸もしっかり拾います。
反面、高速のスタビリティには文句がありません。
18インチのタイヤ、ホイールの影響も大きいと思います。
乗り心地を重視される方は、迷わず普通のGTをオススメします。
5.内装
シートはホールド感十分。
腰もしっかりサポートしてくれますし、社外シートは要らないと思いました。
内装は、最近のスバルですね。頑張ってます。
最新レガシィほどの高級感は無いですが、GH8とは雲泥の差です。
ちなみに、純正スピーカーのマグネットは500円玉くらいのショッボイやつ。
少しでもこだわる方は換えましょう。
私は納車の時に全て換えました。
メーター系の視認性も良く、警報やアイサイトの情報も分かりやすいです。
と、長々と書きましたが、満足してます!
最近、MTに乗るのがおっくうで、なかなか遠出もしていませんでしたが、これからスキーシーズンですし、ガンガン出かけていきたいと思います!
以上、レヴォーグの納車時レポでした!
Posted at 2014/11/29 09:56:03 | |
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