パソコンの前に座るよりハンドルの前に座るほうがいいkazamaです。
ですが、記録として残したいので今月も頑張ります。
My86のブレーキを変えたのが2年前の今頃。幾度となくそのブレーキに助けられながら今日まで平凡な日々を過ごしています。
ある時、ふとトランク下を開けて考えました。
このタイヤ・・・意味ない。
そう、スペアタイヤなのですがmy86は前後ブレーキを交換しているため入らないのです。
そんな、入らないタイヤ。燃費を悪くするだけのお荷物を入れたまま今まで走っていたことに気がつきました。
入らないタイヤが積まれているこのスペースをもっと有効に活用しようと考え、パワーアンプにたどり着きました。
パワーアンプも重いですが音楽をより高い次元に導いてくれる機器です。
86のスピーカーはただ、音が出ればいいというだけのスピーカーです。要するにコストカット。
そんなスピーカーは前から変えようと思っていました。
ちょうど500円玉貯金箱も一杯になったことだし・・
それ以来、スピーカーについてとことんゼロから調べる日々が続きました。
値段が値段ですからカーオーディオに関しては無知な自分ですし・・・。
そんな時、「ダイヤトーン」に目が止まりました。高音が印象的なスピーカー。それにサブウーファーが搭載された車に乗ったときは驚きました。
元々、グレードの低いOPナビだったのでこの際すべてダイヤトーンで統一しようと決めました。
そこで、プロショップに自分の理想とプロの見解からこのオーディオシステムが出来上がりました。
サブウーファーは後部座席の後ろに。
一人で乗るきは後部座席を倒して重低音の臨場感を堪能。
いざという時でも後部座席が使えます。
本当はフリーエアーにしたかったのですがトランクが全く使えないとそれなりに不便を感じると思ったのでBOX制作をお願いしました。
バッテリーから直で電源を供給し、サブウーファーBOXは10Lの手作りです。本来ならば20L以上必要なエンクロージャーもSW-G50なら10Lで済みます。これにより少しはトランクスペースが保たれます。(パンク修理キットや三角停止板などは入ります。)
アンプは三菱製のものがないのでパイオニアのA900を2枚。計8ch
片方はツイーターとサブウーファーで4ch
もう片方はバイアンプ接続でフロントのウーファーを鳴らしています。
バイアンプ接続なので低音も、よりパワフルに駆動し仮想のミッドレンジを作り出します。
(ちなみに付属のネットワークは接続していません。)
フロントのウーファーはアウターバッフルで取り付けてあります。
もちろん、デッドニングもしてあります。
なので4Wayのカーオーディオシステムですかね。
イコライザーフルフラットでこの音質。感動ものです。
イルミネーションは一切なし、音質を極めるのに余計な電装はいりません。
NR-MZ90PREMIなので各スピーカーの細かな調整が可能。余計なリモコンなどが付いていないのも魅力の1つです。ナビの内蔵アンプでも聞くことができますがその違いは素人でもわかります。
ちなみに、このプレミアムナビには独立に調整したタイムアライメント、クロスオーバー、31バンドフロントイコライザー、10バンドリアイコライザーの調整データの組み合わせを2パターン、メモリーできます。なので、プレミアム1はドライバーにプレミアム2は助手席に座った人に合わせています。このシステムの素晴らしさを助手席に座る人にも・・・っ的な感じで。
ショップでも言っていましたがカーオーディオの世界はめっちゃ深い。
はまってしまうといつまでもお金がたまりません。
なので、このシステムでおしまいにします。オーディオに関しては進化しません。
今後、ハイレゾという単語が増えてくると思いますがその前に完成して良かったです。
「ハイレゾ」
ロードノイズとハイレゾって ノイズ>ハイレゾ だと思う。
止まって聞く分には全く問題ないと思いますが・・・。
レグノぐらい、いいタイヤ履いていれば少しは違うかも
Posted at 2015/11/03 00:14:30 | |
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