
ガレージの中で保管中のS4とVLは数か月に一回エンジンを回してはいたものの、この夏に動かそうと思ったら不動になっていました。よくある燃料ポンプの故障です。夏の間は暑くて作業する気にもならず、予備のパーツも怪しいので、先日みん友さんから譲って頂いたポンプと交換することにしました。ガレージの中は不動車SVX2台とMGBが鎮座しており、その上にパーツが山積。・・・・・・そこで先ず、パーツを移動、SVXのトランクの中のパーツを出しSVXのドアが開くようにMGBを移動。準備が大変でした。何度かSVXの燃料ポンプ交換の経験はあるものの、やっぱり作業が大変。タンクの蓋を開けて見るとスラッジがびっしり、・・・・・これじゃポンプもダメでしょう!センダーユニットも同じくスラッジだらけ。タンクの中のガソリン残量が少なくなると空気中の水分と反応し錆やスラッジが発生するのだろう。長期保管車は満タンが良いと改めて思いました。
その後、譲って頂いたポンプと交換、センダーユニットは手持ちの中古と交換し無事エンジンが動くようになりました。あともう一台VLが不動なので、今度やる気になった時に頑張ろう!
因みに不動のポンプは外してショックを何回か与え12Vを直接かけたら動くようになりました。捨てずに予備パーツとして保管することにしました。
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SVX修理 | クルマ
Posted at
2014/09/13 13:55:33