
ガレージの中で保管中のS4とVLは数か月に一回エンジンを回してはいたものの、この夏に動かそうと思ったら不動になっていました。よくある燃料ポンプの故障です。夏の間は暑くて作業する気にもならず、予備のパーツも怪しいので、先日みん友さんから譲って頂いたポンプと交換することにしました。ガレージの中は不動車SVX2台とMGBが鎮座しており、その上にパーツが山積。・・・・・・そこで先ず、パーツを移動、SVXのトランクの中のパーツを出しSVXのドアが開くようにMGBを移動。準備が大変でした。何度かSVXの燃料ポンプ交換の経験はあるものの、やっぱり作業が大変。タンクの蓋を開けて見るとスラッジがびっしり、・・・・・これじゃポンプもダメでしょう!センダーユニットも同じくスラッジだらけ。タンクの中のガソリン残量が少なくなると空気中の水分と反応し錆やスラッジが発生するのだろう。長期保管車は満タンが良いと改めて思いました。

久しぶりの投稿です。

手持ちのショックの交換作業を行った。SVXの前後ショックはヤフオクで中古を何回か購入したがスプリングを外さないとショックの抜けが分からないので手持ちの中古を全部バラしてみた。6本バラしたが殆どダメ。少しだけ戻ってくるのが数本。思い切って前は手持ちの新品と交換、リアはS4のショックをバラした時に抜けてない物を持っていたので交換。ついでにスポンジのヘルパーも新品に。

写真の運転席のメーター下のアンダーカバーはオーディー交換やエアコンコントローラを外す時には
前回VLパール号のエアバック警告灯が消えなかった時には手持ちのECUと交換してトラブル解決したが、特に原因究明を完璧にした訳ではなく、かなり大きなコンデンサのパンクによる液漏れが原因と予測をつけたところで終了。今回は予備のECUも怪しそうなので本格的に追及を行った。疑わしいコンデンサはプラスティックのカバー(基板の裏から半田ビス止め)が外れず断念したが今回はカバーを外したところ25V4700μF×2個の内、1個から漏れた電解液が基板にべっとり・・・・・・もう一つのECUも同じ状況。エアバック警告灯が点きっ放しの個体はここを疑ってください。ダイアグでもエラー21、12が検出(ECU故障の疑い)された。取り敢えず2個のECUから生きていそうなものを選んで良さそうなECUに取付した。これで多分、解決するだろう(笑)。注文したコンデンサが入手できたら予備のECUに取り付けることにした。![]() |
パール (スバル アルシオーネSVX) SVX7号車(現在は5台) 今までのコレクションの中で一番きれいな個体です。 頂き物なの ... |
![]() |
アルファロメオ スパイダー H26年2月にalfa164を手放した後、何を思ったのかヤフオクで衝動買いしてしまった。 ... |
![]() |
プジョー 206 (ハッチバック) 仕入れて売るつもりが家内が欲しいと言いだし自家用になりました。 |
![]() |
MG MGB 現在、公道復活に向けて整備中です。 |