

前回に続き4WS-ECU編です。保管場所の関係で田舎に野ざらしで置いてある赤のVLを久しぶりに動かそうとしたらIGN入れても4WSの警告灯が点かない。従って正常ならエンジン掛けて数秒すると消灯することも確認できない。ついにECUご臨終です。開けて見るとやっぱり、・・・・コンデンサがパンクして電解液まき散らし・・・・・6個の390μFのコンデンサからL2コイル、その先の緑のL1コイル?の上までしっかり飛んでいた。今までバラしたECUと全く同じパターンだ。それと16V47μFの黒いコンデンサ(C7、C22)も外してみると液漏れで基板が変色している。これもいつものパターン。
つまり、C43~C48までの6個の390μのコンデンサとC7、C22の計8個を交換すれば直るはず。
コンデンサを外し基板の汚れをきれいにふき取り新しいコンデンサと付け替えれば完了の見込み。
前回も記述したが35V390μFのコンデンサを扱っている店が殆どないので探すのに苦労したが福井に本社があるマ○ツ電波で通販で購入ができる。現在注文中なので到着次第交換してテストする予定です。結果はお楽しみに!
Posted at 2013/11/20 11:58:41 | |
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