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くろsvxのブログ一覧

2013年11月21日 イイね!

またまたエアバックECU編

またまたエアバックECU編前回VLパール号のエアバック警告灯が消えなかった時には手持ちのECUと交換してトラブル解決したが、特に原因究明を完璧にした訳ではなく、かなり大きなコンデンサのパンクによる液漏れが原因と予測をつけたところで終了。今回は予備のECUも怪しそうなので本格的に追及を行った。疑わしいコンデンサはプラスティックのカバー(基板の裏から半田ビス止め)が外れず断念したが今回はカバーを外したところ25V4700μF×2個の内、1個から漏れた電解液が基板にべっとり・・・・・・もう一つのECUも同じ状況。エアバック警告灯が点きっ放しの個体はここを疑ってください。ダイアグでもエラー21、12が検出(ECU故障の疑い)された。取り敢えず2個のECUから生きていそうなものを選んで良さそうなECUに取付した。これで多分、解決するだろう(笑)。注文したコンデンサが入手できたら予備のECUに取り付けることにした。
Posted at 2013/11/21 13:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | SVX修理 | クルマ
2013年11月20日 イイね!

4WS-ECU編 おまえもか~!

4WS-ECU編 おまえもか~!前回に続き4WS-ECU編です。保管場所の関係で田舎に野ざらしで置いてある赤のVLを久しぶりに動かそうとしたらIGN入れても4WSの警告灯が点かない。従って正常ならエンジン掛けて数秒すると消灯することも確認できない。ついにECUご臨終です。開けて見るとやっぱり、・・・・コンデンサがパンクして電解液まき散らし・・・・・6個の390μFのコンデンサからL2コイル、その先の緑のL1コイル?の上までしっかり飛んでいた。今までバラしたECUと全く同じパターンだ。それと16V47μFの黒いコンデンサ(C7、C22)も外してみると液漏れで基板が変色している。これもいつものパターン。
つまり、C43~C48までの6個の390μのコンデンサとC7、C22の計8個を交換すれば直るはず。
コンデンサを外し基板の汚れをきれいにふき取り新しいコンデンサと付け替えれば完了の見込み。
 前回も記述したが35V390μFのコンデンサを扱っている店が殆どないので探すのに苦労したが福井に本社があるマ○ツ電波で通販で購入ができる。現在注文中なので到着次第交換してテストする予定です。結果はお楽しみに!
Posted at 2013/11/20 11:58:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | SVX修理 | クルマ
2013年11月12日 イイね!

4WS-ECUの修理

4WS-ECUの修理VL(CXD)の魅力は何と言っても4WSがなせる独特の操作フィーリング。高速でのレーンチェンジや低速カーブでの回り方など他のグレード(CXW)では味わえない。しかし、製造されてから20年以上が経過すると折角の4WSも個体によっては警告灯が点きっぱなしで故障しているケースが多い。これに嫌気がさして手放すオーナーもかなりいる筈です。オークションで出品されるVLには4WS警告灯が点灯・・・との記載もよく見かける。小生も3台のVLの内、2台がその症状が出てステアリングの転舵角、速度センサーやリアの転舵角・速度センサー、モーターなど分解してみたがどれもハズレ、結局ECU交換して正常に復帰したケースばかりだった。新品パーツは10万円はするだろうし、ましてや1,900台くらいしか販売されていないCXDのパーツ在庫があるかも分からない。オーナーにとっては予備部品の確保が急務となってくる。今まで6個のECUを分解してみた結果、写真でお分かりのように6個の茶色の電解コンデンサ35V390μFが破裂し電解液があちこちに飛散し挙句の果ては基板まで腐食や通電(飛散した電解液は通電性)で悪さをしていることが分かった。写真は現在正常動作をしているECUだがすでに1個のコンデンサが破裂して電解液をまき散らしている。茶色の接着剤みたいなヤツです。あとは黒色の16V47μFの電解コンデンサ2個も殆どパンクしているケースが多い。すでに警告灯点灯の個体はどの程度大変な事になっているかは空けてからのお楽しみだが、現在正常に動作しているECUも故障の前に390μF×6個と47μF×2個を交換しておいた方がいいと思います。ご参考まで。
Posted at 2013/11/12 13:14:11 | コメント(9) | トラックバック(0) | SVX修理 | クルマ
2013年11月03日 イイね!

ステアリングラック交換はお手上げ

ステアリングラック交換はお手上げALFA164のステアリングを低速で切ると“コキッ”という音が出るようになったので、どこかのジョイントのガタが出始めたと思い原因追究を行った。発生源はステアリングラック左側のボールジョイントだった。もともとこの車種のラックはオイル漏れ、ガタはお約束で発生。しかもすでに国内パーツ入手は不可能。以前、左側のラックブーツは交換した(ブログ掲載)時にはガタは発見できなかった。右側のボールジョイントは数年前の車検の直前にガタが発覚、部品がないので急遽、トヨタコンフォートのパーツを流用(何と長さを除いて合致=オーナーズクラブ情報)で事なきを得たが今回は反対側だった。おまけについにラックからパワステオイルがダダ漏れ・・・あ~あ、ついにこの時を迎えてしまった。意を決し、以前購入していた中古のパワステラックを探し出し交換作業に入ったのだが、ラックを固定しているボルトにアクセスできない。ソケットが入ってもレンチを動かすスペースがない。マニュアルには固定ボルトを外し左側からラックを抜く・・・しか記述がない。ネットで調べるとプロの整備工場はエンジンを載せてあるメンバーを外して作業をしなければならない重整備となっている。こんなに壊れやすい部品なのに供給無し、整備性考えていない。一体イタリア人は何を考えているんだろう????と怒っても解決にならない。車検もあと20日で切れるので一旦、抹消し数年後に復活させるまでお蔵入りの選択か?全くお手上げの状態だ。それとも積載車に乗せて佐賀の師匠のところにお願いしようか?(写真は以前購入した中古のラック)
Posted at 2013/11/03 08:18:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | alfa164 | クルマ
2013年11月01日 イイね!

カーメイト「ムースワン」。洗車からコーティングまでこれ1本!泡タイプの簡単コーティング剤


■Q1:いまお乗りの愛車を教えてください(スバル・SVX91年式)

■Q2:愛車のボディカラーを教えてください(パールホワイト)

■Q3:愛車の利用頻度を教えてください
(2)週に2~3回程度

■Q4:愛車の洗車頻度を教えてください
(2)1か月に2~3回程度 (3)

■Q5:愛車を主に洗車する場所・方法を教えてください
(1)ご自宅で手洗い

■Q6:洗車仕上げに関し、下記の中から、ご自身の実施されている方法を選択してください。(複数選択可)
(2)コーティング(塗り込みタイプ) (3)WAX (4)半練りWAX

■フリーコメント


※この記事はカーメイト「ムースワン」。洗車からコーティングまでこれ1本!泡タイプの簡単コーティング剤 について書いています。
Posted at 2013/11/01 18:08:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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くろsvxです。よろしくお願いします。時間さえあれば旧車のレストアしながら毎日の生活を楽しんでいます。SVXは数台所有しています。どの子も手がかかり大変ですが、...
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