まず、運転席に乗り込み車高が低くなったのに、目線の高さはあまり変わらないように感じた。室内は広くなったように思えた。インパネは、メーターが大きく見やすくすっきりした印象だが、シビックと同型のステアリングのデザインからか新型車によくあるように違和感を覚えた。
走りだしてすぐ低速にトルクがあるのがわかった。街乗りにはきびきびした走りができそうだが、登り坂ですこしアクセルを踏み込んで回転数をあげてみると、ホンダらしからぬのびがない。R20Aに期待したい。
ハンドリングは、低床と100kg軽くなった車重も手伝ってか格段によくなっている。同乗した営業マンの説明では、足回りが固くなっているがその分シートクッションを軟らかくしているらしい。
全体として、進化が感じられるクルマになっていると思う。ぜひ、2.0RSZを試乗したいと思いました。
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2006/07/19 13:18:47