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今年の予定していた忘年会は全て終った･････
今週に集中したためか　ただの飲みすぎなのか････頭が重い･･･････
レースの為に少し体重も減量したけどまたもとの戻ったであろう････

皆さんはいかがですか？もう忘年会終りましたか？？


あっ！そう言えば毎年恒例の年越し飲み会がまだ残っていた！！
これは忘年会と新年会が一緒になっていて、大晦日の夜から元旦の朝近くまで飲み続ける会なのです～！！


あ～～また体重が･･････････

今回のドライバーチェンジもスムーズに済み、第３ドライバ－のマスチンが再スタートしていった、役割を終えた私はそれ程の疲れはなかった、全体的に車やタイヤをいたわりながらの走行をしたため、９０％くらいの所で走ったので疲れはなかった。

さて、第３ドライバ－のマスチンも危なげなく走行を続ける、トップとの差は約１７秒、３位との差は２０秒以上ある、このままのペ－スで行けば２位入賞と初参加の我々にとっては最高の出来であり、信じられない結果である。

そして残り１０分位の時事件は起こった！！

何とコントロールタワーでブラックフラッグが用意されている、そしてその横には５０と書かれた看板もある！！　「えっ５０番ペナルティー？？」と思った瞬間、アナウンスで「ゼッケン５０番何とピットストップのペナルティーが提示されたー」と言う、何か違反したのであろう、５０番と言えば現在トップを走っているチーム･･････という事はタイム差が１７秒位なのでその間にトップに上がれるんじゃない？？
興奮するスタッフ一同、その時ゼッケン５０番がピットインしてきた、たまたまピットが隣だった５０番車が一度停止しエンジンを切り再度始動し直してスタ－トする、その停止の時に我々の車両がコントロールラインを切ってとうとうトップにたった、そしてそれはファイナルラップだった。。。。。
ドライバーのマスチンはこの現状はわかっていないはず、そしてチェッカーフラッグが振られた　我々のピットサインボードにはドライバーへ伝えていた現在順位を1として、ゴールを迎えたマスチンに提示した。

ピット内はヤッター優勝しちゃった～！と全員で大きな声を上げて喜びを分け合った。
上位３台の車が表彰式のためコース上に誘導され、我々スタッフ一同もコースに出て帰ってきたマスチンを迎えた。
案の定マスチンは状況が読めてなく「何で1なの？？」と聞かれ状況を簡単に説明してそこで本当に１なんだ～！と感激、マスチンは「１を見た時最後だからふざけてやったのかと思った」と言っていた。

ラッキーな事も有ったが優勝は優勝！！最高の思い出になった。
またこのチームで耐久をやってみたい！！！！

ゼッケン５０番のペナルティーはピットロードの速度違反だった。

さーいよいよ決勝のスタート！スターと方式は変速ルマン式、第１ドライバーは車両に乗った状態でその他のスタッフがコース反対側から走り付けドライバーにハンドタッチしてエンジン始動、スタ－トとなる。
今回第１ドライバ－はロドオーナーであり予選タイムをたたき出した○永氏、走り役はピットクルーとして参加してくれたＡＬＥＸの従業員「源太」。

３０秒前の看板が提示されのちにスタ－トフラッグが振り下ろされた！源太はタイミングよくダッシュが決まり予選1位より先にスタ－トが切れた、第１コーナーは先頭で入っていった！
しかし１週回ってくると流石の元Ｆ３０００ドライバ－石川氏は先頭でオープニングラップをクリア、私たちのチームは２位で通過。。
その後ジリジリ引き離され１０週ぐらいの時には４秒くらいの差になっていた、３位との差もだんだん広がり同周回で約１０秒差が付いた。
これからが監督の采配がカギを握る、トップのチームは第１ドライバーを時間ぎりぎりまで走らせるだろう、第２．３ドライバ－の様子はわからないがこっちの第２．３ドライバ－より遅いかもしれない、監督は「よし相手より少し早めに交代しよう」との指示、第２ドライバーの私は準備に入る。
ヘルメットをかぶり冷え切った身体ををほぐす、そして第１ドライバ－がピットインしてきた、乗り換えは練習の成果がバッチリ決まりタイムキ－パ－の時間指示で再スタ－ト。
１週回ったところで順位は１０位、しかし前を走る車はまだドライバー交代をしていないチームもある、自分のペースを守りつつ次ぎ次ぎ前を走る車を追い抜いていく、ものすごく気持ちがいいのである。普段のレースではこんなに追い抜くことが出来ないので自分がものすごく早くなった気がした（勘違い）
交代して６～７週目だったか元のポディション２位まで戻れた、しかし1位と3位との差がまったくわからない！！このままペースを守ればよいのか１位との差が詰まっているのか広がっているのか？？、３位との距離が縮まっているのかがまったくわからない！！！
ピットからの指示は何もない、無理をして現在の位置を落してはならないため、欲を捨ててペースを守り走行を続ける。

そしてピットから交代の指示が出た、気を抜かずバックストレート最後まで全開、そしてピットイン、速度制限に気を付けて無事ピットに戻りドライバーチェンジ！！！


つづく･･･････

12月18日筑波サーキットにて開催されたマツダファン感謝デーの中でのレース、
ロードスター６０分耐久レースに参加してまいりました。

事前の情報で気温はかなり低いとの事、予報どおりすごく寒くまたそれに加え嵐のように風が強く、体感温度はさらに低く感じた一日でした。

朝の受付時間が５：３０と超～早い為５時に筑波へ到着。車両の準備を済ませ１番で車検通過、予選グリッドも１番前を確保できた。
ここまでは予定通り、事前のミーティング通り物事が済んだ。
予選で１番に並びたかったのは予選ドライバーの要望だった、今回の予選時間は１０分と短め、1番先にコースイン出来れば少しでも多くの周回が走れる可能があるからだ。

これで予選までは一息つける、しかしあまりの寒さにじっとしていられない！少しでも身体を動かしていないと凍ってしまいそうなのだ！！！
そんな時ふとエントラントリストをよ～く見ると･･･何とプロドライバーが4人もエントリーしているではないか！！確かに現役を引退した人も居るが元Ｆ３０００ドライバーも居る！！！！
何てこっちゃ！こんな人たちに勝てる訳ないじゃん････しかしプロの方々もロードスターでの練習はほとんどしていないとの事、またセカンドドライバーやサードドライバーは一般の人、チームワークが必要な耐久レースなので少しは安心。。。。。

そして８時予選開始となった、路面温度は何と－１℃！！水をたらせば凍ってしまうのか！！
そんな中予選ドライバーの○永氏がコースへ出て行った。
２週目やはり元Ｆ３０００ドライバーゼッケン５０番の石川さんがぶっちぎりのトップタイム！！クラブマンクラスのコースレコードだ！！我々のドライバー○永氏は２位につけるがタイム差が１秒以上ある！それからトップのタイムは変わらないが、何と○永氏が残り時間わずかの所でトップから０．０１秒差まで縮め順位は２位ゲット！！
先頭で出て行った甲斐もあり素晴らしい予選となった。


決勝へ続く･･･････

やっと正式に発表されました。

レギュレーションに関してはまだ何も書かれていないようですが、日程の方は確定いたしました。

５戦全て筑波サーキットでの開催です。