BASTUCKのマフラーにはGPSのアンテナ兼リモコン受信機が付いてきます。マフラーに何でGPSなんて必要?と思われますが、このマフラーはエンジンをONにするとGPSが作動して常にスピードを監視しているのです。
何故か?前にこの
マフラーを紹介した時にも書いたのですが、このGPSで計測した速度が70km/hを超えるとマフラーのフラップが開き排気音が変わる様になっているからです。
左の真ん中の白いのがGPSアンテナ兼受信機
大きさは8㎝×4㎝くらいです
中を見てみたかったのであけると基盤がありました
EM-506と書かれた物。これがGPSアンテナで、調べると台湾製で中々高性能の物みたいです
しかし、このブツ。4Cの何処に置けば良いのでしょうか?取説にはダッシュボードに置けと書いては有りますが、4Cのダッシュボードにこんな物置きたくありません。じゃあ後はと考えて…
エンジンカバーを外しました
エンジンカバーの上ならリアガラスの真下になるのですが、こんな場所に置きたくないし。後は…、バッテリーのカバー上なら良いかも!(凄く適当です)でも、白い物置けば何か変だなという事で。
マットブラックでアンテナを塗装してみました。黄色いテープは隙間を防水コーキングを塗布する為に貼りました
バッテリー上のカバーは絶縁性のゴムでしょうから、マジックテープで固定すれば多分大丈夫かな。
念のために、この電源を使ってマフラーとコントローラー、GPSアンテナ部分を接続してみました
これでヨシ
全部仮に接続します
このコントローラーのLEDが点灯すればGPSを補足した合図になります
付属してくるリモコンです。これを使うと70km/h以下でもフラップが開く仕組みになっていますウイーン
リモコンを押すと画像では分かりませんが、マフラーの弁が開閉しました
配線はエンジンルーム下から4Cのアンダーカバーを外して運転席に持っていかないと駄目なので、リフトアップしないと駄目です。やはりディーラーにやってもらうしか無いですね。あー、早く取付けたい!
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4C | クルマ
Posted at
2018/04/15 07:34:50