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ばんばのブログ一覧

2012年10月08日 イイね!

その8

近年のクルマも展示されていました。

フォードGT40ルマン。

近年リバイバルされたGT40を、シミラーという海外メーカーが模型化。難易度の高いこのキットを、素晴らしい(としかもう言い様がありません)仕上げで魅せていただきました。

奥・フォードフォーカスWRC仕様、手前・ミニクロスオーバー。

フォーカスはシミラー製のキットで、ミニは国産キット。どちらも素晴らしい出来です!

以上、一部ではありますが作品群をご紹介いたしました。

当ブログで時々紹介する「ダンボール戦機」も数点展示したのですが、こうもハイクオリティな作品群(私のはマッタリ系なので除く)の後ですと、なんだか紹介しづらくなってしまったので、別の機会に紹介させていただきますね・・

とりあえず主役級LBXを、左・エルシオン、右ペルセウス。

ダンボール戦機は、最近毎月2体種類づつ新製品がリリースされているため、製作が追いつきましぇん。。止めようかなと思うのですが、乗りかかった舟。このまま最終章まで付き合うことにします! この2体を含む20体を展示。ロボットものも楽しいですよ!

来年もまた茨城空港で開催の予定ですが、今のところ全て未定状態なので、動きがあったらこのブログでも報告いたします。

ご来場の皆様、大変有難うございました。また、このブログを見ていただいた方も、有難うございました。
 展示会は入場無料です。気軽に入れる雰囲気作りを心がけていますので、ご都合が空いていて、気が向かれましたら、是非ご来場ください!
Posted at 2012/10/08 20:04:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | RS展示会2012 | 趣味
2012年10月08日 イイね!

その7

ヤマハYZR750。

鈴鹿8時間耐久レースに出場したマシン。
 スポンサーロゴ「TECH21」は、資生堂の整髪料で、当時高校生だった私の友人達は、この整髪料で毎朝髪の毛をキメて、このマシンを駆るライダー、平忠彦氏に少しでも近づいた気分になったものでした。私はといえば、整髪料の成分で頭皮が痒くなるので、遠慮していましたが・・・

ホンダRS1100。

すみません、この辺になると段々車名やプロフィールの記憶が曖昧になってきます。間違っていたらどうかご容赦を!
 世界の耐久シリーズでは無敵の強さを誇っていたマシンで、鈴鹿8耐にも本命マシンとして乗り込んできたマシンだったと記憶しています。

ホンダCB750。

タミヤの1/6ビッグスケールモデルです。
 製作者はこのキットを過去3回程購入し、初回は中学生時代。お年玉をはたいて購入、1日で完成させた(!?)とのこと。きっと強烈な憧れが成し得たのでしょう。
 子供の頃は、ビッグスケールのプラモって、本当に夢の存在で、おもちゃ屋の棚の一番上に鎮座したビッグスケール達を指をくわえて眺めていたものでした。
 作例は、昨年の大震災で大破したのを復元したもの。「よくぞ復活してくれました!」とこちらも感動しました。
 しかしビッグスケールは凄い訴求力を持っています。この作例は経年もあって、メッキ部分に微妙な曇りも発生しているのですが、それが博物館でなく、一般の木造ガレージに保管されているような風情を醸し出していて、ツンと鼻を突くオイルやガソリンの匂いや、木造ガレージ特有の油性ワニスの香りまでしてくるような、ロマン溢れる作品です。

ホンダCB750レーサー。

1/6ビッグスケールモデル。二輪レース界では常勝メーカーに成長したホンダが、先に紹介したCB750をベースに作成したレーサー。
 作例はタミヤ製の限定キットらしいのですが、私はこんなキットがあるなんて、この作例を見るまで知りませんでした。製作者が、丁寧に作り上げたこの作例。抜群の質感で、見ていてもうため息しか出ません。
 手前の黄色いハーレーも同じ製作者による1/35で、こちらもスポーク部分やプッシュロッドが極細金属線で再現され、Fフォークのスプリングもしっかり再現される等、もうここまでくると高度な技術がインフレ状態。見ているこちらは口がアングリ状態です。


その8に続く
Posted at 2012/10/08 19:54:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | RS展示会2012 | 趣味
2012年10月08日 イイね!

その6

今回は4輪のみならず、2輪も展示されました。

ヤマハRZ350。2ストスポーツの先鞭となったモデル。


スズキRG250ガンマ。レーサーレプリカ人気の火付け役となったモデル。


ホンダNSR250R。

2ストレーサーレプリカ時代の最後期に登場したモデル。
 どのメーカーのレーサーレプリカもほぼ毎年モデルチェンジを繰り返し、そのつど新機構を取り入れて進化を続けていました。当時は「もうお腹いっぱい」という感じでしたが、今振り返るととても懐かしい、良い時代だったなぁと思ってしまうから不思議です。

ホンダNSR500。

ワールドグランプリで、ガードナー選手が駆っていたワークスマシン。
 当時は二輪レースでは日本メーカーが覇権を争い、4輪ではF1でホンダエンジン搭載マシンが常勝していた時期で、日本社会自体も景気が良く、「JAPAN AS NO.1」というイメージをモータースポーツを通して感じていました。
 最近のスラっとしたMotoGPマシンに比べると、無骨なカタチをしていますね。でもこっちの方がパワフルなイメージがして好きです。

その7に続く
Posted at 2012/10/08 19:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | RS展示会2012 | 趣味
2012年10月08日 イイね!

その5

日産チェリーX1Rレース仕様。

当時のツーリングカーレースで、トヨタスターレット等、小排気量車のカテゴリーで活躍していたマシン。独特なスタイルで、記憶に残っています。
 作例は、ノーマルのチェリーを製作者がレース仕様に改造したもの。こんなキットがあったのかな?と思ってしまうほど、キレイにまとまっています。

トヨタセリカレース仕様。

「恋はセリカで」のキャッチフレーズで、スペシャリティカーの草分けとなったセリカ。レースでも活躍しました。
 私はセリカ、特にハッチバックに関して幼少期に強烈な思い出があって、私にとってのスーパーカーとは実はこのセリカを指し、父親の存在がひときわ大きく映った演出家でもあるのです(理由は長くなるので、いつかセリカを作ったとくにでも披露いたしますね)。

ニッサンセドリック。

記憶が曖昧なのですが、このクルマ、コマーシャルに二谷英明さんが起用されていたような気がします。ですので、とても大人っぽいクルマという記憶があります。
 街中でも結構多く走っていたような気がするのですが、いつのころからか、パッタリ見ることがなくなりました。5ナンバー枠内に収まるボディサイズなのに、とても堂々としたデザイン。恐れ入ります。

ニッサンセドリック。

Y30型?直線基調のデザインが主流の時代だったのか、ライバルのクラウンを直線っぽい感じだったと記憶しています。
 洗練されたデザインのこのクルマ、かなり多くのファンがいたものと記憶しています。公官庁関係は、このクルマのワゴンタイプを最近まで使用していた記憶があります。とても偉そうに見えたっけ・・。
 この作例の製作者もこのクルマには思い入れがあったようで、最近このクルマと信号待ちで出くわした時は、昔の憧れが蘇ってきたとのこと。音楽もそうですが、クルマもその時代の背景を思い起こさせる一種のタイムマシンのようなものですね。

三菱ランサーGSRラリー仕様。

このクルマは海外にも輸出されていて、国内仕様の1.8Lエンジンに対して2.0Lエンジンが搭載されていました。
 角ばったスタイル、4ドア、スタンダードなグレードは正にオヤジグルマの典型なのですが、エアロパーツを装着し、ターボで武装したGSRは、戦う匂いプンプンのスポーツサルーンに変貌。その戦闘的スタイルに小学生の私はまいってしまい「大人になったらランタボ」と決めていたのでした。実際はパルサーJ1経由でハチロクオーナーになってしまったのですが。。
 作例は、製作者が若かりし時、ペーパークラフトでフルスクラッチしたもの、紙でここまでシャープなラインが再現できるというのが驚異的です。

その6に続く
Posted at 2012/10/08 19:05:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | RS展示会2012 | 趣味
2012年10月08日 イイね!

その4

スバルヤングSS。

ベースのスバル360は、日本グランプリ黎明期の軽自動車クラスで、その軽さを生かして勝っていたのですが、その後軽自動車にもパワー競争時代が到来。ホンダ、スズキが軒並み36馬力程度をマークし始めるなか、スバルもてんとう虫のパワーユニットをスープアップ。スポーツモデルのヤングSSとして世に送り出すのでした。
 作例はハセガワ製キットを使用。製作者曰く、チリ合わせに苦労されたとのことですが、そんな苦労を感じさせない清潔感ある仕上がり。今回の展示車両のなかでも、私的にグッときた1台です。

マツダコスモスポーツ。

NSUのヴァンケルロータリーを、マツダが血のにじむような努力で本当の実用化に漕ぎ着けた珠玉のロータリーユニットを搭載した記念碑的車両。
 コスモスポーツは白のイメージがありますが、作例はシックなマルーン系カラーでまとめて、大人の魅力漂う仕上げになっています。

TE27カローラレビン。

小型軽量のボディにパワフルな2TGツインカムエンジンを搭載。国内外のレース・ラリー大活躍しました。
 私事ですが、西風という方が描いた漫画「GTロマン」が好きで、作中にこのTE27が出てくるのですが、ヒストリックカーなのにドリフトが似合うクルマという事で大変好きになってしまい、実車が展示してあったショップに行って写真を撮ったりしたものでした。

スカイラインGT-R(PGC10)。

スカイラインはS54型以降、スポーティなイメージを踏襲するクルマですが、この型では、レーシングカー、R380のエンジンをデチューンしたS20型ツインカムエンジンを搭載。レースで大活躍しました。
 作例は、製作者がこのクルマの本来のスタイルを模型に落とし込んだ意欲作。違いがわかる人が見ても「完璧・・」と唸らせる仕様になっています。製作者の情熱がひしひしと感じられる一品です。

スカイラインGT-R(KPGC10)。

レース必勝の使命を背負ってデビューしたクルマ。ツーリングカーレースで50勝の金字塔を打ち立てました。
 この頃のスポーツモデルの足周りには、ワタナベ8スポークや鉄チン黒ホイールが良く似合いますね!近年のスポーツモデルも黒系ホイールを履かせると、ぐっとスパルタンな感じになります。
 白い商用車が黒い鉄チンホイールを履いていると、私的にはグッとくるのですが、これは変か(会社のプロボックスも、私好みで黒ホイールをチョイスしました)?

フェアレディZ(サファリラリー仕様)。

サファリラリーに精力的に参戦していた日産のマシン達の中の1台。フェアレディという名とは裏腹に、ラリーファンからは「重戦車」と称されることもあったようです。戦う淑女は格好イイ!

スカイラインGT-R(KPGC110)。

私、このクルマとティラノサウルスが重なって見えてしまうのです。キャビン以降のボリュームがあるからでしょうか?
 KPCG10型同様、S20型エンジンを搭載し、レースでの活躍が期待されたのですが、このクルマがレースに出場することはなく、GTーRという存在自体がこのクルマを最後に、平成になるまで登場することはなかったのでした。

その5に続く
Posted at 2012/10/08 17:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | RS展示会2012 | 趣味

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何シテル?   06/21 11:24
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