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KSK_deruwosuのブログ一覧

2021年04月04日 イイね!

ワッシャ脱落す

 ようよう暖かくなりまして、例のアレはまだ猛威を振るっているものの少しは心は軽くなる…よね?
 確実なのは、取り付け部分が軽くなってぶっ壊れた事です。

 左右比較画像。
 右側は完全に外れています。拡大図もここで見てみましょう。

 右側のにはワッシャに相当するパーツがありません。この影響で部品が外れてしまってます。外れた方をみると、地肌が見えています。
 これは地面を擦ってますわ(笑。
 ワッシャ単体で部品は出ないので、ショックアブソーバーを交換になります。

 左右ともビルシュタインのB4に交換。脱落した右だけ交換はさすがにバランスが荒れなので両方交換です。
 予算削減のため、無事なフロント側はそのまま交換せず。本当は全部交換する方が良いのは間違いないのですがね……。

 なんにせよ、リア側だけ妙に乗り心地が良くなってしまいました(笑。
Posted at 2021/04/04 23:23:05 | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2019年11月17日 イイね!

スロッターを購入

 この時期、本来なら紅葉撮影にお出かけするのですが、例によって車の調子が悪かったのでどこにも出かけられていません。なんてこったい。
 具体的な症状としてはELMとASCとブレーキ、3つの警告灯が点灯するという例のアレ。
 このブログを全部見ている奇特な方ならご存じ、親の顔より見た警告灯状態です。

 いくつか原因は考えられるのですが、可能性が高くてお手軽に実験できることから、電子スロットルボディを調査。
 店にあった中古の電スロと交換して、しばらく試走。
 2週間ほど走らせましたが、先月末の頃には毎日何回も出ていた警告灯点灯が発生しなくなったので電スロ故障と認定。部品交換です。

 右が交換後の新品。
 左が故障した電スロ…と言いたいですが、実際には試走で使っていた中古の方。実際に故障した方は写真を撮る事も無く消え去りました(笑。

 交換してキャリブレーションも完了、以降は快調に走れています。
 時期がずれ込みましたが、これで1回ぐらいは紅葉狩りに出かけられそうです。
Posted at 2019/11/17 22:18:57 | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2018年07月29日 イイね!

開かない扉

 雨で大変なことになっている地域もありますが、すっごいミクロな視点で行くとボタン一つで車のドアが開錠されないと、雨の日にすごく面倒くさいですよね?
 …と言う訳で、唐突にE46のリモコンキーが効かなくなりました。

 ボタンを押すと一応LEDが点灯するので電池切れではなさそうです。
 添付のマニュアルを見ながらリモコンキーの初期化を実施。手順的には
1.挿入したキーを捻る(エンジンは始動しない
2.キーを抜く
3.開錠ボタンを押しつつ施錠ボタンを3回押下
4.開錠ボタンを離したあと、もう一度開錠ボタン(施錠ボタンでもOK)を押下
5.ドアロックが施錠>開錠と動作すると、初期化完了
 となります。

 いろいろとやってみてその他の注意点(やっといたほうが良さそうな点)としては、
A.作業の前にドアを開閉する(当然開錠状態)
B.初期化完了後はスペアキーも併せて再セットアップする
C.スペアキーのセットアップは手順3から行う。
D.キーは受信部へ向けて操作する。
 でしょうか。

 当方、特にCにハマりました。
 この理屈を知らなかったのでメインキーを初期化>スペアキーを初期化(手順1から実施)>スペアキーは使えるがメインキーが使えなくなる、という悪循環。
 皆さん、注意しましょう。

 こんなん、俺だけ?
Posted at 2018/07/29 23:03:39 | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2018年06月17日 イイね!

祭りの後も祭り

 4月の車検ではラジエターサブタンク、5月にはボルト、そして6月はY字パイプの交換です。

 この時代(と言うかこのもう少し先まで)のBMWは水回りの弱さは定番です。まぁ油系も良く漏れるんですがねぇ。
 弱さの原因は以前も書いてますが、パーツ類の素材が樹脂系である事。結果熱にやられるパターンです。
 熱でやられた樹脂パーツを交換しようとすると、接続先も樹脂パーツなので取り外しや取り付けでどうしても破損してしまう、という悪循環が発生しやすいです。

 ホント、金属製にしてほしい。

 とはいえこれで水回り系のパーツはほぼ最低1回は交換したことになります。さすがにもうトラブルは打ち止めであってほしいです。
Posted at 2018/06/17 23:07:36 | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2018年05月19日 イイね!

夢の10万キロなんて言葉もありました

 ガイシャ生活を始めた頃にとかく気になるのは音。
 ある日突然、昨日までとは異なる音色で鳴り出したり、あるいは新たに音の発生個所を聞きつけたり、なんてことは毎度毎度の展開。
 毎度過ぎてこの音は大丈夫とか経験を積んで、そのうちマヒしてきます(笑。

 んなわけで最近になって発生し始めたのが左リア付近からのザーっという音。
 ブレーキを踏むと発生し、なんならブレーキペダルを踏む足の裏にザラツキにも似た音の感触が感じられるレベル。音そのものは4月末付近からたまに聞こえることもあったけど、尾道から帰宅すると常時発生するレベル。
 これ、マジでやばいやつ。
 てなわけで、いつもの工場にイン。

 左リアブレーキキャリパーの不具合によりブレーキを引きずっている状態のため、ブレーキパッド完全摩耗。

 左右比較すると、片べりにもほどがある状態。
 E46にはブレーキパッドセンサーが付いているので完全に油断してしましたが、センサーは左フロントと右リアのたすき掛け仕様とか。通常は両方均等に減るので問題ないとしているらしいですが、いらんところでコストダウンしております。
 ブレーキパッドは大抵左右一対販売、かつ片方交換では段差がでかすぎるためリアは全部ディクセル製品に新品更新。
 キャリパー整備も予防をかねてリア側左右ともメンテナンス。左リア側ブレーキローターは若干傷が入ったものの、交換するほどの致命傷ではないようなのでそのまま使用。

 購入時走行距離、約65,000km時点でパッドとローターは全交換済み。現在走行距離は約158,000km…ブレーキパッド、夢の10万キロ耐久レースは完走できずで無念!
 交換した右リアのパッド残量からすると、トータル12~13万キロぐらいまで持ちそうでしたが(笑。
 というかE46のブレーキパッド、めちゃくちゃ持ちます。Golf3時代は100,000㎞なんて到底持たなかったですがねぇ。FR車って、みんなこうなの?

 あと、ついでに冷却水漏れの追加修理も実施。

 白色のクーラント水漏れ後が残ってますね。
 パーツ自体は数百円レベルですが、なぜボルトを樹脂製にするのか…欧州車は樹脂パーツが好きですよねぇ。

 なんにせよ、GW後ろのトラブルメンテ祭りもこれにて終了です。
 …ですよね?
Posted at 2018/05/19 22:52:57 | トラックバック(0) | トラブル | クルマ

プロフィール

「ワッシャ脱落す http://cvw.jp/b/1486500/44992044/
何シテル?   04/04 23:23
走り倒し系ドライバーです。
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2012/05/13 22:08:25
 

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