入手時の走行距離： 116,200km
手放した時の走行距離150,702km
入手時の状況
＊後で書きます。
手放した時の状況。
基本的に自分で修理をするのですが、修理が追いつかない状況になってしまいました。
仕事などで人を乗せる機会もあり。その時に、修理が間に合わないというのが、ダメな状況となってしまったため、入れ替えを決めることになりました。
きっかけ的には、フロントのメンバーが腐っているのは購入時からわかっていた話。
また、各部に結構深いサビがあったのも承知での購入。
２０１８年１月末に、リヤのメンバーについているトーコントロールアーム取り付け部がサビで腐って破断。
とりあえず、溶接でごまかし、リヤメンバーとフロントメンバーを交換する予定で、中古を入手して塗装までしたていたのですが、修理に時間が取れず、整備工場でやってもらおうとしたところ、「うちじゃ責任持てないので。やりません。」と、断られてしまったと、いう経緯があります。
まぁ、ロアアームなどもサビは出ていましたが、腐っているというほどでもなかったのですけどね。
手間がかかるのが嫌だったのでしょう。
また、燃料タンク自体に外側のサビがかなり進んでいるところ、タンク固定のバンドの腐食なども理由にあったものになります。
流石に、燃料タンクは、中古は怖いですし、穴が空いたというのもまずいもの。
ましてやバンドが切れたというのは、走行中では致命傷になるので、この辺の交換コストも考えて、乗り換えという判断になりました。
流石にタンクは、４万円、バンドは５０００円
ただ、これを外すには、エキゾーストパイプから、プロペラシャフトまで外していかなければならず他にもホース類なども一緒に好感が必要で、部品代だけでも７〜８万は行ってしまいます。
他の部分として。
・フロント右ストラットのボルトの溶接が外れている。（トップのナットが空回りしてしまっている）
・全体的なサビの多さ
・トランスミッションまたは、フロントデフからの異音
これらを直していくと、乗り換えの方が安くなってしまう状況というものもあありました。
その辺を考えての、乗り換えとなりました、
車自体は良い車なんですけどね。
もともと購入したのは、直しながら乗ろうという考えからだったのですが、残念ですが、廃車となりました。
