2019年02月19日
こんにちは。
これからはどうやら真冬並みの最高気温は来ないような天気予報が聞こえつつあります。
ということは一冬越したかな~ってな気分でマイXD号は元気です。
ってなわけで、XD号での冬の過ごし方をちょっとばかり。
まずは寒い時、エンジンスタートの時点で若干エンジン回転数が上がります。
通常ならば概ね800~900回転ぐらいでアイドリングするのですが、エンジンが温まってないと1700~1900回転になります。スタートから1~2分待つと収まるのですが、これ、オートチョークが効いている状態らしいです。暖機運転のようで、十分温まっていればいつも通りになります。安心ですね。
これ結構燃料喰うのではないかと心配したのですが、まあディーゼルってことでお財布の心配はナッシングですね。
次は冬のi-stop。
これも意外と曲者でして、機能するまでに時間がかかります。
作動する条件ってやつがあるので、これを確認するためにエンジンスタートからマツコネの燃費モニター画面を呼び出しまして、画面下方のモニター表示が「準備中」から「条件成立」に変わるまでi-stopは機能しないってことがわかりました。
「条件成立」となると当然メーターパネルのi-stopランプが緑点灯します。
さてさて、この条件とやら、何だろう?って思いますよね?
確認する方法はマツコネを観察します。「条件成立」と表示される部分の右にエンジン、バッテリー、エアコンのアイコンが並んでいまして、このアイコンの周りにうっすらと水色の囲いが出来ます。これがそれぞれに条件が成立したことを示しています。
ではどうすりゃいいか?
エンジンは当たり前ですが暖まることです。とにかく数キロ走ればオッケー。要はオートチョークから定常運転に切り替わることですね。
バッテリーは十分に蓄電されていれば問題ないです。ただ、渋滞なんかで短時間のエンジン始動停止が繰り返されると条件を満たすまで若干時間がかかります。
最後にエアコン。これオンにしておくと、なかなか条件を満たしません。そこで、寒いのを我慢してオフにしておきます。で、ここで有効なのがシートヒーター。腰や背中が温まるだけで暖が取れます。いくらか走ってメーターパネルの水温表示ランプが消えるまでエアコンは付けません。これコツ。
シートヒーターだけでよければエアコンは付けない。そうすればマツコネのアイコンは条件成立状態がキープできまして、エンジンが温まるまで待てば「条件成立」と相成ります。
と言うことで、XD号は冬もエコな車と相成ります。ご参考までに。
さて最後に久し振りの今日の三隻のコーナー。
光洋丸・・・大阪堺港停泊中。
第二東洋丸・・・16:06坂出港に向け千葉港出港。20日16:20到着予定。
第三東洋丸・・・12:29衣浦港に向け広島出港。20日22:00到着予定。
それではまた。
Posted at 2019/02/19 16:38:44 | |
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デミオ | 日記
2018年12月15日
久しぶりの投稿です。こんばんは。
さて、期待ワクワクの納車から3か月経ちました。
XDツーリングくん絶好調。初回(納車1か月)点検も無事に終わり、あちこちに出かけています。
で、今やアドバンスドキーとか、マツコネとか、クルーズコントロールとか、最新の機能満載で目が回っていた納車当初に比べてだいぶ慣れてきましてシートに座る度に満足感に浸っています。
てなわけで、今回は納車時につけていなかったパーツの取り付けをディーラーさんにお願いして受け取りに行ってきました。
何を着けたかって言うのは、オートエグゼのスポーツサイドバイザーです。
自分、喫煙者なので、同乗者に対して車内換気には気を付けたいと感じてまして、走行時の負圧で車内換気を強力に行うって話で着けてみました。
関東マツダ圏内の人は気が付いているかと思いますが、2018ファイナルスポーツフェアにぶつけての装着です。
ということで、ディーラーに行ってみたら、私の営業担当さんから意外な情報が。
聞くと、自分が今回の買い替えで下取りに出したスポルト君が隣町にある中古車販売店で売られているという情報。
まさかとは思いましたが、販売店の店名を聞いて帰り道に覗いてみることに。
なななんと情報は間違いではありませんでした。
各所に貼ったステッカー然り、履かせていたホイール然り、まさに下取りに出した前車スポルト君そのものでした。
で、家に帰ってカーセンサーネット(グーネットではまだない。もしかしたらグーネット加盟はしてないかも)で隣町の中古車販売で検索するとやはりありました。今となっては懐かしさも感じるスポルト君のお姿。
価格を見てみると意外といい値段です。
ですがちょっと残念なのが販売店の記事(写真)にはアピールのコメントが何にも書いてないorz
ローダウンしていたりラムエアインテークつけてたり、プレミアテールマフラーつけてたりするのに!
まあ買い手がつくのか否かわかりませんのでそれは販売店の手腕でしょうけれど、購入したオーナーさんには大切に乗ってほしいかもです。大事にしてやってください。
ではでは。
Posted at 2018/12/15 22:48:52 | |
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デミオ | 日記
2018年10月20日
先月納車をされたNEWDEMIO。
一か月経っての感想などを。
最初は言わばあずき色と言うか臙脂色って感じでどうなのかな?って思っていたのです。
契約時には参考までに中古車在庫の納車待ちのカラーを見せてもらったのですが、今にも雨が降りそうな曇り空で見たせいか「こんなものかな?」位の気持ちでしたが、意外と人気の色らしいことを営業マンから聞いて、いざ納車されてっ晴天時に見てみるとなかなかどうして落ち着いた色でしっくりくる感じ。
長く乗れば乗るほど味わいが出てくる色だと感じています。
キーを取り出さないでもエントリースイッチをピッと押せばロック解除でエントリー。ようやく慣れました。
シートに座ればまさに骨盤が立った状態になり、自然な体勢に。
そしてカタログの写真で見るインテリアが目の前に展開します。ドアを閉める音も重厚感があってコンパクトカーを感じさせません。
そう、夢にまで見たコックピットが今手の中にあるという満足感。これです。
そしてフットレストとアクセルペダル下端にかかとを合わせてステアリングの上に手首を合わせます。ドラポジはオッケー。
エンジンはスタートボタンで始動です。キーを差し込んで始動していたのが昔のように感じます。
窓を閉めていればアイドリングの音は殆ど聞こえない静音性。流石です。
シフトレバーを操作する時も今までは親指でボタンを押しつつパーキングから動かしていたのが中指で。
マニュアルモードのシフトチェンジもHOLDボタンを押してからのパドルシフトでした。このデミオにもパドルスイッチはあるのですが、やはりここはシーケンシャルシフト(かつてはアクティブマチックって言ってかな)がいいですね。自分免許はMTで取得したのでシフト操作をする感覚が蘇ってきます。
走行中はほぼほぼロードノイズを拾う静粛性もグッド。ディーゼルにありがちな音も聞こえません。
そうそう、ホイールベースが伸びた分(+Gベクタリングとスカイアクティブボディ)のおかげで直進安定性は抜群。ゆったりとクルージングできるデミオです。
当初タワーブレースセットやストラットバーなどで固めようと思っていたのがこれはこれでマイルドに走るのもいいかなって思ったりしています。
マフラーも変えようかなって思ってたりしたんですが、マフラーカッターが標準装備なので敢えてそのままってのもありかも。
ただ今回アクセントレンズがショップオプションであるのでこれだけは譲れません。冬のフェアで着けますよ。
と言うわけで、新機能満載のデミオ、買ってよかったというか大満足って感じ。毎朝新聞取りに外に出る度にガレージに鎮座するこいつを見てニヤニヤする毎日です。
Posted at 2018/10/20 21:54:20 | |
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デミオ | 日記
2018年09月23日
こんばんは。
今日は日曜日。天気もそこそこよかったので日帰りプチ旅行を満喫してきました。
目的地は「静岡の由比」で、テーマは「桜エビを喰らう」です。
と言うわけで、まずは店選び。由比周辺は桜エビの産地ってことで探してみると、いい感じのお店発見。
NaviConに入力。次回乗車時転送予約にセット。
往復で360キロの工程のドライブ開始です。
で、今回は高速道路の感覚をつかむためでもあり、料金所を通過して本線に。
さてさて、ここでお楽しみの機能「クルーズコントロール」の出番です。
十分な車間距離であることを確認して車速をセットします。
おおおお!アクセルペダル踏まないでも勝手に進む!すげー。感動!
前車との車間距離に注意しつつ車速を調整します。(前車とはセンターライン4~5本分をキープがいいかもです)レーダークルーズコントロールではないので、この辺は人による制御があってもいいかなとも思ったりします。
とは言えやはりこの機能は高速道路の巡航にはとてもいい機能だと感じます。
細かくボタン操作をすれば1キロ単位での速度調整が可能なのでとっても便利。(MAX103キロ/hまでですが)
エンジン回転数はおおむね1900。まだまだ余裕です。5速で十分、6速使わない?ぐらいの感じ。
本線合流も軽くペダルを踏めばグッと力強く加速してスムースな合流。いいですね。
中低速域のトルクの太さって大事。って感じた瞬間でした。
そしてやはり体感するドラポジの大切さとGベクタリングの凄さ。体への負担が軽い。PAでの休憩時も軽く伸びをしたりしておけば気分すっきり。眠気なんてどこへやらって感じです。
インプレッションばかりですが、目的地で食した桜エビ、これ、美味かった。
何の気なしにメニューを見ると、生桜エビどんぶりは不漁のために中止されていましたが、桜エビ定食を注文したら・・・
セット内容は桜エビの炊き込みご飯、桜エビのかき揚げ、小鉢に入った桜エビの刺身、ざるそば、お新香。
刺身ってことは生桜エビが入っているじゃありませんか。
刺身で一口、ちょっと小鉢からご飯の上に乗せて一口。
かき揚げも箸で割ってご飯の上に。軽く醤油をかけて味比べ。
もちろんかき揚げだけでも味わいます。塩をかけて一口、そばつゆで一口。
サクサクとした歯ごたえがあって香ばしくてうまし。堪能した。
桜エビと言うだけで何やら食欲を刺激される、充実した昼食でした。
食事のあとは併設のお土産物屋でエビせんなどを物色。帰宅と相成りました。
これからしばらくは家でのおやつは桜エビ関連のお菓子です。楽しみ。
最後に、クルーズコントロール機能を使っての感想ですが、今までのアクセルワークって結構足に負担がかかっていたのだなぁと思い知らされた一日でした。
(追伸)久し振りにハイドラ使ってみました。道中ハイタッチできた皆さんに御礼申し上げます。
それではまた。
Posted at 2018/09/23 20:02:05 | |
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デミオ | 日記
2018年09月18日
皆さんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
さて、納車から3日経ちまして、毎日ハンドルを握る私さいばすたーですが、だんだんとXDの感覚が掴めてきている今日この頃です。
と言うわけで、今日のブログは「デミオとの一体感」と言う大げさなお話を。
マツダでは「魂動デザイン」とともに「人馬一体」と言うコンセプトでの商品開発を行っています。
そこで、私も「魂動デザイン」のクルマを手にしたユーザーの一人として長い付き合いになるXDに対し、あいさつの意味も込め、「人馬一体」のコンセプトを体感する義務があると思い立ちました。
さてさて、そのためにはスポルトでの反省から始めないといけません。
スポルトのシートも悪くはなく、過去にぎっくり腰を経験した私の腰をよく支えてくれたと思うのですが、ローダウンスプリングで車高を下げ、さらにシート高を下げて視線を一番下にした状態で乗っていました。
となると、本来取るべきドライビングポジションが確保されていないということに辿り着きます。
気分的には「おいお前、おいらの言うことを聞けよ」とスポルトに無理強いしているのと一緒だったのではないかと今更ながら思え、反省すべき点だろうと思いました。
「人馬一体」を体現するにはマツダが思うところのドライビングポジションを取ることが自分の体にも無理なくXDを操ることになるだろうと考えました。
納車翌日、芳香剤を買いに片道10キロのちょいドライブをした際にはスポルトと同じシート調整で運転したのですが、その際にも体感的にスポルトとは大きく乗り心地の違いを感じてはいたのですが、納車の喜びが先に立ってしまい、ドライビングポジションなんてのは何も気に留めませんでした。
そしてその日の夜です。せっかくこれから長い付き合いになるのだからと改めて正しいドライビングポジションとは何ぞやってことで、見てわかる解説がどこかにないかとネットを巡ります。
おー、動画でもあるじゃない。ブログ記事にもあるじゃない。ドライビングポジション解説。
翌日(昨日になりますね)朝のうちに解説にある通りにドライビングポジションを取るために調整してみます。
調整してみた中で感じたのは「かかとの位置が大切」と言うことです。
今回の魂動デザインのクルマは「体の中心とハンドル中心から左右対称に足が開く」と言う点で、フットレストの最下点とオルガンペダル(アクセルペダル)の支点に当たるところにかかとを合わせることがすべての起点になるであろうと思うのです。
そしてこの際にペダルを踏んでみて脛や足首、腿の裏、腰に違和感がない位置にシートの背もたれの角度、前後位置、座面の高さを合わせるのがベストであろうと考えました。
ポイントは
背もたれは腹に窮屈感がない角度に
かかとを合わせたときに足首にストレスがないようにシートの前後位置を合わせる
ペダルを踏みこんだ際にシート座面に腿の裏が沈み込まないように座面の高さを合わせる
と言うことでしょうか。
なお、自分の場合の座面高さのベストな位置は、フロントウインドウの下端からボンネットが目視で5ミリほど見えるぐらいでした。
さて次はステアリングの位置です。スポルトではチルトコラムだったので上下の合わせしかできませんでしたがこのデミオにはテレスコピックもついているので、前後の合わせもできます。
背もたれに両肩を当てた状態でハンドルの上端に手首が乗るように前後を合わせ、中央のタコメーターの加飾部上端がハンドルの角(内輪部上端)から見える位置を探って固定します。
するとどうでしょう、とてもリラックスした状態でハンドルが回せます。9時15分握りをして腕をクロスしても両肩が背もたれに当たった状態なので、体のブレもありません。「運転うまくなったかも」って錯覚するぐらいです。
おおむねこれがドライビングポジションの完成です。
そうしたら、ここからルームミラーやサイドミラー、アクティブドライビングディスプレイの調整をするのがいいかと思います。
この状態で交通安全祈願に片道11キロのドライブを楽しみましたが、体への負担なく、これこそがもしかして「人馬一体」と言うことなのかと感じた次第です。
スムースなペダルワークとハンドル操作、まさに自分の思うがままにデミオが応えてくれる感覚。なるほどと唸った私でした。長距離ドライブに期待大です。正しいドライビングポジション、これ大事。
今回はここまで。長文失礼いたしました。
(追伸)気が付いたらi-DM先生のスコアがステージ2になってました。
Posted at 2018/09/18 23:32:12 | |
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デミオ | 日記