華胥の亡霊のブログ一覧

TVCMでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが

デアゴスティーニから隔週でラリーカーコレクションが創刊されております

昔からラリーカーに興味があったので、ついつい買ってみたところ

これは・・・・・揃えてみよう

ということで、定期購読をしていますｗ



1号はSUBARU IMPREZA WRC 2003
2号はLANCIA Stratos HF 1977
3号はSUBARU IMPREZA WRC 2008
4号はMITSUBISHI LANCER EVOⅥ 1999
5号はTOYOTA CELICA GT-FOUR 1990
6号はLANCIA Delta HF Integrale V16 1989
7号はMITSUBISHI LANCER WRC 2005

と、現在７号まで出ておりますが、次号の８号には

Peugeot 206 WRC 2002(TOTALカラー)が出るんです！

最後まで集めたいですが、問題は・・・・置き場所をどうしましょうｗ

長くずっと乗っている車に対して、人によっては　嫁さん以上に愛情を注いでいる人も少なくないと思います

私の場合は　車に対して「常に綺麗にする」これを信念につきあっています。



以下若干愚痴のような表現も出ますのでご注意！




タイトルの問いかけは、職場で出た内容です。

答えは「維持できます！」

車は走行距離が全てではありません
維持できるかどうかは、乗り手の「愛」によって変わってきます。

少なくとも、みんカラに居る大半の人は愛が溢れてる人ばっかりだと思います


職場の人はどちらかと言うと、3年から長くて6年ぐらいで乗り換える人ばっかです。
よく言っているのが「60歳になるまでに、4台は乗り換えたい」「車は5万キロも行ったら、乗り換えないと駄目だ」と言っている人達です。

それで、「あの車はあそこが良い」とか「あの車はあそこが駄目だ」とか・・・・

よくそんなことがヌケヌケと言えますね

長く乗らないのに、その車の良さが解るはずがないですよ

そして、よく言われるのが・・・「あのプジョー、10万キロオーバーにしては綺麗すぎる」だそうです。
　
こまめな点検を怠ってないので、調子は非常に良いですよ
外装も、月に何回か洗車してコーティングまでして艶を保っていますからね

それでも、走っていると細かな傷はどうしても付いてきます。






遠巻きでは、分かりづらいですが　すでにこれだけ傷が・・・・
飛び石もありますが、職場に来るお客さんに付けられた傷も結構あります

しかし、どんなに古かろうが　どんなに多走行でも　こまめな点検や手入れをすれば維持できますし、綺麗になります。

要は、「車への愛でなんとでもなります！」

長々と久々に書いてしまいましたｗ

カリーナEDの走行距離は15万キロオーバー
プジョー206の走行距離は13万キロオーバー
両車共に、調子は良いですよ。
EDはさすがにぶつけたり、ぶつけられたりしている為　足回りがだいぶきてますが・・・

ここ最近、MTに乗れる人が減っているようです

MT車が減ってきているのも現状ですが、実際には　MTで免許を取る人が減ってきているようです

たまたま、職場に自動車学校の社長が見えまして　話をしていたらどうやら　実状はそうらしいです

MTは難しいと言えば難しいですが、要は慣れだと思いますね

それに、MTの方が車と一体になれると個人的には思います

さて、表題の意味としては

MT運転できる人なら、一度は乗ったことのある　「軽トラック」

実は、MTの熟練度がすぐ分かるらしいです。
自動車学校の社長も言ってましたが、「軽トラックをスムーズに運転できる人は、MTの基礎ができている証拠。　タコメーターも無く、車の振動が直に伝わる車体で、自分の耳でエンジンの回転数を聞き、滑らかに運転できれば、どんなMT車に乗っても適応できる」
だそうです。

私も実は、免許を取って約１年ぐらいは軽トラックを走らせていました。

たまたま、家でMTは軽トラしかなかったのも要因ですが、軽トラで高速を走ったり、山道を走ったりとしていました。その甲斐あってなのか、AT車に乗っていても、難なく乗れるようになりました。

先日も、実家の手伝いで　市のゴミ処理場まで荷物を積んで走って行きましたが、楽しかったですね。



ある意味、MTの教習車は軽トラックなのかもしれないですねｗ