2015年08月15日
今週の月曜日、と言っても午後19:00熊谷市出発〜土曜日の午前00:00八代市出発の五日間という短い期間ではありましたが、帰省してきました。
熊谷市は埼玉県ですが八代市は熊本県です。
片道≒1,300km往復+下道≒600kmの総走行距離≒3,200kmをこの五日間で走破してきました。
渋滞さえなければどうって事ないのですが、行きの山口でのトレーラーと乗用車の事故には参りました。
7時間あまり通行止めで近くのパーキングはパンク状態。ヤレヤレって感じでした。
んなことはさておき、PHEVの燃費に関してご報告致します。
いつもは充電しまくりでほとんどガソリン消費してませんが、今回ばかりはそうもいかずセーフモードでの走行なので通常のハイブリッド走行に当たるのでしょうか。
因みに今回は当方一人の気楽な旅でした。
高速走行:熊谷市⇔八代市
平均100〜120km/hで総走行距離≒2,600km
行き:13.7km/通常のアクセルワーク・・・セーフモード
帰り:12,2km/ACC走行・・・セーフモード
下道走行:八代市QC⇒天草市牛深QC⇒苓北町⇒天草市本渡QC⇒苓北町⇒天草市本渡QC&普通満充電⇒苓北町⇒八代市
平均50〜60km/hで総走行距離≒600km
平均:16,7〜20.4km/h・・・上記のQC後ほとんどセーフモードでの走行
以上でのガソリン給油は、各出発時点で満タンにして高速で往復各2回満タン給油、下道では1回のみ20リッター給油しただけでした。それにしても田舎のガソリン代は高い。
熊谷周辺では、最安値123円/リッター〜高くても130円/リッターなのですが、牛深では150円/リッターでした。
需要と供給と周辺の価格競争の影響がもろに反映されているのがガソリン代なのですね。
今回愛車で長距離を走ってみて感じたことは、非常に疲れにくい車だということと、下道走行時の燃費は思った以上にいい反面、やはり高速走行時でのこのシステムの燃費はあまり期待出来ないということでしょうか。
ただ、普段QCしまくりでEV走行のみに比べてセーフモードでの走行はそれほど違和感ありませんでした。
流石にチャージモードではエンジン音が五月蝿くって、使う気にもなりませんでしたが、セーフモードはアクセルを踏み込むとそれなりにエンジン音は唸りますが、定常走行時にはほとんど気になりませんでした。
それに高速走行時での急加速も何度かやって・・・どうして後ろにぴったりくっついて煽るような運転をするバカがいるのでしょうかねぇ、そんな輩に見せしめの意味で急加速してみましたが、登り坂でもスルスルと加速するのには感心しました。
今回久しぶりの帰省でしたが、相変わらず事故が多いですね。行きに3回帰りに2回事故に遭遇しましたが、そのすべてが追突事故でした。どうして車間距離を明けないのでしょうかどうして前の車を煽るようなまねをするのでしょうか等々、自己中心的な運転をやめ車間距離を十分にとって無理な割り込みさえしなければ、かなりの率で事故は減らせるのではないでしょうかねぇ。
また、今回の長距離運転で一番感じたことですがやはり、歳には勝てないようです。
運転時間が長くなればなるほど、視力の低下が著しい。
それと、眠気を感じたらパーキングに寄って5分でも10分でも仮眠を取る。行きはそうでもなかったのですが、帰りは4回仮眠しました。
運転終えて自宅で寛いでいたら、まだ身体が揺れているような感覚が。PHEVと云えども、エンジンの振動が少ないとはいえ車自体は走行時揺れるのですから無理もありません。
何事も程々が宜しいってことでしょうか。
Posted at 2015/08/16 05:14:19 | |
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