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海外出張に行っていてすっかり出遅れました。（汗）



「ど真ん中ミーティング」の終了が発表されましたね。



遅くなっちゃいましたが、感慨深いのでブログに書き留めておこうと思います。



多くの方がそうであるように、おいらにとってもこのイベントは特別な物でした。


オデッセイの前車時代からafやワゴニスト等は不定期に購入していて、ドレスアップをかじってはいましたが、本腰入れてドレスアップの世界、それもヨーロピアンドレスアップの世界にはまったのはこのイベントの存在を知ったからかもしれません。


おいらは過去2004年～2007年の4回しか行っていません。　その前2年間はお誘いを受けていたものの、行きたくても行く自信が無く、一歩を踏み出せない状態でした。

雑誌で有名なあのクルマと同じ舞台に立つなんて。。。。まだまだ｡｡｡と。


もともと「好き」程度だったヨーロピアンスタイルをどんどん追求するうち、その深さや面白さに魅了され、自分のクルマにフィードバックしてゆく楽しみを覚えてしまってからは病み付きでした。


知れば知れほど奥が深い、知れば知るほど、達人達のパーツ選択やスタイルの方向性が理解出来る。それが面白くて。



「スゴイ」クルマは世の中にいっぱい有ります。どこぞのショーに行けば、どれだけ金かけてんだ！っていうクルマもいっぱいあります。

でも、緑豊かな養老の地でまったりとした雰囲気の中に、派手なショーカーとは違い、一見分かりづらい？（笑）熱いこだわりを持ったクルマ達はすばらしく感動的でした。


自分は参加するだけでいっぱいの「ど真」でしたが、9回もの間、ＮＡＦさんはじめど真ん中クラブの皆様は大変な労だった思います。

そういう方々の尽力あって、楽しく安全に参加させてもらえてホントホント感謝でいっぱいです。

いろいろな事情や判断あっての終了だと思います。

一つの時代の終焉かも知れませんが、それは新しい時代の始まりです！



ドレスアップは所詮クルマ遊び。自由で良いと思ってます。

でも、こだわりや思い入れや一貫した方向性や斬新なサプライズや、そういうのが、「ヨーロピアンスタイル」という中で表現されていると感動します。

なにが「ヨーロピアン」であるかないかは永遠のテーマだけど。ｗ


今回限りで最終回となってしまいましたが、光栄にも受賞させて頂き、ホント感慨深い思い出です。どこぞやのドレコンのような派手なトロフィーじゃないけれど（そこがいい！）おいらにとっての価値は超デカイです。


今回エントリーナンバーが7番でした。

ＮＡＦさんからエントリーナンバーのメールを頂く際に、ラッキー７だと言われました。
ほんとにラッキーがありましたo(*^▽^*)o~♪



右も左もわからないまま初めて参加した時から、数年。。。
おかげで普段会えない方々とも交流できて、最初はクルマ見たくて行ったのに、今では人に会いたくて行ってる。


そんなイベントでした。


改めて、主催者の皆様ありがとうございました！



※画像は初参加時