
2006年9月27日になってブリス本社を訪問していろいろ話し合ったあった最後に突然「代理
店を降りてくれ」と仰天する発言を聞かされる。
「なんでなんだ!」という思いで尋ねると、「もうこれ以上、はやしに任せておくのが怖くなった」
というではないか。
いろいろとやりすぎたことや、言い過ぎたことをいさめようとしての事かと思い、謝るが「止めて
もらいたいから」として頑として譲らず。会社に戻ってみんなと相談するということでその日は
会社を辞する。
ブリスの売上をここまで伸ばしてきたのは自分だというおごりがあったかと反省はするが、どう
考えてもこの発言は、このままクレストコーポレーションにブリスの販売を任せておくとブリスが
どちらの商品なのかわからなくなるという懸念が出てきて,今のうちにクレスト色を消しておか
ないとややこしいことになるという気持ちの表れと解釈する。
翌々日、社員3人を同行させブリス本社を訪問。みんなで頭を下げれば何とかなるとの思いで、
これまでのことも含め、謝罪するも許してもらえづ社員それぞれ個人的に話し合いをして小林
社長の考えがどうあがいても変わらないことを感じ、悔しいがあきらめるしかないかと思う。
続く