アタクシの車で皆さまにご迷惑・ご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。
コメント・メール・電話など沢山の助言・励ましを頂戴して大変感謝しております。
昨日午後2時についにエンジンが動き出しまして、車を動かすことが出来ました。
ありがとうございました。
燃料カット装置のチェックです。
これはリスターさんが直接電話してきてくれて、取扱い説明書を見てやって!と助言してくれました。
最近太ったせいかこのポジションの作業が苦しいので、思いっきり腹が空いている状態での開始です。
とても見えにくいですが奥の黒い物体がそうです。
マニュアル通りにぽちっと押しまして(出ていませんでしたが)キー位置を変更しました。
続きましてプラグに¥から火花がでるかのチェックです。
ここで思いっきり引いたのはこれです。
プラグカバーを開けてみて目に飛び込んだのはこれで、皆さんはご存知なので平気なのでしょうがアタクシはどこから水が入ってしかも濁っているの?え?オイル?・・・・なんて事を考えてしまいました。
自分的にはプラグに直接コードがささっているものしか見たことが無かったので面喰いました。
即触ってみて固形物であることを確認して『ふざけるんじゃないよ!』とか言っちゃいました。笑
つづいてリレーのチェックです。
これもリスターさんからの電話で作業したのですが、当然のように普段はカバーがしてあってみることはできません。
場所がわからなくて困っていたらmakkeさんからメールいただいてご自身の体験ブログを教えてくれました。
早速作業開始!
カバーを外して沢山並んでるのでとりあえずすべて抜き差ししました。
上から見ると3個と2個並んでいるのが見えます。
どれがそうなのか判らなかったので全部やってみました。
けっこうかちっと嵌まっていて完全には抜けませんでしたが(壊すのが怖かった)再度押し込んでカチッ
という音を確認して恐る恐るセルを回しました。
すると プスン ヒュルルルルル プスン ヒュルルルル・・・・ブルン ヒュルルルルル ブルン ブルン
エンジンに火が入りました。
それまでにクランキングを何度もしていたためエンジン内部にはガソリンが溜まっていたのでしょうか白煙を吐きながら低速回転しました。
これを何度か繰り返してアクセルをアオッたら振動はありますが元の状態に戻りました。
早速車検の見積もりに出かけて現在検討中です。
そして最後に・・・・珠切れが・・・・発生しております。
車から降りてチェックしたら、ナンバー灯が片方でした。
今日早速交換します。
一喜一憂とはこの事ですね。笑
Posted at 2013/11/02 06:04:40 | |
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