近所のウチに勤めていた今年80才になるおじいさんですが
曰く「自分が二代目になるけど職人引退したら三代目持ち主として後世に残して欲しい」
と引き継いだ大正時代の書物二冊ですが
どうやら どえらい物安易に返事してしまった
国立図書博物館と長野図書博物館にしか存在しない国内でも数冊しか無いらしい国宝級のお宝レベルという事が判明
奈良の神社仏閣再建でこの書物が無ければ成しえないとか お爺さんいってたの思い出しました
大正七年発行みたいだけど、どうしようこの二冊の本
寄贈は望んでなかったしな爺さん
立派な肩書持ち合わせた建築デザイナーか誰かに譲るか売るかした方が良いのか そうすりゃ肩の荷も少しは軽減されるし
でも爺さんに約束破りで悪いような気がしないでもない
このまま保存していた方が良いのか
う~~ん 何れにしろ俺には役立たずの宝の持ち腐れ
難しい
Posted at 2013/04/29 21:13:16 | |
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