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ＳＧ－1施工後雨に降られた事についてカーシャインさんからの返事がありました。
すぐに水滴を拭き取ったのでしたら、特に問題は発生しませんので、ご安心ください。
また、施工後すぐに雨が降る状況では施工なさらないでください。もしも施工後すぐに雨が降り続けた場合は、初期の反応ムラが発生する恐れがあります。しかしこの場合は１ヶ月程放置すれば自然にムラは消えてしまいます。
と言う事で比較実験続行です。この程度ですので雨に降られたとしても車に致命的なダメージがあるわけではないようです。

洗車終了しました。
比較場所の変更です。運転座席側半分ＳＧ－1（私の車は右ハンドル）
逆側半分ＳＰ－1、この写真では向かって右がＳＧ－1左がＳＰ－1です。　施工後写真では左右どちらも良く光っていて判断できませんが。
肉眼で目を凝らして見るとＳＰ－1のほうがやや明るく（軽い感じ）ＳＧ－1はやや暗く（重みがある）感じます。
しかしこの後が大変でした、急に雨がふって来たのですＳＧ－1は6時間は水に触れないようにしなければならないのに。車を急いで屋根の下に避難（カーポートではありません、カーポートは来年までおあずけ〔年回りが悪いそうで〕）しかし濡れました、急いで水滴を拭き上げました。どうなんでしょうか、私にはわかりません。とっちにしても明日からは雨なのでこのまま比較はこの状態で続けます。

洗車マニアの皆さんおはようございます。本日は天候が安定しているようなので洗車決行しようと思っています。しかしながら明日から1週間ぐらいは雨が降ったりやんだりしそうな天気が続きそうです。
そこでどうせなら防汚性比較実験をしてみようかと思い立ちました。
やはり比較して見てみないと自分が納得できない（理系の血が騒ぐ）ようです。
（1）比較品目　　ＳＰ－1　ＶＳ　ＳＧ－1
（2）比較場所　　メルセデスＷ203　ボンネト上
（3）比較期間　　約1週間　（洗車狂の血が騒いだ時にはそこで中止）
（4）検証方法　　ＪＵＮ117による目視
（5）比較開始日　平成17年9月23日　墓参り後すぐ
（6）比較場所　　ＪＵＮ117所有洗車専用特別スペース（ウソです）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

我慢できなくて　仕事の合間をぬって　雨の合間もヌッテ　水だけ洗車をしました。また雨が降りそうなのでふき取りはしませんでした。スポンジは排気ガスのようなものでまっ黒になりました。やはり昨日の70Ｋｍ走行が粉塵を身にまとう結果になったのか？洗車したらツルツルキュキュもとにもどりました。
そこで　防汚性とは？
汚れ粉塵などが付かない（ありえない）＞汚れを自分から呼び込まない
（帯電性および油性）＞汚れはつくが水で簡単にとれる＞溶剤をつければおちる＞塗装に入り込みおちない
こんな順番かな（異論があればどうぞ）。私としては防汚性が良いというのはついたものが簡単に落ちるのではなく呼び込まない事が重要ではないかと考えるのだが・・・（あくまで独り言です）

SG-1単体ではSP-1よりも防汚性は高いのですが、施工直後の被膜は密度の低い状態ですので、それが原因の一つと言えますが、１ヶ月くらいかけて密度が高まり防汚性も向上していきますので、ご理解頂きたいということと、レベリングレジンの表面は撥水基を持っていますので、SG-1で完全に覆われないと防汚性は低下してしまいます。
洗車をして様子を見て頂いて欲しいのと、再度SG-1をコーティングされることを検討してください。
と　言うことなので天候回復を待って洗車・ＳＧ－1塗りやってみます。年寄りは気が短くてメーカーさんも大変だろうな～。