ATF漏れが分かって購入店に修理に出してました。
漏れ出ている部分は下の写真の矢印の部分。
パイプ部品を外して接触部を見ても傷なども見当たらない。
ミッションケース側の穴を見てもクラックなども見当たらない。
再度付け直し、締め直しても何度も漏れると言う事で、
パイプ部品を交換とりあえず新品に交換してみることになりました。
交換したところは矢印のパイプ部品とその先にあるチューブ。
先週土曜日夕方に部品が入ってきたので、早速取り付けてもらいました。
部品の詳しい写真を撮るつもりでいたのですが、カメラを忘れてしまい
撮れませんでした・・・(;´・ω・`)ゞごめんなさい
日曜日の朝から漏れテストを実施。
平坦な道でATモード、MTモードで走行し漏れがない事を確認。
その後、鈴鹿スカイラインへ行って峠道でのテスト。
これも漏れ無しでした。
部品を見るとパイプの内側が銅製のような素材で、締め付けていくと
接地面の形状につぶれてシールするタイプだと思います。
ただ部品を見ると精度がそれほど高いわけではないので、
ミッションケース側の加工制度のパラツキとパイプ側の精度の
パラツキによって組み合わせで漏れる可能性が高いと感じました。
部品代は12000円程度。
もちろん購入店持ちでした。
購入店も部品の精度に嘆いている様子で、今回の事例を
ダイハツ工場へクレーム登録したとのことでした。
生産終了になった車種が対応してもらえるのかなぁ。
とりあえずミッションケース交換にならずに済んでホッとしました。
しばらくは経過観察していきます。
次に漏れたらどうしよう・・・
Posted at 2012/05/30 16:38:40 | |
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コペンちゃん | クルマ