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デリカ修理のため三度ディーラー（D）への巻！

何回目？なんですかって感じです。

先週のお話ですが、Dから電話があり、「お預かりのデリカD：５の部品を交換しました。」

私はそんな電話を取った瞬間、愛車デリカが戻って来ることに子供の用に喜びました。

しかしその喜びもつかの間、「部品は交換しましたが・・・・」と担当者の声。

それは今からさかのぼること1か月前のことです。

オドメータが2万キロに達したあたりのことでしょうか、緩い坂道や、わずかのアクセル開度でエンジンルームから

鈍い鈴を鳴らしたような、ノッキングのような音が聞こえている様になりました。

それがどうでしょう。走行距離3万キロ前後から頻繁に音が出るようになり、現在では高速道路巡航中

常に鳴るようになってしましました。

それでD訪問となったわけです。

D曰く、現車を確認したところ、「お客様が訴えている音が小さいのでしばらく様子を見てください。」的な。

しかしこの異音、エンジンが冷えている時は発生しません。ここがややこしいともいえるのですが。

私は異音発生の条件を事細かく担当者に説明したのにもかかわらず、未だ要領を得ず。

最初に（1回目）Dに行った時はこのようにしてフューエルラインの洗浄剤を入れて終了。

今から思えば、本当に入れたかは不明です。

しばらく乗っても一向に変化のないデリカD：5に私は、Dからクレーマー的な処理をされたと思い

メーカーに状況を報告したところ、メーカ（M）からは迅速丁寧に「Dに連絡しました。」とのこと。

しばらくしてDから電話が入り「すぐに対処します。」

私はこれで愛車デリカD：５が治ると喜びました。

しかし、しかしです。

Dは部品交換を訴えるばかりで、決して「治りました。」とは言及していません。

それどころかまたまた「様子を見てください。」的な発言にうんざりです。

問題解決よりも「私たちはここまでやっている。」ことを訴えるばかり。

何か間違っていますよね。

なぜ異音が発生するのか、どこに原因があるのか。そしてそこを修理してもらうのが私の要求なわけです。

部品交換したＤ：５をしばらく運転してから「異音発生に変化なし」の電話をかけると・・・

「交換した部品をＭに送って調べてみます。なので、４～５か月時間を要する。」と。

へ～、異音が解消されていないのにその部品をＭに送ってどこを調べるの？

今から思えば本当にＭに送っているのかな？

根負けする消費者を待っているのかな的な。

そして三度Dへ電話をして修理を要求しました。

ECU,CVTもチェックする約束を取りつけ愛車デリカＤ：５をＤへ・・・。

Ｄは「今度は徹底的に無期限で見させてもらいます。」

発言に異議あり！今度は？じゃぁ今までは？と思っちゃいますよね。

そして、本当にチェックしているの？

裏の駐車場に放置状態じゃないの？まで思うようになりました。

そこまでＤへの信頼が薄れています。

代車の期限の関係もあるのでしょうか、お仕事ですからいろいろな事情もあるでしょう事は窺えますが、

・・・

て言うか

三菱の社風かな？

現在、早く愛車デリカＤ：５が治って戻って来るのを待つばかりです。

しっかりしてください！三菱。