
昨日の日曜、ホントはバイクでツーリングに行く筈だったのですが、諸事情により家から離れられなくなったので、断念。
家から出られないと、特にすることも無かったので、先週届いた部品の取り付けをしました。
KTS車高調用直巻スプリングです。
安かったのと、スプリングの内径が解らなかったので専用品を購入しました。
バネレートが強くなると、挙動がどう変化するのかちょいと体験してみたくてですね…
これでバネレートが
Fr : 7k ⇒ 10k
Rr : 5k ⇒ 8k
へ変更になりました。
作業は面倒なので、ストラットのロア側のみを外し、車上で交換。
スプリングを遊ばせて、シェルケースを緩め、ナックルとの結合ボルトを外します。
すると、ピロアッパーマウントのお陰で、ある程度ショックが動くので、シェルケースが逃げるところで全て外します。
こんな感じに。
あとはバネを替えて組んでゆくのみ。
同じようにリヤも交換します。
リヤはキャンバーボルトが入っていたので、それを外すのに手間取ったくらいです。
バネを替えても、同じ色なので全く変わった気がしませんね。
とりあえず、家を離れても大丈夫になったので、問題ないかテスト走行へ。
いやぁ、足が硬いこと硬いこと!
ロールがだいぶ抑えられたのではないでしょうか?
あとは足の限界がどう変わったかですね。近いうちにサーキットでテストしたいですね。
テストランの途中コンビニで休憩していた所……
あれ、えらい車高上がったなぁ……
何も考えずにスプリングシートとシェルケースの寸法同じで組んでしまったから、バネが硬くなった分車高が上がったんでしょうね…
まぁ、タイヤはみ出てないし、OK!
そういえば、先月にブレーキパッドも交換しました。
フロントはプロμのレーシングなんたら…
リヤもプロμでHC+に交換。
キレイな緑色が戻りました。
外したパットなんですが…
台座とパッドの付け根にクラックが……
マイナスドライバーでこじったらポロっと取れてしまいました。
ぉお、これはおっかない。
パッド交換した際に、フロントキャリパーピストンのダストシールに破れを発見。熱でやられたかな?
これはもうオーバーホール必須!
以前買った新品ピストンの出番ですな…!
というわけで予備キャリパーをO/Hし、キャリパーを交換しましたとさ。
Posted at 2013/08/12 23:41:38 | |
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