
ちっす。きよにいっす。
パソコンの調子がよろしくないので、なんとかタブレット端末で作業しています。
さて、足回り修理のあとのアライメントの話なのですが。
群馬県は桐生市にあります、大川モータースさんで診てもらいました。
いつもリフト借りたり部品買ったりしてるところです。
なんでも、昨年から、BOSHの3Dアライメントテスターを導入したということなので、この機会にみて頂きました。
診るだけだと、待っていても一時間弱くらいで現状がわかります。
そこから調整をすると、調整出る箇所によって時間がかかるらしいので、とりあえず前後のトーだけ合わせて頂きましたが……
いや、早いっすねー。
トーだけ調整しても、一時間半くらいですよ。
で、肝心の測定結果ですが……
とりあえずフロントの左右差は少なくなりました!
キャンバーにしろキャスターにしろ、差が0.3°ないですね。
あとはメンバーやロアアームの取付位置をズラせば、左右差はだいぶ0°に近付くのではないでしょうか。
しかし、一つ気になったのが、キャスター角が基準値から約1°近く起きてしまっていることです。
キャスター角は、直進性だとか、ハンドルの戻りとかなら、あまり気にしなくてもいいかなーと思っていたのですが……
車屋さん曰く、キャスター角は、ハンドルを切った時のキャンバー角に影響するから、キャスター角が多ければ、ハンドルを切り込んでいった時のキャンバー角が多くつくよ。とのこと!
これはキャンバー角を増やさねば!
しかし、インプレッサはキャンバー角を調整する機構はないときた……
ということで早速部品を注文。
ばくばく工房さんのキャスター変更シムキットです。
2種類の厚さがありますが、勿論厚い方を付けます。
ロアアームとリヤブッシュの間に挟む感じですね。
ちなみに、キャスターがつくと若干ホイールベースも延びます。
結構変わった気がします。コーナーで踏ん張りが効くようになったような感じですかね?
気がするだけかもしれませんが……
どれだけ角度がついたかは、次回アライメントを取ったときにでも報告します。
いつになるかわかりませんが、お楽しみに!
Posted at 2014/10/31 23:31:29 | |
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