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Zelosのブログ一覧

2016年03月13日 イイね!

マツダのミニバン撤退を考える

どーもおはこんばんちわ。
Zelosです。
みなさんもご存知の通り、マツダのミニバン撤退がウワサされています。
公式に発表があったわけではないので、あくまでウワサではあるのですが、今回はマツダがミニバンから撤退するものとしてその理由、内訳を考察していけたらな、というわけです。
自分自身このブログを書きながら、調べつつ考えつつでいこうと思うので内容の粗はご容赦ください。


先に自分個人としてマツダのミニバン撤退をどう考えているかをいっておくと。

本当によろこばしいこと

と考えています。
これは単に自分がミニバン嫌いだからというだけの理由ではありません。
それが以下の考察からなる結論です。

ポイントはいくつもあると思うのですが、

1つはブランドイメージの問題。

マツダは魂動デザイン時代に突入してから、メーカーとしての方向性を大きく修正しています。
いままでは他の国産車メーカーに対し、クオリティで劣る車を欧州車の真似事をしたデザインで誤魔化し、価格は安く・・・と本当に車にくわしい人に言わせればあまり評価できたものではありませんでした。
RX-7やロードスターといった世界的にヒットした名車、そしてロータリーエンジンという独立した個性によってなんとかスポーツイメージを維持していたに過ぎず、レシプロエンジンの性能はホンダはもちろんトヨタにも及ばず、1L100馬力など到底見えてこないようなレベルなわけです。
もちろん自分もRX-7やロードスターは日本車史上で見ても名車と呼ぶにふさわしいクルマであるとおもいますが、アクセラやアテンザがアコードより優れていたことなどないとおもいます。
つまりかつてのマツダは上辺だけをキレイっぽくつくって安くすれば売れるんじゃないか?というようなクルマ作りだったとおもうわけです。
しかし昨今のマツダはどうか?
自動車オタクしか理解できないようなシャーシの性能アップ。根本的な設計から見直したスカイアクティブディーゼルエンジン。
こうした要素はクルマを買う多くの人は頭に「?」が浮かぶ内容です。
そしてデザインもメーカーレベルでの統合を図り、車種単体で認識されるクルマではなくメーカーで認識されるクルマになったとおもいます。
さて、ここまできてミニバンから撤退する理由とのつながりは?というと。
おそらく世界で共通して、昨今の生活にバンという車種はなくてはならない必需品でしょう。多くの物をのせ、たくさんの人をのせ、家庭から企業まで大活躍している車種だと思います。
が、そこが今のマツダのブランドイメージからかけはなれています。
マツダのTVCMをごらんになっている方はご存知だと思いますが、

「クルマは単なる道具ではない」

これを「Be a driver.」とし、マツダのクルマ作りが趣向品的である。とアピールしているわけです。
つまり現在のマツダの技術ではミニバンを道具であることを越えさせることができない。或いは、クルマという全体を俯瞰してみたとき、ミニバンは白物家電でしかない。と判断したのでしょう。
もちろんマツダはミニバンを最初からあきらめていたわけではないと思います。しかしここで二つ目の問題が顔を覗かせます。



2つめのポイントはユーザー層の問題。
マツダはミニバンにスポーツ性を持たせたとアピールし、MPVを販売してきました。なにせ最初はあのアンフィニ店で扱っていたんです。RX-7以外うってたんかい!?ぐらいのイメージなアンフィニですが一応いろいろうってました。その後もグランドツーリングだったり高級車指向だったりしたわけですが、最終的には「スポーツカーの発想でミニバンを変える」などと言い出し、現在のMPVに至るわけです。
個人的にはバンにスポーツカーで培ったスタビリティや加速性能を与えることは安全性の面でもとてもいいことだと思うんです。そしてそれを理解できる人はこれを買って大事にのっている事も知っています。
が、ここが大きなまちがいだったんです。
顧客が求めたものは「大容量で人がのって走ればいい」つまり白物家電を求めるユーザーが選ぶのがミニバンなわけで。
スポーティさや、スタビリティを求めるユーザーはツーリングワゴンやセダンにいくわけです。つまり。

一般的なユーザー「ミニバンにスポーティ?さとか?何それ????」

クルマ好き「いやミニバンにスポーティさとかないからwwwレガシィワゴンかいますwww」

とまぁ・・・つまりクルマ好きでかつミニバンを買うことを強いられそしてそれを受け入れざるを得ないユーザーが買うという。(おそらくそういったユーザーには渡りに船だったと思うのですが・・・)
マツダが狙った「スポーツカー好きにもミニバン好きにもウケる!」を完全にぶっ飛ばしてしまったわけですね。(ちなみにプレマシーも「スポーツファミリーカーという存在」などとユーザーの頭に?が浮かぶキャッチコピーでしたが、さすがにまずいと思ったのか最終的にはエコデザインとかなんとか抜かしてましたが手遅れでした)
ここまで方向性を間違ってしまっても修正すればいいだろう?と思う方もいるでしょう。しかしそれができないのが自動車なんです。
それは一度外すとユーザーが他車種に流れてしまうからです。ミニバンユーザーは揃ってトヨタ、ホンダへと流れ、唯一スポーツ性をアピールしようにも外見のスポーティさでは車高のひくいオデッセイ、ストリームにはまったくかなわなかったわけです。
つまりいまさらいっくらクルマを良くして、フルスカイアクティブのミニバンを出しても他のユーザーはマツダにはこないんです。え?今のユーザーが買い換えるって?



そこで3つ目のポイントですよ。
これが一番きびしい現実ですが、信じられないくらい売れてないんです。
2015年のマツダミニバンの月間販売台数平均を見てみましょうか。

ビアンテ  263台
MPV     35台
プレマシー 581台

ええと・・・はい。これはスポーツカーではないですから、ハッキリいっておそろしいほど売れてないです。
これらのユーザーが乗り換えて一体月間何台が見えてくるでしょう?新型車種なら3000台くらいはいきたいところでしょうが・・・自分には到底見えてきません。おそらく最初の1年がいいとこでそれ以降がグダグダのダラダラでロクな結果は見えてきません。マツダは未だに生産能力の高いメーカーとはいえませんから、これに限られたラインを裂くのか?と聞かれると・・・CX-5つくろ?の一言であります。


これらのポイントを総合して考えたとき、ミニバンを存続させることはマツダを根底から揺るがすほどの大きな負債になってしまう可能性があると考えられます。
世界的な流れを見ても、レンジローバーから始まった高級SUVはポルシェやBMWにも存在し、あのランボルギーニでさえコンセプトを披露したほど。
つまりSUVのスポーティ&ラグジュアリーイメージが高等し人気が出てくる一方で、ミニバンはなおさら商用&白物家電イメージが強くなっていくわけです。
マツダは完全に高級志向に切り替えています。かつてのような外見だけのよさではなく内装やクルマ好きにも文句をいわれない骨格からの高性能化によってハイクオリティなクルマであると印象付けています。そこにどうあっても名ばかりの高級車に成り下がるミニバンを残すのはとてもよくないと思うわけです。
VWの排ガス規制偽装から始まった調査の流れは日本にもおとずれ、みなさんご存知の通りマツダ以外は軒並み化けの皮をはがされる結果になりました。
これは完全にマツダのクルマにハイクオリティイメージをつける絶好の機会だと思うわけです。
今までスカイアクティブディーゼルはクリーンだといわれてもピンとこなかった人たちもああして新聞でグラフにのせてハッキリと差を見せ付けられてはマツダをみなおさざるをえないことでしょう。




とまぁ、ここまでいろいろいいましたが全ては


ハイクオリティ路線に乗せなければロータリー復活はありえない。
高級車メーカーでなければ手間のかかるエンジン、劣悪な燃費、高いスポーツ性は許されない。これは事実なんです。
多くのメディアは「きりすて」と表現しますが自分はそうは思わない。これはロータリー復活のための第一歩!!
ミニバンにはロータリー復活の礎として散ってもらう!!!そういうことだ!!!






最終的にはBMWでいうところの
ロードスター=Z4
RX-7=Mシリーズクーペ
RX-8=3シリーズのようなスポーツセダン
みたいな感じの位置づけでマツダにスポーツカーが並ぶのを望んでいるんです・・・2シータークーペはきっと買えないからね・・・エイトの新型をこっそり待ってるから俺は・・・│ω・`)
Posted at 2016/03/13 06:10:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車哲学 | 日記
2014年12月10日 イイね!

ATとMT・・・不毛な争い

ATとMT・・・不毛な争いどーも、ブログをかくときはあらかじめ文章全部打ってコピーしといてそのあとゆっくりと空白行とか句読点入れてるZelosです。










あらかじめいっておきますが


今回のブログは人によってはとても嫌な内容ですのでご注意ください。



さてさて本題ですが、今日はATとMTが両方設定されている車種はどちらがいいのか?という疑問でございます。

ATとMT、その両方がラインナップされている車種というのは、多くの場合同じクルマのユーザーなのにどこか壁・・・というかミゾみたいなものがありまして。
「ATのってんのかよ」とか「MTとかめんどいし古くさいわ」とかね。みんカラみててもエイトに限らず、WRXやフェアレディZなんかでもありがちな対立です。
下手に同じクルマなだけに他車種ユーザーよりも根が深い問題だったりして・・・w

どちらがいいのか、というのは車種ごとにまちまちで。またユーザーの用途や方向性でも違います。

たとえばスポーツカーといえばMTというかんがえの人は多いと思いますが、これを車種ごとでみていくと一概にMTならいい。とはいえなくなってきます。
個人的な境界線は馬力でいえば300psくらいだと思ってます。300ps以上はシーケンシャルかATでいいと思うワケ。
理由は簡単で、めんどくさいから!馬力があればあるだけエンジン吹けるしそして回しただけスピードが出るのがあたりまえだからなかなか上のほうが使えなくなってくる。

すると上のほうを使ってひっぱるのが最大の楽しみともいえるMTである意味はかなーりなくなってくる。

自分の体験からいうと前の会社の先輩でシビックTypeRにのっていた人がいて。

そのひとは某山の下りでちょっとこの場じゃ言えないようなスピードを出す人で、なによりも運転が好きで死ぬほどその山を走りこんでた人がいた。しかしその人があるときWRXSTIを買ったんだね。GVのセダンね。

理由は「4WDターボという上級スポーツにのりたかった!」というつまりランクアップのつもりだった。
が、これがなんとこいつに乗り換えてからは国道で後ろに大渋滞を作るような有様。燃費がわるいもんだから1000rpm前後しか回さなくなってしまった。
こうなるともうMTであることがめんどささでしかない。クラッチは重いし、エンジンはパワフルすぎるし高すぎる剛性と静粛性、そして車重がダイレクト感を失わせている・・・
俺も一度運転させてもらったけどMTの楽しさみたいなのはあまり感じられなかった。パドルシフトでターボがんがんきかせてパンパンシフトアップするほうがたのしそう。クッソヘビーなクラッチをガシガシ踏んでシフトチェンジするのはかったるい・・・

それに、ごく個人的にだが200ps代のクルマと300psOVERのクルマは明確に狙いが違うと思っている。


200ps代、つまりホットハッチに分類されるクルマやエイトやハチロクみたいなコンパクトクーペは楽しむためのクルマ。コンマ1秒をそぎ落とすためのクルマではないと思っている。楽しむためなのだから余計な手間ともいえるが、より操作感を楽しめる3ペダルマニュアルでいいのだ。余談だがあのトップギアのリチャード・ハモンドはルノー・クリオを試乗したとき、MTが選べないのを「パドルシフトなんてホットハッチには必要ない!ギアチェンジは個性を表現するツールだ!」といっていた。


300psを超えるとなるとそれはもうタイムアタックのためのクルマだ。サーキットでタイムを削るノウハウが詰め込まれ、先進技術や高性能電子デバイスで武装したアタックのためのクルマ。
となるとタイムアタックをするならシーケンシャルのほうがいいに決まっている。1秒もかけずにシフトチェンジしてくれるわけだし。ミスしないし。
根本的なつくりとして向いているミッションというものがある、とも思える。

といってもこのかんがえもドライビングテクニックによってかわってくるだろう。
プロのレーシングドライバーと俺とでは「これなら町乗りオッケー」の基準が違うだろう。土屋圭市はNSX-Rを「ラグジュアリーな快適なクルマにする」とかいっといてリアのバネを20kgぐらいにしてたはずだ。
谷口信輝がプライベートでサーキットアタックするR35GT-Rなんて1000psだとか・・・

つまり人それぞれのカーライフがあるわけ。単にスポーツカーだから「ATはださい」とかめんどくさそうだから「MTとかふるくさい」とかいうのはおかしいのだ。
独身で結婚の予定もなく、彼女もいない。収入を自由に使えて好きな車に乗れる人がMTの2シータークーペにのっていてもなんら問題ない。
だがごく普通の人が一家に一台のクルマを買おうというときに家族が乗れて、AT限定の嫁さんが運転できて・・・という限られた自由の中で手に入れたATの4シータークーペを馬鹿にするのはおかしいのだ。
俺が後者の立場で前者に「ATすかwwwwww」なんていわれようものなら年収から運転する人間まですべて語りつくしてその上で「お前そのクルマで維持してみろよ」といってやりたいのだ。

これはとても、とても勘違いしている人が多いが、クルマは個人的なものではない。公共的な識別ナンバーが与えられ、駐車している場所まで届け出て、さまざまな人とかかわり、さまざまな人とともに暮らす。社会的なものだ。
そうしたものの大事な部分、車種やAT/MTなどを馬鹿にするというのは人種差別にもひとしいほどの愚行であると気づくべきだ。(もちろん弄りの方向性やボディカラーであれこれ言い合うのはいいと思う。それはセンスの部分であって、センスとは対立意見も聞いて成長するものだ)


というわけでクルマのAT、MT選びの基準は個人によってマチマチなんだから、人のクルマに「お前ATかよwwwダサwww」とか「MTwww骨董品wwwwww乙www」とかいってはいかんのである!俺の勝手じゃ!!


でも、RX-8はMTをオススメしておく。これは「なんで?」といわれたらエンジンのため。カーボンスラッジのたまりにくい回転数を維持して走ったり、カーボン焼き運転をするにはどうにもMTが勝手に優れる。ATが短命とはいわないが、MTのほうが楽にエンジンに気を使えるということ。




↓ここから話がかなーりぐにゃりと寄り道するので見たい人だけどうぞ。



AT/MTの話をしたのでついで、というにはアレなのだがココ最近のマツダ車のMTを、買わずとも試乗してみてほしい。

本来マツダは自動車メーカーとしてはちいさい方で、少しでも生産コストを落としたいところ。はやらないMTなんて設定したくないのが「マーケティング的な本音」
しかし、よくみるとアテンザもアクセラもデミオにも・・・つまりのっぽのひくいクルマには必ずMTがある。
「マツダはスポーツカー」というイメージ戦略?そういうのは考えなくてもいいんじゃないだろうか。


これは間違いなくマツダがまだ「作り手の心」を失っていない証拠なのだから。


ものづくりというのは本来「作り手」が「いいものができました!」といって【市場】に出すものだ。

が、昨今の大手メーカーは【市場】が「これならよく売れる」といって出したパーセントに踊らされて作っている。だからどのクルマも似たり寄ったりだし、やれ安全装備だと言えば片っ端からオートブレーキだし。やれ燃費だといえば片っ端から燃費合戦である。
そして「ATのほうが売れる」というパーセントが出ているからATしか作らないのである。そこに「作り手の心」はないしそういうクルマにはプライドを感じない。そういうものはデザインからして分かる。


たとえばランボルギーニやフェラーリ、ポルシェを見て。「あれどこのメーカーだろ」と思うことはないだろう。それは一台一台にメーカーの威信をかけたプライドがあるからデザインにもそのメーカーだと如実に分かるプライドがあらわれるからだ。「これなら我が社の傑作だとユーザーにも一目で分かるだろう!」と。
一方市場から作られた車にそれはない。(画像をはらないのは下らないクルマの画像でみんカラのサーバーを圧迫するのは心苦しいからだ)プライドのなさをごまかすためにグロテスクなデティールで武装してよくわからん曖昧なデザインにしてうやむやにしている。これはメーカーを挙げるまでもありますまい。分からないというならこの話はあなた向きではない。
なぜそうなるのかって?簡単だ。「市場から作られた=既存の革新的なクルマの真似事」にすぎないからだ。だから自然とデザインも似てくる。それをごまかすためにグロテスクなデティールでごまかしている。そうしてクソデザインは生まれる。

プライドのある車には、いや。プライドのあるメーカーのデザインは見れば分かる。それはそのクルマが「我が社のクルマです!」といって恥ずかしくないからだ。どれもこれも適当にデザインしたようなゴチャゴチャしたラインナップのメーカーは・・・語るに及ばず。

さて、ここでマツダのHPなんかを見てみよう。

どうだろうか。言うまでもないが、つまりマツダのデザインである。一目でわかる。
もちろんランボルギーニやフェラーリにマツダが肩を並べる。などというつもりはない。だれがどう考えても比べる対象ですらない。
しかしまぁ、つまりこうして「マツダのデザイン」を与えられたクルマ達は、マツダの自信作。というわけだ。
OEMの軽自動車のデザインをまったく変えないのはコストだけの問題ではないのだろう。「生き残るためにこういうこともやるけどね」というのが露骨に見て取れるわけだw
だからもちろん「マツダの魂を込めた」ソウルレッドは選べない。まぁスズキの工場で作ってるからだけどね!!
つまるところマツダ車のラインナップというのはメーカーからユーザーへのおすすめなのだ。MTをラインナップしたというのは「MTいいんですよ!」という意味。一度乗ってみてもいいと思う。なぜラインナップされているのか、なぜそれでいて売り上げが大幅に増えているのか、わかるはずだ。
Posted at 2014/12/10 02:30:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車哲学 | クルマ
2014年10月03日 イイね!

どうしてクーペは流行らない?

どうしてクーペは流行らない?どうもみなさん、最近エイトの維持で悩むZelosです。
彼女との同棲や結婚を考えるとエイトをおりてデミオあたりにしたほうがいいんですが、どうにもエイトを降りることをかんがえると悲しくなってしまいダメですね(;ω;`
彼女とも話しましたが、お互い大好きなものを削って同棲しても、最初は一緒に暮らせるうれしさでなんとかなりますが、半年もしたらそのありがたさも薄れ、大切なものを失ったことで喧嘩になったりするんじゃないかなーと思っております・・・そしてそうなったら多分いろいろ後悔するだろう、と。
そういうわけでエイトは降りません(^ω^;
ぶっ壊れるまでは俺の相棒としてがんばってもらいます!


さてさて、それはそれとして。
毎日運転していてふと思うことがあるのですが、多種多様な車が走るR254を主に使って通勤していますが、みかける車にはやはりというか偏りがあります。


最も多いのがコンパクトカー。50%くらいでしょうか?
これはまぁ当然?ですかね。それなりなパワーとそれなりな広さとそれなりの取り回しのよさ。そしてなにより燃費は圧倒的にいいので通勤にはとても経済性に優れます。


次に多いのがミニバン。20%くらいですかね?
おそらくファミリーカーというか、休日には家族をのせているであろう車ですね。毎朝お父さんが1人でつかっているのでしょう。燃費などは経済性に優れるとはあまり言えませんが、二台三台もつのがつらいご時勢ですからいたし方ありますまい。


ミニバンと同じくらい見るのが軽自動車。
これはもう経済性以上の理由はないでしょう。税金も安いですしね。


稀に見るのがセダン。10%くらいでしょう。
最新車種はあまりみません。マーク2やプレミオあたりの少し型落ちした車種を大事にのっているのをよくみかける印象ですね。


絶滅危惧種かと思うのがクーペ。(片道25km通勤してますが2、3台しか見ません)
一応4ドア4シーターだからかRX-8と、最新車種である86/BRZ。この二種以外みることはまずありません。退勤(自分は通勤のこともありますが)の夕方や夜には180SXやロードスターなんかも稀にみかけます。


ま、おそらく日本国内どこはしっててもこれくらいの感じでしょう。(あ、トラックは除外してます)
こうしてあらためて思い返しながらまとめると、びっくりするくらいクーペは走ってません。
通勤ですから1人のれればいいわけで、荷物も載る必要はない。燃費的にもセダンやミニバンと大差はありません。ヴェルファイアで通勤するのとNSXで通勤するのにかかる燃料代は大差ないでしょう。

それなら見た目もよく走りもたのしいクーペでいいじゃないかと思うわけですが・・・(個人的にはね)
しかし現実的にはクーペはみかけません。はっきりいって流行らない車種です。


それはまぁ維持費や価格、実用性などの理由から嫌煙されるのでしょうが、ここではあえて別の理由を模索してみます。



個人的にはクーペ最大の魅力はそのデザインだと思っています。リアシートの居住性を犠牲にすることでしかなしえないフォルムというものがありますし、2ドアでなければできないサイドの美しさもあります。

が、しかし。

この日本において本当にクーペのデザインはよいものでしょうか?
車は多くの場合町を走るためにあります。そのために街中には無数の道路が整備され、車はもはや町の景観のひとつといえるでしょう。

そこが問題なのです。車が町の景観のひとつであることが。

たとえば、イタリアの町並みを思い浮かべてください。

うつくしく、歴史を感じさせる町並み・・・一言で言えばお洒落な景観・・・ここをうつくしいクーペで流し、時には写真など撮るのは最高の気分でしょう。ここではミニバンはあまりにも似合わないし、景観を損ねるという理由で撤去されてもおかしくないです。(言い過ぎ)


が、日本の町並みはどうでしょうか。

想像するまでもないと思いますが、駅前には看板とネオンだらけの小汚い雑居ビル。そして硬質で無機質な直線だけのビジネス街。道路の整備など知ったことではないと言わんばかりに立ち並ぶ住宅街。
ここにうつくしいクーペはにあいません。みなさんもみんカラにあげる写真を撮るとき、背景にしたいスポットがなくて県外までいったりしている人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?俺もいつもろくな景色がないもので写真をとるのに苦労します・・・(といっても埼玉は峠や山があるのでまだいいほうなんでしょうが)

つまりそういうことだと思います。朱にまじわっては赤くなる・・・といいますか、常日頃みている景色にマッチする車をついつい本能的に選んでしまうのではないかなーと。
美的センスというのはおかれる環境や見聞きしたもので大きく変わると思っています。現に俺は車に興味をもつのが遅かったので、高校生くらいまでは「スカイライン」がどういう車かわかりませんでしたし、車のデザインの違いなど気にしたこともありませんでした。
うつくしいものというのも、常日頃触れ合う機会がなければその良さなどわからないもの。四角四面な実用性と、カタログの燃費の数字にしか目がいかないのも仕方ないのかもしれません。

というわけで、日本の町並みがもーちょっと綺麗にならないと・・・少なくとも写真をとるのに事欠かないくらいにならないとクーペが流行ることはないだろうなーと思うわけでした(^ω^;)


Posted at 2014/10/03 04:19:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車哲学 | クルマ

プロフィール

「エイトおりました http://cvw.jp/b/1491117/39224120/
何シテル?   01/25 13:51
Zelosです。よろしくお願いします。愛車はRX-8 SpiritR。パっと見デモカーみたいなクルマを目指します!中身は・・・快適、快速のほどほど仕様で(^ω^...
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