
スバルに行ってきました。
東京モーターショーで発表された『スバル・レヴォーグ』について話を聞きに行ったんですが、詳しい情報はまだ入っていないようです。来年の4・5月に登場予定だとか。
ティザーカタログも頂きましたが、ネットで出回ってる情報以上のモノはないです。
ですが、このカタログを見るとスバルのレヴォーグに対する気合の入れ方が感じられます。
『SUBARU 25年目のフルモデルチェンジ』
のキャッチコピーでもわかるように、レガシィに代わる次の時代のクルマとして今後のスバルの主力車種に成長しそうです。
最後にはスバリストに向けたメッセージも書かれています。
レガシィは北米向けにサイズが大型化。次のモデルではさらに大きくなるみたいなので、このようなクルマが誕生したわけですが、海外ばかり目が行ってるのではなく、きちんと日本の事も考えているように見えて、すごく好感が持てます。
雪国での意見をもとに生まれたレオーネ4WD、農家や赤帽の要望で鍛え上げられたサンバーなどユーザーからの意見をフィードバックさせるスバルだからできるんでしょうな。
どっかの『名ばかりのGT』にも見習ってもらいたい。
スペック見てるだけでもかなり期待。
2000ccターボはレガシィと一緒なので、走りはすごいでしょうな。
新開発の1600ccターボはレギュラーガソリンで走れるというのは魅力的。
パワーもカペラと同じ170馬力。全長もほぼ同じ、幅がちょっと大きいのとCVTだけしかラインナップにないのは残念ですが、私と同じく90年代のステーションワゴンブームに誕生したクルマに乗っている人たちをかなり取り込めそう。
レヴォーグ欲しいですね。
そして・・・
先ごろ登場したレガシィDITのスペックB
モデルチェンジ直後のクルマもいいですが、自分はモデル末期の熟成されたクルマの方がいいです。乗ってるクルマもそんな感じでモデル末期のクルマです。
ただ、このレガシィやっぱり高いよなぁ~。
Posted at 2013/11/22 20:45:26 | |
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自動車 | 日記