“グロ”ぢゃないです。(挨拶)
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ものごころついた頃から、RHT(パワー・リトラクタブル・ハードトップ)を開閉する時に異音が出るようになっていて、先日ついに、開閉できなくなった(開閉ボタンを何度か押したら直りましたけれど)ので、『オートテスト』を見学して昼間に車で出掛けているので、ついでにディーラーに寄って見てもらう事にしました。
いつものマツダのディーラーに到着したのは、日曜日の16時半過ぎ頃。店内には、商談中と思しき二組と、整備待ち中と思しき二組の先客は計四組。受け付けのお姉さんに、RHTに不具合があるので見て欲しい事を告げ、不具合の症状を伝え、待合席に案内されました。暫くしてそのお姉さんが戻ってきて、「本日は予約の作業が一杯でお車を見る事ができないので、後日、予約を取って、来ていただけますか」と。
(お前の店は、客の車を見る事すら拒否するのか!)心の叫び・爆
このディーラーには何度か訪れていて、客へどういう対応するのかはある程度分かっていたので、ある程度の覚悟はしていました。覚悟はしたうえで、私の中では、他の方の作業が一段落するまで待って、サービスアドバイザーが不具合箇所を確認したうえで、「今日は作業が一杯なので、後日車を預からせてください。」という流れを予測していましたし、他メーカーのディーラーではそういう流れでしたし。それが、まさか、車すら見ないで追い返すとは(驚愕)
…ホント、驚愕ですわ。
「本当に忙しかったんだろ」と思われる方もいると思うのですが(本当に忙しんでしょうけれど)、
以前に、出先でエンジン・チェックランプが点灯したので、出先近くの、このディーラー・グループの県外の店舗に電話で「見てほしい」と電話したら、県外の者で出先なのでと言っているにも関わらず「予約して…」と言うくらいなので(苦笑)、このディーラー・グループは、飛び込みの修理は受け付けないマニュアルになっているのだと思います。
その気持ちは分かりますし、不具合がRHTなので緊急性が無いと判断したのかもしれませんが、それでも、飛び込みで修理に訪れる客は、車に不安を感じてディーラーを訪れているワケですから、しかるべき立場の人が車を見て客に話をするだけでも、客は安心すると思うんですよね。それが「ご来店時の満足の提供」なんじゃないンですかね。
まあ、見る気が無いと言った(いや、言ったワケでは無いです)時点で、私の“イライラ”はMAXでしたが、マニュアルがそうなっている(と勝手に思っています)以上、従業員にオラついても仕方がないので、イライラが爆発する前にこのディーラーを出ようと、努めて冷静に対応して、代車(タイムズカーレンタル)の都合で入庫は2週間後となりました。(ブチッ)
「では、2週間後の10時入庫、17時のお引渡しで、お車を見させていただきます。」
ん?
「見るだけなんですか?」
「はい。この日は見させていただくだけです。修理が必要な場合は、後日あらt」
(お前らは、7時間も掛けて、見るだけしかできんのか!)心の叫び・再び
マツダのディーラーでは、こういう対応が当たり前なのですか?
マツダ車のユーザーになるのには、この対応を受け入れないといけないのですか?
私は、そんなに気が短い方ではないと思っているのですが、もう耐えられません。このままでは、マツダを、ロードスターをキライになってしまいそうです(悲)
本当は(に)早く、このディーラーとは手を切りたいのですが、中古車の延長保証「さわやかプラス」を付けていて、この保証を使うためには定期点検をディーラーに出さないといけないので、通うしかないのです。
でも、今となっては、この延長保証も(このディーラーで)使えるかどうか怪しいモンです。以前、RHTの動作を確認してもらった時に延長保証の話をしたら、「使えるかどうかはわかりません」と言われましたし。
う~ん…
Posted at 2018/01/30 23:48:02 | |
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