大晦日にやっていたGT5のアップデートは、初回限定盤(の中古)から最新のVer 2.02にアップデートするのに、ADSLで4時間掛かりました (^_^;
てことで、エキスパートシリーズを始めました。
エキスパートシリーズに「シュワルツ・ヴァルド・リーグA」というレースがありました。説明を読むと「ドイツ車だけが参戦できる。」ライバル車は、ゴルフやBMWの120等の200馬力前後の模様… ここは「ブリティッシュライトウエイト」の恨みを、今こそイギリス人の誇りを示さないといけないと思い、旧ミニで参戦。
いや、私は生粋の日本人ですけれど。
第1戦はニュルブルクリンクGP/Fコースを3周。
旧ミニはフルチューンですが115馬力/652キロ。ライバル車には馬力で100馬力負けていますが車重は約半分です。それとチューンエンジンと軽量フライホイールの効果で馬力は低くても瞬発力はあり、小っちゃいボディでインをスパスパと突いて行きます。
軽量ボディにレーシング・ソフトタイヤは「怖いくらい小回りするなぁ」と思いながらヘアピンでインに入り、「あ、縁石に乗ったな…あれ?傾き過ぎじゃねーー」と思ったら、そのまま引っくり返っちゃいました(爆) GT5のオープニングムービーで横転シーンがあったので「今作は横転するんだ~」とは思っていましたが、こうも簡単に転がるとは。旧ミニ恐るべし(笑)
まあ、それでも、そこから復活して3周目のヘアピンでトップを走っていたオペル スピードターボのインを刺してトップになり、そのままトップでゴールしました。パチパチ。
…トップに立ってからは、かなり執拗にブロックしながら走っていましたけれど (^_^;
第2戦は東京・ルート246コースを3周。
このコースはストレートが長いハイスピードコースなので、旧ミニではどうしても太刀打ちできません。かと言っていまさらドイツ車に乗り換えるのも、イギリス人の尊厳が…いや、私は日本人ですけれど… ここはひとつ断腸の思いでターボ化する事にしました。
実車にターボモデルが存在しない車種はターボ化しない事を実はこだわっていたのですが、「まあ“ERAターボ”があるんだし、OKでしょ」てな事で、高回転域ターボを装着。183馬力也。まだライバル車には馬力で負けていますが、軽量ボディとこのターボ化のおかげで、東京・ルート246もトップでゴールできました。
フン。思い知ったか!
転がったけど (^_^;
Posted at 2012/01/03 00:15:11 | |
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