昨日、39.9℃
今日、39.2℃
と、連日、日本一暑かった多治見です
こんな暑い日は、

クーラーの効いた部屋から出ちゃダメですね
今日は、走行距離が約500kmになったので、オイル交換

と、ついでに
ミラー、スロットルパイプを交換

と、
先週取り付けたクランクケース内圧コントロールバルブのことがちょっと気になってたので、分解して点検
①オイル交換
ベトカブくんは、鉱物油のULTRA G1(10W-30)が指定オイルなんだけど

使ったオイルは、ホンダ純正 ULTRA G4(0W-30)です

100%化学合成の高級オイルだよ

google先生に聞くと『カブにG4オイルを入れると良くない』なんて言ってる方たちもいますが、ベトカブくんは、800ccしかオイルが入らないので、過酷な環境だと思うんです。
空冷ですし。
なので、100%化学合成のULTRA G4を今後も使ってい行こうと思っています

エンジンオイルは、フィラーキャップを開けて、ドレンボルトを外すと、ドバァ~っとオイルが出てきます。
出てこなくなったら、何回かキックするとさらに出てきますよ

ドレンボルトは、磁石付の物に交換

次回のオイル交換のときが楽しみ

ダイソーで買った、1Lの計量カップで800ccを計って、これまたダイソーで買ったロウトを使って、入れました。

写真撮ってたら、ちょっと、こぼした
入れた後で、レベルゲージでオイルの量を確認して、完了

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②ミラー交換
スクリーンを付けた時に高さ調整スペーサーが付いたので、ミラーが高くなって、バイクドーム(ベトカブくんの

)がギリギリになってた
なので、ミラーの高さを低くしたい
アクセルのグリップが無いのは無視してください

タナックス ラジカルミラーEX
オフロード用のミラーで、ボールジョイントになっているから、ちょっとぐらいぶつけても平気です
このミラーは、車体の前方に出てそこから横方向にって

ん~ うまく説明が出来ません
取り付けるとこんな感じ

いい感じに、低くなったよ
口コミに、『締め付け過ぎると、ねじ山を舐める』『風で簡単に向きが変わってしまう』などを読んでいたんだけど、
ねじ山舐めました
ボルト側のねじ山が、アルミで出来ているので、スパナ

を使って締め付けると簡単に舐めちゃいます

なので、工具は使わずに、手で締まるところまで締ときました
風対策は、ボールジョイントに、たっぷりグリスが塗られていたので、全部拭き取って、ボールの塗装も剥がしときました


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③スロットルパイプ交換
ベトカブくんのスロットルは、握りなおさないと全開にならないんです

ま、普通そうだよね
そこで、
いわゆる、ハイスロットルってやつに交換

上:KITACO スーパースロットルパイプ
下:純正
純正は、突起がいっぱい出てますね。
グリップヒーターを付けるときに、この突起を削らないと付けられないんだって
それもあって、変えたかったんだよねぇ

ハンドルの、スロットル部分にグリス塗ってなかったよ
塗り忘れ

それとも、塗らなくてもいいの

グリス塗りましたけどね
これは、他の部分も怪しいな

涼しくなったら、グリスアップしよ


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④内圧コントロールバルブのその後

google先生によると、エンジンオイルが吹き上がってきて、バルブのところがネチャネチャになることがあるらしい
まだ、付けて一週間だし大丈夫だと思うけど、中を見てみよう

分解してみると、



ぼたぼたっと、無色透明な液体が出てきた
さらさらしてるし、水

クランクケース内の気体が結露した

1週間でこんなにも
内圧コントロールバルブを元に戻して、をもう少し様子を見てみることに

簡単に排水出来る仕組みを、考えないとダメかな
走ってみた感想

オイル
ギアーの入りが良くなりました

ミラー
風では動かなかったし、振動で見にくいってこともないし、ばっちし

スロットル
前、乗ってたバイクもハイスロットルに変えてたから、いい感じ

内圧コントロールバルブ
エンジンブレーキが弱くなってとっても走りやすい

でも、あの水は気になるな


気温

暑すぎでした
Posted at 2015/09/18 22:13:14 | |
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ベトカブくん | 日記