yah！⊂(ﾟ∀ﾟ⊂)ﾔ-!!のブログ一覧

代車の“ダイちゃん”で、キリ番GET！(^O^)v

年明け2日目の今日、仕事を終えて駐車場に向かうと後ろから声がした。

「ご挨拶遅くなってごめんなさい！おめでとうございまーっす！(^O^)v」

いつも自分に良くしてくれる、伊藤綾子（仮名、28歳・独身）の声だった。
私の頼み事は、申し訳無い位いつでも快く引き受けてくれて、文句などこれっポッチも言わない、近頃の若者にしては非常に良く出来た娘なのよ！(^O^)v

「あっ、いつの間に車変えたんですか？（笑）またプリウスなんですね！(^O^)」

私の車（代車）を指差して笑う彼女の横顔は、屈託のない子供の様なあどけなさが漂っていた。

そーかぁ、彼女は私が事故った事知らないんだなぁ…。



手短に現在の状況を彼女に説明すると、私の話の腰を折る様に、


「え〜っ！ウッソ！
大丈夫なんですか！？(@0@)
だから去年の暮にお休みしてたんですねぇ！Σ(ﾟДﾟ)」


正直なところ、これ程驚いて貰えると、悲劇のヒーローになった気分で、実際よりも大袈裟に話をしたくなるんだ！コレが！（笑）

「いやぁ、参ったよ…。
タイミングが悪ければ、もう綾ちゃんに会えなかったかもしれないなぁ…。（←バカ野郎！気取ってんじゃねーよ！（笑））
何とか、胸骨と肋骨にヒビが入っただけで済んだけど、車は全損、これは代車なんだ…。」

「事故ってから、3日位は横になって寝られなかったし、動くのも不自由で飯も食えないし、風呂にも入れなかったよ…。(^O^;)」


あらら…？
綾子さん、黙っちゃったよ！Σ(ﾟДﾟ)
ちと脅かし過ぎたかな？(゜o゜)


「まだ痛いんですかぁ？」
と、神妙な顔で私の顔を覗き込む様に聞く彼女。

もう殆ど痛くないのに、ウソくさい乾いた咳をしながら…、
「コホンコホン、うん、まだチョット痛いね」
なーんて言っちゃったりして…（笑）


しかーし！
そんな私の戯言を聞いて、彼女が言った言葉に耳を疑った！Σ(ﾟДﾟ)ﾏｼﾞｶ!!



ますます眉間にシワを寄せて、彼女が言って曰く、

「何で言ってくれなかったんですかぁ！？(-_-;)」


え〜っ！(@_@)
何、何、何、何ぃ〜っ！！
何だってぇ〜！！！！！！

来た！来た！来た！
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
来たコレ！！

マジ？マジ？マジかぁ〜っ？！

動けない俺の“お世話”をしてくれたと言うのかぁ！？(゜o゜)

掃除、洗濯、飯の支度…。
それから、それから、えーとえーとぉ〜！
ムフッ٩(♡ε♡ )۶そっちもかぁ？(^O^)v


むはははは〜っ！＼(^o^)／
おいおい、こりゃぁ春から縁起が良いぞぃ！

失敗したな！
オジサンったら、大失敗こいちゃったなコレ！！

一生の不覚だーーーーーっ！！



ヤベっ！(@_@)

真面目な彼女に対して、喜びの余り知らず知らず、口角と頬骨が無意識の内に上がっているのが分かる…。
マヌケでスケべな“ニタリ顔”になっているぞ！

血圧上昇！
耳、真っ赤！( ﾟдﾟ)ﾊｯ!


ややムッとしながら、続けて彼女が言って曰く…。

「そうだと知っていれば、年末のシフトを変更して、yahさんの仕事を少しは手伝えたのに…。(-_-;)」



って、



ははは〜っ！

そっちの話しなのねぇ〜！
そ～だよねぇ(^O^;)そりゃそ～だ！
だよね、だよねぇ〜！

そ～言う事だよねぇ〜…。

あはは、あはあは…。(^O^;)


綾子さん、どーもありがとねぇ～！




ｶﾞｶﾞｶﾞ━Σ(llﾟωﾟ(llﾟдﾟll)ﾟ∀ﾟll)━ﾝ!!!

///orz///ｽﾞｩｩｩｩﾝ

ガックシ…。(TдT)

毎度お世話になっております。

実は、皆さんに折り入ってご相談が有りまして、どうぞこの哀れなyah！めに、ご助言をお願い致したく、何卒宜しくお願い申し上げます。m(_ _;)m

昨年、12/11に起きた事故の件です。(¯―¯٥)

先程、保険屋から今回の事故で破損してしまった物の、賠償金額についての連絡がありました。

詳細は以下の通りです。

相手の車の評価額：165万円。
なぎ倒した標識：8.5万円。
民家の垣根の植木（マキの木）：20万円。

合計：1,935,000円


この金額を、過失割合に応じて負担して貰う事になる…との事。

保険屋の言う所によれば、私の過失割合は「8:2」の2割の方であり、従って、
387,000円を負担する事になります。


確かに、見通しが悪い信号機の無い交差点で、危険予測を怠った！と言われれば、それは悔しいけれど認めざるを得ません。

ですが、交通ルール無視（一時停止無視及びスピード違反）によって、勝手に私の車に突っ込んで来ておいて、被害者側の私が、何故2割も金を取られなければならないのか、全く理解できません…。

先方が、普通に交通ルールを守っていれば、何も破損しないし、私自身痛い思いをしなくて済んだ訳で…。
私の車だって、最低あと3〜5年は乗るつもりで居たし、ホイル、エコグリル等の後付パーツは評価外。
取り外す事の出来なかったパーツの総額は約30万円。
しかも事故前々日に、満タン給油したばかり…。

それなのに、あぁ、それなのに、それなのに…。
この上約40万円を負担せよ！って、どゆこと！？(TдT)

保険屋に対して、「めっちゃ不服だ！」と伝えたら、

「それではお客様は、どれくらいが妥当だとお思いですか？」と聞いてきたので、

100歩譲っても、9：1だ！と言うと、保険屋曰く、「先方がそれを承諾するかどうかを確認する」との事…。

事故初心者故（←決してベテランにはなりたく無いけど…。）、何をどうして良いのか分からず困惑しております。

黙っていては、了解してしまう事になるので、今後とも自分の意見を主張していきたいと思いますが、コレはこうした方が良い！等々、お気付きの点が御座いましたら、是非ともご教示頂きたく、何卒宜しくお願い致しますm(_ _;)m

浜松に戻って郵便受けを覗くと、一枚の年賀状が入っていた。
前車のメンテナンスの為、たった一度だけ訪れたDの担当営業からのものだった。

前車の装備を見て、
「うわぁ！凄いですね！こんなプリウス見た事無いですぅ！(^O^;)」

と、担当営業の 木村 萌（仮名：26歳、超可愛い！(^O^)v）は、別に大したイジりなどしていない私の車を、珍しげに眺めていた。
特に、エコグリルとOGSのIPS（ｲﾝﾃﾘｼﾞｪﾝｽ ﾎﾟｼﾞｼｮﾝ ｽｲｯﾁ）は、見るのが初めてだと言って、しきりに感心していた事を思い出した。

可愛い娘が、真顔で感心する横顔は美しかった！

既に地元千葉の馴染みのDで、次の相棒を決めてしまったのだが…。
先着1,000個の“福袋”が貰えなくても、彼女に久し振りに会いたかった。




喜び勇んで代車でDに向かったものの…。

彼女に会ったら何て言おう…。
やっぱり、彼女から新車を買ってあげれば良かったかなぁ…。
合せる顔が無いよなぁ…。
やっぱり行くのヤメようか？

そんな事を考えている内に、Dに到着。

意を決して扉を開け、彼女の姿を探すも彼女の姿は無い…。
聞けば、彼女は外出中との事で、何時に戻るか分からないと言う。

(TдT)

新年早々激しく落胆したものの、新車を彼女から買わなかった事への、変なウシロメタサを露呈せずに済んだ！と言う、安堵感の方が大きかった(^O^;)


まるで蝿の様に、胸の前で揉み手をしながら、私を“車を買いに来たと客”と勘違いしたオッサン営業マンは、
「代わって私がお話をお伺い致しますんで、ささ、コチラにどうぞ！今、お飲み物をお持ち致します…。」と、私を商談席へと誘うのだが…。

萌ちゃんがいないDなんて、
炭酸の抜けたコーラ、味噌を入れ忘れた味噌汁、電源の切れたスマホ、羽の無い風車、JALの様な雪の女王、ありのままの蟻のパパ、婆さんが乗るG's…。

何を言っているのか分からんでしょ？
自分でも分かっていないので、ツッコんではイケない。これでEのだ！（笑）


「あ、また今度来ます。別に急ぎじゃないんで！」と、オッサン営業マンの申し出を断った。

急ぎの訳が無い。
何の用事も無いのだから（笑）

彼女（萌ちゃん）が居ない事で、逆に大胆になった私は、ためらっていた「福袋」の引換券となる年賀ハガキを、
「あっ！これ、良いですかぁ？すいませんねぇ(^^ゞ」
と、迷う事なくオッサンに手渡した。

萌ちゃんが居たなら、絶対に貰って帰らなかっただろう…。




タダで貰える福袋の中身に期待はしていなかったのだが…。



およっ！(゜o゜)
見た目は結構立派じゃないの！

オッサン営業マンは、確実に明らかに間違い無く、その作り笑顔の裏側で、
「商談もせずに福袋持って行く気かよ？こいつは車を買う気ねぇだろ？ざけんなよ！バーロ！( ｀д´) ｹｯ!」
と言っていた（笑）

萌ちゃんに会えなかったのは非常に残念だったが、思いの外大きな「福袋」の中身には、大いに期待出来た。＼(^o^)／


家に帰って、すぐに早速速攻で、大きな期待を込めて開けてみた！Σ(ﾟДﾟ)




何これ？(@_@;)


車の芳香剤とか、消臭剤とか、USBケーブルとか…。
そんな物を想像していただけに、キッチンタオル等の生活必需品的な品々には、正直な所ガッカリ…。( ´Д｀)=3


あのオッサン、中身を知っててこの袋を俺に渡したに違い無い…。(-_-;)


ま、車も買わずにタダで貰えたんだから仕方あるまい（笑）

箱根駅伝、今日はいよいよ復路ですな！

昨日の往路、一区のこの人！
何故かとっても気になるのよねぇ

むはははは〜っ！