ドアーズ/まぼろしの世界

2009年公開のアメリカのロックバンド、ドアーズのドキュメンタリー映画。
ジョニー・デップがナレーション。



ドアーズの結成からジム・モリソンの死までを追った映画ですが、薬物、アル中で身を滅ぼす前に誰か止められなかったのかと、月並みな感想ですが、観ていて思いました。
まして、UCLAに入れるオツムがあったのですから・・・・・。
個人的には、最近になってドアーズの音楽を受け入れる感じになりまして、聴くことがあるのですが、イギリスのバンドにないワイルド感がカッコいいと思ってます。
で、思うのですが、もしジム・モリソンが生きていたらドアーズはどうなっていたのかなと。
アメリカのローリングストーンズとも呼ばれた彼らですが、ジム・モリソンはミック・ジャガーと張り合って現役バリバリでやっていたのか、ドアーズを辞めて詩人になったのか・・・・。
ドアーズが続いていて、レッドツェッペリン等と張り合えたのか・・・・。
MTV時代が到来して、どうやって映像でも訴えかけてきたのか・・・・。
と、興味はつきませんでした。