産経新聞記事抜粋
>開催中の世界最大規模の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、市場拡大が続く新型スマートフォン(高機能携帯電話)をめぐり、各社が火花を散らしている。韓国サムスン電子が次世代高速データ通信規格に対応した機種を出展したほか、英ソニー・エリクソンは主力機種「Xperia(エクスペリア)」の新モデルをお披露目した。
サムスンが出展したのは、現行の第3世代携帯電話(3G)に比べて通信速度を大幅に高めた通信規格「LTE」の対応端末。4・3型の液晶で動画を視聴しやすくしており、サムスン担当者は「いち早く新たな通信規格に対応し、利用者に幅広いサービスを提供する」と強調した。
LTE対応端末は、韓国LG電子や米モトローラなども出展。各社ともすでにサービスが開始された米国で今年6月末までに携帯最大手ベライゾン・ワイヤレスを通じて発売する計画だ。
また、ソニー・エリクソンが出展した「エクスペリア arc(アーク)」は、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」の最新タイプをいち早く搭載。操作性を向上させたほか、最も薄い部分で8・7ミリを実現し軽量化を図った。現行機種は昨年4月にNTTドコモから発売し、約半年で50万台の販売を達成した。マーケティング責任者のスティーブ・ウォーカー氏は「日本は非常に重要な市場だ」と語り、早ければ今春にも投入する計画を表明した。
スマートフォン市場は今年も大きな成長が期待できる主戦場で、新規参入も相次いでいる。シェア拡大には「いち早く新しいニーズに対応することが欠かせない」(LG)と、各社は新機種の開発競争にしのぎを削っている。
1980年代後半頃の携帯電話のCM↓
自分も先月からスマートフォンを使い始めましたが、不便で仕方ないです。
タッチスクリーンの文字を押そうにも、指が太いせいなのか、距離感がないせいなのか、隣の文字などを押してしまいます。
これなら、今までのボタンが付いていた携帯のほうが便利だなと思っているところです。
任天堂DSみたいにペンのようなモノが付いていると助かるかなとw
という機械オンチの私の意見は無視で、どんどん進化していくことでしょう。
Posted at 2011/01/09 11:41:07 | |
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